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つけペンを使って定規で右から左に線を引くコツはありますか?
漫画の描き方に関する質問です。 右利きの人がつけペンを使って定規で線を引くときは、定規を下に置いて左から右へ引くのが普通だと思います。 しかし雲形定規で流線などを引くときに、どうしても右から左へペンを抜かなくてはならないときがあります。 自分は定規を右側縦に置いて上から下へ引き下ろしたりするのですが、ずれてしまって上手くいきません。 何かコツがあるのでしょうか。 ご存知の方よろしくお願いします。
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右利きなのに右から左に線を引くのが癖になっています。 デザインの学校に行っているときには、先生に変わった癖だと言われていました。変なペンの持ち方だし。 無理に右から左へと線を引くことを考えないほうがいいですよ。肩を痛めますから。 雲形定規はどのようなものをお使いでしょうか? 私が使っているものは裏にもエッジがついているので、紙を回して定規をひっくり返して線を引いております。 ですが、雲形定規ではちょっと面倒なので、自在曲線定規を利用しております。 くねくねと自由に曲げられるので、紙を回しても好きな曲線を引けることができますよ。でも慣れるまで要練習です。
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先の方々がおっしゃるとおり、「紙の方を廻せ!!」が基本です。 雲形がズレる時は、定規の他の部分をマスキングテープで固定してみてください。貼りはがししても紙や画面を傷めにくいのでおすすめです。 http://www.rakuten.co.jp/tools/166759/166765/167053/ またペンにはこういうモノもあります。 http://www.tachikawa-net.co.jp/bungu03.html スクールペンタイプはかなり硬く、ミリペン感覚で太さのガタつかない線が引け、定規へのよばい(伝うこと)もありません。 入り抜きもきれいにできますので、筆圧の高い私はこれで人物を描くことすらあります。 Gタイプは柔らかいのですが、それだけインクの消耗が早いのが欠点。 インクカートリッジは常に3~5本買い置きがおすすめです。 長期間使わないでおくと乾燥してしまうのも欠点ですが、これは水につけて戻す事ができます。 インクの定規よばい防止、細かい線引きにはうってつけです。
お礼
お世話になりました。 ありがとうございます。
補足
アドバイスと良い商品をいろいろ紹介してくださり、ありがとうございます。 自在曲線定規は形が決まりにくいと思ったのですが、テープで固定するという手がありますか。 いい事を聞きました。 新ペン先は店頭で使ってみたことがありますが、そんなにお勧めでしたら一度購入してみます。 参考になりました、感謝しています。 ところで、山なりのカーブの線を右から左へ抜きたい時は、紙を180度回転して雲形または自在曲線定規の凹んだカーブの面にペンを当ててペンを左から右へ抜く、というやり方であってるでしょうか?
どうしても上手く引けないのなら、ミリペンを使うって言うのも手かなと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 確かにピグマやHI-TEC-C等だと、右から左へもスムーズに線が引ける感じです。 欲を言えばGペンや丸ペンで引いたような、入り抜きのはっきりした勢いのある線が引けたらBESTなのですが、ミリペン類も使えそうです。 参考になりました、感謝しています。
- suzukikun
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紙を回したり定規をひっくり返したりして左から右に抜けるようにしているみたいですよ。
お礼
最初にあやまらなくてはならないことがあります。 間違って困り度を「すぐに回答ほしいです」にしてしまいました。 全く急ぎではないです、すいません。 すばやく回答していただき感謝してます。 ありがとうございます。 私も直線定規の場合は紙を回転させて描いているのですが、雲形定規の場合だとカーブが逆になってしまって描けないのです。 説明不足で申し訳ないです。 定規をひっくり返すというのは、定規を上に置き左から右へ引くということでしょうか。 私はそのやり方だとずれて上手く引けないのですが、頑張って慣れるしかないのでしょうか。
お礼
長年の謎だったので助かりました。 ありがとうございます。
補足
親切できめ細かいアドバイスありがとうございます。 雲形定規は ■タクト202マルチ曲線定規 23×13cm位の2枚組み渦巻状のもの ■タクト雲形定規218-6 18cm6枚組み を持ってます。 凹カーブが削られてザリザリになっています、たしかに定規がよくないかもしれません。 一般的な3枚組の物は持っていないので、今度街に行った時購入してみます。 ■最近自由曲線定規を購入したのに、しまったままになってました。 よく考えてみると雲形定規を使う時、凹カーブは使いづらいので凸カーブばかりで線を引いてました。 「定規をひっくり返す」というのは、「凸カーブで右から左へ抜く線」を「凹カーブで左から右へ抜く線」に置き換えて描くということでしょうか? 雲形定規で凸カーブと同じカーブを凹カーブで探すのは難しいので、自由曲線定規を使うのは良いアイデアだと思います。 実際に線を引いてみると、自由曲線定規を思ったとおりピッタリの形のカーブで固定するのが難しい感じですが、練習しだいでいけそうです。 凸カーブばかり使ってないで、凹カーブできれいな勢いのある線が引けるよう練習してみます。 このような理解でよろしかったでしょうか? 参考になりました、感謝しています。