• 締切済み

基礎断熱の土台のおさめ方について

基礎断熱をする予定なのですが、基礎の上に直に桧の土台を設置 しても大丈夫なのでしょうか? よく、基礎の上に直に土台を設置すると土台が痛むと聞くので心配なのですが、工務店は気密シートなどを入れなくても基礎からそれほど水分は上がってこないから大丈夫と言っています。 実際のところどうなのでしょうか?教えて頂ければと思います。 どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

みんなの回答

  • san-ai
  • ベストアンサー率47% (11/23)
回答No.3

確かに工務店がおっしゃっている様に、直に置いてある土台も度々見かけますが、場所と換気次第だと思います。 基礎が結露する様な環境下に有れば、当然間にシートをかました方が良いです。年間100棟ほど床下から点検する立場に有る、わたくしの経験では、立地条件次第だと言えます。 それより一番心配なのは、基礎断熱によるシロアリの侵入です。外基礎断熱はシロアリにとって、非常に侵入し易い環境にあります。また、専門業者でもその侵入を発見できないほど、床下からも、外からも発見出来ません。外基礎断熱をされる場合、断熱材上部と土台との間を5cmは空けて頂きたいものです。侵入された場合は、諦めて、外側の断熱材を剝さなければ完璧な駆除は出来ません。 内基礎断熱の場合で有れば、ベタ基礎より地中へ断熱材が伸びないように注意して頂きたいものです。

mitidon
質問者

お礼

基礎が結露する環境下では土台と基礎の直付けは避けた方が良いということですね。 現時点でうちの基礎が結露するかどうか判断するのは難しいですね。 シロアリについては内基礎断熱で地中に断熱材が伸びていないタイプなので問題ないとのことでした。 アドバイスありがとうございました。

noname#78261
noname#78261
回答No.2

昔といっても20年くらい前は基礎の巾の中に土台を収めるようになった時は土台の下にシートを敷いてました。もっと昔は土台と基礎の間に水の侵入を防ぎ乾きを良くする為に土台を基礎から若干外側にずらして施工したこともあったようです。今では水きりがありますし、基礎の高さもたかくなったのでその部分の水がかりがそれほど不安にはならないと思います。心配だったら土台下の防湿シートだけど最近見てません。ご参考に

mitidon
質問者

お礼

もともとは基礎からの水分よりも外部からの水がかりを意識して基礎と 土台の直付けを避けてきたということでしょうかね。 そうであれば問題なさそうですね。 ご意見ありがとうございました。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

普通の木造の家では最近は基礎パッキンを入れて通気を取るようになりましたけど、その前は直に土台を乗せていました。で、湿気という意味では確かに床下の湿気にやられやすいですけど特に直においたからまずいというわけではありません。昔からそういうやり方ですから。 ただ基礎断熱の場合には、土台と基礎の間に薄いシートを気密確保の為に入れてあげると(つまりガスケットの役割をさせる)家の気密性は上がります。そういう目的であれば間に入れるとよいです。

mitidon
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 昔から土台を直に設置するやり方がとられていて問題無かったということですね。 大変勉強になりました。

関連するQ&A

  • 外断熱の基礎コンへ土台を直置き

    外断熱の2×4新築を考えています。 外断熱の場合、基礎コンに通気孔を設けたり基礎パッキンを用いるのは、床下空間も断熱するという外断熱の主旨としてNGだと理解できるのですが、基礎コンを打設した後、僅か数日で土台を設置、しかも基礎コンに直置きするのでは、基礎コン内部の水分の行き場がなくなり土台が陰湿な環境になるのでは?と考えますが如何でしょうか? コンクリート表面の水分は脱型後すぐに蒸発しますが、その後の強度発現期間も含め短くても数ヶ月は内部の水分が徐々に抜けていくものと認識しています。気密化された床下空間でその水分が密閉されるようで土台他への影響が心配です。 宜しくお願いします。

  • 外断熱工法の基礎断熱

    一年以内くらいに新築を考え、「ここにしようかな」と思えるハウスメーカーが出てきました。 いろいろ気に入っている面もあるのですが、基礎断熱の仕方に少し疑問を感じ、ご相談します。 このメーカーは外断熱工法を行っていまして、断熱材はネオマフォームを使っています。それで、基礎の断熱は、壁の断熱材がそのまま土の中まで入って、基礎のコンクリートの外側を覆っている形になっています。外壁材は土台のところまでしかないので、その下の断熱材は「通気土台水切り」というもの(材質不明)で土との境を覆うようです。床部に断熱材はなく、床下は外気との通気はせず、機械式の熱交換換気システムで換気するそうです。 この方法に、何か問題はないでしょうか? 外断熱を行っている別の工務店は、基礎コンクリートの内側に断熱材を張っているようなので、「外側で大丈夫なのかなあ」と心配になっています。 あまり疑心暗鬼になってもいけないとは思うのですが、基礎の断熱って大切だと思うので、疑問を解決したいです。 よろしくお願いします。

  • 土台接合部の気密

    土台接合部の気密 枠組み壁工法で基礎断熱を行う場合の土台接合部の施工法方法について教えてください。 基礎と土台との間は気密パッキンで気密を取れますが、土台どうしの接合が「突合せ」では木痩せによる隙間ができますよね。 どのように施工すればよいでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 断熱材の選択で悩んでいます。

    断熱材の選択で悩んでいます。 来月、新築着工いたしますが、予定されていた断熱材が入荷できないみたいで変更になるそうです。 工務店側は当初マグオランジュ16K90mmの代用にロックウール100mmプラス防湿気密シート、 又はパラマウント社ハウスロンEQL16K105mmを提案されています。 その工務店は気密シートに慣れてはいない気がするので心配です。 ハウスロンEQLはオランジュより劣るような… どちらを選ぶのが無難でしょうか? また、オランジュより良いグラスウールで、エコポイント対象の商品がありますか?

  • 土台の含水率について

    現在、木造二階建てで地元の工務店に依頼して建築中です。 今は、基礎が出来上がり先週の土曜日に上棟予定でした。が、前日に土台を組むために大工さんが作業しているときに、土台に使うヒノキに防蟻処理していない木が来ていることが、発覚しました。 工務店の社長より連絡があり、防腐剤を注入するため上棟を延期することになりました。 たまたま、近くに防腐剤を加圧注入する会社があり、29日の月曜日に注入し、2日くらいで土台が帰ってくるので、2日か4日に上棟しましょうとの連絡がありました。 加圧注入して1日か2日しか乾燥せず、土台に使ってよいものでしょうか?含水率が気になったので質問したのですが(社長に)建てているうちに乾燥して15パーセントくらいになりますなどと言われました。   また、土台以外の木も現場でシートを掛けられていないものは、雨にぬれている状態です。

  • 断熱材について

    以下の断熱は性能としてはどうでしょうか。 ●天井  高性能グラスウール14k155m(遮熱タイプ)  気密シート ●壁  高性能グラスウール14k85mm(遮熱タイプ)  気密シート  遮熱シート ●床  グラスウール32k80mm 最近は、グラスウール以外にも高性能な断熱材が多いそうですし、 外断熱もおしている工務店も多いです。 上記の、グラスウール+内断熱って古臭い気がするのですが いかがでしょうか。 うちは、寒いのが大嫌いで、冬は暖かな家でできれば半そでくらいで 過ごしたいです。

  • 基礎断熱の断熱方法について

    現在、2階建コンクリート住宅を建築中のものです。 耐圧版基礎で通気口がない基礎断熱を採用していますが、 基礎の立ち上がり部分(側面)はビーズ法ポリスチレンフォームを施工しました。 そこで耐圧版上の断熱材について質問です。 まず耐圧版上に断熱材は必要か? 必要な場合の施工方法ですが、工務店は外壁等に使用の際、切ってあまったポリスチレンフォームを耐圧版上に置くだけと言っているのですが、 私個人の考えでは切れ端を使用することは問題がないと思いますが、ポリスチレンフォーム置くだけで、押さえがなければ隙間ができ、断熱材の意味をなさないのではないか? さらに耐圧版上にはすでに給排水の配管がされ、その間にポリスチレンフォーム置くことになりそうですが、 それでは断熱材がない部分ができてしまい、これまた意味をなさないのではないか? と思うのですがご意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。

  • 玄関土間部分の基礎パッキン部の断熱方法

    現在、ベタ基礎での新築工事中で、土台敷きが終わったところです。 基礎パッキン部分に関しての断熱ですが、お風呂に関しては、基礎パッキン部分を 発泡ウレタンスプレーでふさぎ、更に中から発泡断熱材で囲む仕様となっています。 ところが玄関土間部分ですが、基礎と土台のすきまの基礎パッキン部分には、 何も施工がないようです。 うちの玄関は土間を広く設計しているため、この隙間に断熱が無いとかなり外気の 影響をうけてしまうと思います。 この土間外周部の基礎パッキン部分には、せめて発泡ウレタンスプレーでふさぎたいのですが、 (HMに要求しています)、いかがでしょうか? 本当は気密パッキンで施工し欲しかったのですが、すでに土台敷きも終わり上棟に入るので、 発泡ウレタンスプレーでの施工以外方法がないと思っています。 アドバイスよろしくお願いします。

  • 高断熱・高気密?工務店について

    土地を探している段階ですが、72坪(1680万)の場所(東向きの長方形で景観がよく、風致地区なので静か)に決めようと思っています。 職場の先輩の勧めで工務店に依頼して、土地も一緒に探してもらっているのですが、気になっていることがあります。 1.防蟻加工はしない ひのきの芯を使うので、シロアリは食べない 2.高断熱・高気密ではない 断熱論争はハウスメーカーの策略に乗せられているだけ うちは風も入るようにする 24時間喚起などしない 外断熱や高断熱ではなく施工が問題だ 3.キッチンなど抜きで坪単価60万 4.自然素材を全部ではないものの多く使う 確かにトステム大賞をとるなど、施工はいい工務店だと思っています。ただ、やはり夏はなるべくすずしく、冬は暖かい家がいいと思っています。結露もないほうがいい。そう考えたときに、この工務店の考え方がどうなのかなと疑問に思うようになりました。先輩の家はスーパーウォール工法で建てていたのですが、そうするとつぼ単価75万だといわれました。高断熱・高気密でない家がつぼ60万というのも高いかなという気もします。工務店の言っている工法はどんな特徴があるのでしょうか。教えていただけると幸いです。

  • 高気密高断熱の家

    新築を検討中です。外装内装等いろいろな面でこだわりがあるので、 地元の工務店で建ててもらおうと思っています。 耐震等級の心配はいらないようですが、ハウスメーカーが売りにし  ている高断熱や高気密が果たして工務店ではどのくらいしていただ けるのか、気になっています。ハウスメーカーは独自の断熱材を開発 しているのでしょうか? 比較しているのは一条工務店です。 よろしくお願いします。