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基礎断熱の土台のおさめ方について
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- san-ai
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確かに工務店がおっしゃっている様に、直に置いてある土台も度々見かけますが、場所と換気次第だと思います。 基礎が結露する様な環境下に有れば、当然間にシートをかました方が良いです。年間100棟ほど床下から点検する立場に有る、わたくしの経験では、立地条件次第だと言えます。 それより一番心配なのは、基礎断熱によるシロアリの侵入です。外基礎断熱はシロアリにとって、非常に侵入し易い環境にあります。また、専門業者でもその侵入を発見できないほど、床下からも、外からも発見出来ません。外基礎断熱をされる場合、断熱材上部と土台との間を5cmは空けて頂きたいものです。侵入された場合は、諦めて、外側の断熱材を剝さなければ完璧な駆除は出来ません。 内基礎断熱の場合で有れば、ベタ基礎より地中へ断熱材が伸びないように注意して頂きたいものです。
昔といっても20年くらい前は基礎の巾の中に土台を収めるようになった時は土台の下にシートを敷いてました。もっと昔は土台と基礎の間に水の侵入を防ぎ乾きを良くする為に土台を基礎から若干外側にずらして施工したこともあったようです。今では水きりがありますし、基礎の高さもたかくなったのでその部分の水がかりがそれほど不安にはならないと思います。心配だったら土台下の防湿シートだけど最近見てません。ご参考に
お礼
もともとは基礎からの水分よりも外部からの水がかりを意識して基礎と 土台の直付けを避けてきたということでしょうかね。 そうであれば問題なさそうですね。 ご意見ありがとうございました。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
普通の木造の家では最近は基礎パッキンを入れて通気を取るようになりましたけど、その前は直に土台を乗せていました。で、湿気という意味では確かに床下の湿気にやられやすいですけど特に直においたからまずいというわけではありません。昔からそういうやり方ですから。 ただ基礎断熱の場合には、土台と基礎の間に薄いシートを気密確保の為に入れてあげると(つまりガスケットの役割をさせる)家の気密性は上がります。そういう目的であれば間に入れるとよいです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 昔から土台を直に設置するやり方がとられていて問題無かったということですね。 大変勉強になりました。
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