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フォアハンドストロークの苦手克服

テニス歴5年、40代前半の週末プレーヤーです。(スクールには通ってません、ダブルスメインです) フォアハンドストロークにてよく失敗する3つケースについて克服したいと思っています。 (1)ゆるいチャンスボールを強打しにいくと、コースアウトにオーバーしてしまいます。 (2)サイドに振られた際、踏ん張りが効かず、膝が立った状態でラケットを振ることが多く、ネットしてしまいます。 (3)リターン時、振り遅れてしまい、ストレート側に返球されてしまいます。 以上三点の克服の為の練習法、アドバイス頂けないでしょうか。 よろしくお願い致します

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  • R-50
  • ベストアンサー率55% (5/9)
回答No.6

(1)ゆるいチャンスボールを強打しにいくと、コースアウトにオーバーしてしまいます。 高いボールは打点を前にとらないと面が上を向きやすくなります。これは腕の支点が肩にあるためです。打点を前にとって、少しシュート回転がかかる様に右から左に振りぬいてみてください。 (2)サイドに振られた際、踏ん張りが効かず、膝が立った状態でラケットを振ることが多く、ネットしてしまいます。 できるだけ早く打点に入って、右足でコートを蹴って戻りながら打つことが一番いいのですが、出来ない場合、フォロースルーを前方向ではなく、右側後頭部にもってきてください。この打ち方はシャラポアがよく行なっていますので参考にしてください。難しい打ち方で出来ないのではないか!?と思われるかもしれませんが、イメージさえ出来ればそんなに難しいショットではありません。チャレンジしてみてください。 (3)リターン時、振り遅れてしまい、ストレート側に返球されてしまいます。 まず、第一に確認してもらいたいことがあります。スプリットステップをベースラインに平行に行なってはいませんか?ボールがくる方向に対して右足と左足を結ぶ線が90度になるようにステップすることが基本です。意外と大勢の方が間違ったまま行なっています。 次に相手がサーブを打つ前に自分がリターンする弾道をイメージしてください。後は反応するだけです。あれこれ考えるのではなく、反射神経を使いましょう。 ストロークとリターンは別物と考えて、ストロークでは反射神経ではなく、しっかり判断を行なってショットしてください。 ※右利きを前提に説明させていただきました。 40代前半といってもまだまだこれからです。私の周りでは40代後半で昨年スライス系からトップスピン系に改造した人もいらっしゃいます。 d=(^o^)=b

kotokei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)打点を前に右から左へ振りぬく (2)早く打点に入る、右足でコートを蹴り、戻りながら打つ。そしてシャラポアショットですよね。 (3)ベースラインと平行に行っていました。ボールがくる方向に対して右足と左足を結ぶ線が90度になるようにステップ。 早速試みてみます。”ストロークとリターンは別物”これも強く意識します。まだまだ40代前半ですよね。頑張ります

その他の回答 (5)

回答No.5

1)2)3)それぞれの一般的対症療法として (1)の場合はどの道チャンスなのですから強く打つよりコースどりが 最重要ポイントです。 あと薄いグリップの人は少し厚めのグリップにして手首を使って ラケットを煽らない方がいいです。高めのボールでも腰を落として 飛んだり伸び上がって打たない。 厚いグリップの人はあまり振らないでもいいのでは? (2)の場合、速いタマを打っても相手にとどかれれば、こちらは コートががら空きです。そこまで追いつめられているなら ロブをかえしましょう。とにかく時間稼ぎです。 短いロブでも(1)がしっかりクリア出来ていない相手なら失敗して くれる可能性はあります。スマッシュかハイボレーか迷う高さや ハイボレーか普通ボレーか迷う中途半端な高さがいいです。 これをほぼ決められてしまう相手にはなかなか勝てません。 (3)薄いグリップならボレー風にリターンしてあまり振らない。 厚いグリップなら始めから相当クロス(ワイドにアウトしてしまう) 所に打点を設定するクセをつける。 ストローク練習で時々早めにラケット振り出し並はずれたクロスの アウトボール打って感覚を身に付けて下さい。それでも間に合わない ビッグサーブはやはりブロック中心のリターン。 この時あまりさがらず速さに少しづつ慣れましょう。 以上情報は少ないのでとりあえずのアドバイスです。

kotokei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)相手コートを見れる余裕を持ちます (2)無理せずロブ (3)ストローク練習(クロスボールの感覚取得)実践してみます。

  • k-domon
  • ベストアンサー率64% (134/209)
回答No.4

実際のプレイを見た訳でありませんので参考程度でお願いします。 (1)ゆるいチャンスボールを強打  一番高い打点でフラットに打ちこみます。(平行で一直線に)  フラットで打っても、自然に回転がかかりコート内に落ちます。  漫然とあの辺りに打つのではなくエリアを狙って打つのです。  ボールはそれに反応します。 (2)サイドに振られた際  脚力不足ですね。普段からハーフスクワットで脚力強化が  必要です。出来れば毎日走り込みをやるとさらに良いです。 (3)リターン時、振り遅れてしまい  リターンは通常のストロークは別と考え、ボレー的なスイング  で前でヒットします。ティクバックを殆どしないか小さくして  前に踏み込んで打つのです。  前で打つことでクロスへ楽に打て相手もポーチに出にくく  なります。  バックサイド側のボールは無理にフォアで打たなくバックで打つ よう心がけます。

kotokei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)高い打点で、平行に、狙って打つ (2)脚力強化ですよね。 (3)ボレー的なスイングで、前に踏み込む 実践してみます。

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.3

テニス歴20年の土日プレーヤーです。体験上効果のあったサービスリターンの練習法について回答します。 壁うちボードのサービスラインに立ち、壁に向かって(当たり前か)サービスします。壁から返って来たボールを打ち返します。 力む時間も無く、返ってきたボールに反応しなければなりません。頭を動かさず、ボールを良く見て、ラケットの真ん中に当たるよう心がけています。 この練習のお陰で、男子の可なり早いサーブも相手のコート内に返せるようになりました。返した後のことは又、別の話になりますが・・・。

kotokei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 壁打ちの重要度を痛感しました。すばやく反応し、頭を動かさず、ボールを良く見て、ラケットの真ん中に当てる。壁打ちやります。

  • baby111
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2

前略。向上心はいいことです。しかし年齢、運動神経、反射神経等を考えたら、プロのトップ選手ではないのですから、これは無理ということも、頭にいれてください。まず、(1)力みすぎで肩に力が入りラケット面がフラットになり勝ちなので、高いチャンスボールはコースオーバー、低めのボールはネットではないのでしょうか、強打よりコースにうちわけるほうがいいですよ。(2)振られても、腰が低いままで相手に返すのはプロでも難しいですよ。たとえ返せても、相手に決められてしまうボールしか、いきませんよ。この場合は振らずに、後ろのラインすれすれのロブボールを上げることに専念することです。(3)リターンをするとき、ラケットを常に同じ引きにしているから、早い球に対応が遅れるのでしょう。強打を意識するあまり、ラケットの引気が大きい過ぎるのです。

kotokei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)力まず相手コートを見れる余裕を持つようにします (2)ロブボール (3)コンパクトなテイクバック 以上、常に頭に置いて練習してみます。

  • y-monta
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.1

テニス暦三年のものです。僕もフォア苦手なので、大したことは言えませんが、気を付けている事を。 (1)僕もチャンボをよくミスるのですが、そういう時は大抵、「チャンスだ!」と力んでしまい、中途半端なスイングでアウトorネット、という感じです。最近はチャンボの時も力まないように意識して、たとえ甘くてもいいから前に出るための布石になるようなショットを心がけています(まだまだ成功しているとは言えませんが・・) (2)僕は足が遅いのでよくこういう状況があります(泣)それでもなるべく速く追いついて、右足でしっかり踏ん張って左足に体重移動しながら、つまりセンターに戻る感じで打つようにしています。 (3)僕はダブルスではアドサイドです(フォアが苦手だからなのですが・・)が、これは左右共通で、なるべく早くラケットをセットするに尽きるのではないでしょうか。意識してテイクバックをコンパクトにして、前に押し出す感じで打てばクロスに飛ぶと思います。 その際、初めから右足を前に、つまりサーバー側を向いておいて、前に打つだけでクロスに飛ぶようにするといいと思います。 偉そうに書いてしまいましたが、僕自身まだ色々工夫しながらやっている状態です。ただ同じような悩みだったので、色々書いてみました。 参考にしていただければ幸いです。 それでは、長々失礼いたしました。

kotokei
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (1)やはり「力まない」ですよね。 (2)左右の体重移動 (3)サーバー側を向いてコンパクトなテイクバック 次の練習で意識して実践します。

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