• ベストアンサー

今後のクロス円通貨の動向について

2/28の中国市場から始まった世界同時株安の影響でクロス円が全面高になっていますが今後の動向を教えてください。 私は特にオセアニア通貨を保持しています。3月に利上げ観測から高値でポジションを持ってしまった為、冷や冷やしています。 どうか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

今、クロス円が下落しているのは株安の影響ですから株価が安定してくればまたキャリートレードが再開されると読んでいます。ただし、他の方がおっしゃるように確かに下降トレンドに入りつつありますからあまり大きくは上げないかもしれません。NZD:83.5円、AUD:94.5円くらいまでは反発するでしょう。そのタイミングで決済後、キャリートレード解消による急落を狙って売り注文を出すことをお勧めします。特にポンドは一旦下げだすと2日で4円以上下がることが期待できますからここを狙いましょう。235円くらいから急落が始まり、229円くらいまでは落ちるでしょう。今の動向と過去の経験則による予想です。もちろん当たる可能性は五分五分くらいですが。。。

shimac
質問者

お礼

ありがとうございます。 具体的な数字を出してくださいましてそのあたりまで反発するであろうと待ちそのタイミングで決済してまた急落したところで仕込みたいです。 資金を追加しレバレッジも少し下げたので余裕が出来ました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (4)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.4

オセアニア通貨は流量が少なく、主に日本からの資金流入で高くなっていると思われます。NZドルは2005年12月上旬に87円をつけ2006年5月半ばに68円台まで下落、その後反転して86円まで回復しました。 今年はNZドル建て債券の償還を迎えるという話もあり、さらなる円高の可能性もあります。 どうなるかはわかりませんけど、高値で買ったという意識があるなら、ポジションを減らすことを考えて下さい。レバレッジが低ければ、スワップを受け取りながら回復を待つ方法もあります。 少々の損失に動揺しない忍耐力が必要なのです。

shimac
質問者

お礼

ありがとうございます。 資金追加を行い。レバレッジを下げました。 少し様子を見てポジションを整理しスワップ金利目的にいくらか ポジションを持って置こうかと思います。 忍耐力でがんばります。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#62235
noname#62235
回答No.3

ここ2~3日、株安の影響で全面外貨安になっていますが・・・。 それで円高トレンドへ転換って(^^; ちょっとその判断は時期尚早でしょう。 少なくとも、円キャリートレードに対する個人投資家の資金流入は、依然として続いています。 というか、この円高でさらに流入量が増えているようです。 このため、昨日のNY市場でも116円台まで進んだ円高が、今朝の時点では117円中盤まで盛り返してきています。 対して、ヘッジファンド勢が株安に乗じて、投資家心理をついた外貨の売り浴びせをはじめています。 つまり、現在「ヘッジファンドvs個人投資家」の戦いが繰り広げられています。 最終的には、、ヘッジファンドの資金量は個人投資家の資金量に比べると、トータルでは少ないです。 円の低金利に着目したキャリートレードは、円高が進行すればするほど資金流入量が増大するため、円高はある程度以上は進行しにくい状況です。 110円などありえません。 いまは、絶好の買い時と考えるべきでしょう。

shimac
質問者

お礼

ありがとうございます。 個人投資家がキャリートレードに流入量が増えてくれることを望むばかりです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#96518
noname#96518
回答No.2

相場については難しい判断ですよね。 上海市場の株価暴落に端を発する円高局面ですが、こうなるとドル円が更に下落する可能性も視野に入れる必要があるのでしょう。 しかし、たった3日程で一気に4円程度の円高に振れているので、ドル円に関しては反発する可能性もあると思います。 しかしながら、質問者様はオセアニア通貨のクロス円を高値でポジっているということで、ちょっと恐い気もします。 クロス円通過をポジる場合、まずはその通貨のドルストレートを見なければいけません。そしてドルストレートのチャートとドル円のチャートを掛け合わせたクロス円のポジションを考える必要があります。例えばAUD/USDとかNZD/USDですが、どちらも日足で高値反転しているように見えます。オセアニア通貨は売り局面に入ると売り方向へ、買い局面に入ると買い方向へ比較的長いスパンで向かうことが多い(つまり、GBP/USDのように上下の振れが短いスパンで逆転することが少ない)通貨ですので、一度売り方向に向かうと長い期間売られ続けるということが多いようです。 また、金利の関係も考慮されているようですが、日銀が利上げを開始しましたので、クロス円通過の金利による有利感は既に希薄になりつつあるのではないでしょうか。 肝心なのは資金に対するレバレッジを調節してこの円高局面に耐えうるようポジションを調整するか、もしくは潔くポジションを決済して新たに状況を見極めてからポジションを建てるのが賢明だと思います。 ちなみにオセアニア通貨は高値も高値の状況ですので、判断は慎重に行って下さい。

shimac
質問者

お礼

ありがとうございます。 まだまだ勉強不足です。 もっと勉強してからポジションを構築していきます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • fupuraka
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.1

投資家心理からすると完全にトレンドがかわりました。円も110円に向かって動き出しています。年度末となるこれからもさらに下げるでしょう。積極的にオセアニア通貨がどうとは言えませんが、ユーロとドルは円の巻き返しが進んできますので、損失を少しでもおさえたければ、上がったところを売ったほうがいいはずです。 レバレッジとの兼ね合いでしょうが、冷や冷やしているぐらいのポジションではいったん相場から外れてはどうでしょうか? 日本の景気の回復が遅れていると言われてきましたので、これが回復基調になってくると、正直金利差はあてにできず、結局円高になるための反動に利用されるだけです。 あとは、遊びぐらいで参加しているのか何千万も利用して生活資金として取り組んでトレードに参加しているかにもよると思います。 こういった荒っぽい相場はファンドとかが大きな資金を振り回して儲ける相場なので個人投資家は参加してはいけないとも付け加えておきたいと思います。

shimac
質問者

お礼

ありがとうございます。 資金追加しレバレッジを下げました。 これでとりあえずはゆっくりスワップ金利獲得で資産を増やしていきます。金利差が縮小してきたらポジションを決済していきます。 それまでスワップ金利獲得でがんばります。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 米ドルとクロス円の関係

    米国の8月の利上げが据え置きになるという観測から 米ドルが急落していますが、 他の通貨、オーストラリア、英国、ユーロ、NZ、スイスもドル円と全く同じ様な動きをしている事に気付きました。 特にオーストラリア、ユーロは明日、そして木曜日に利上げがほぼ確定しているのにもかかわらず 米ドルと同じ様に急落しているのですが 米ドルとクロス円の関係はどの様なのでしょうか?

  • 海外指標について

    イートレード証券の海外指標をみているのですが、「香港ハンセン」はあっても、中国(上海)がないのはどうしてでしょうか? 日本市場に影響はないものとされているのでしょうか? (2月に世界同時株安がありましたが…。) 日経平均を予測する上で、中国の動向は考慮しなくていいのでしょうか?

  • 金利と経済動向について

    先週の日銀の利上決定により為替は円安から一転円高へ進んでいますがアメリカの景気減速懸念、インフレ懸念、金利動向によって今後日本の経済にどのような影響が出てくるのでしょうか。また一昨日の中国市場に端を発した世界同時株安等、日本の経済に大きな影響を及ぼしているようですが、日本、アメリカ、中国等の株価、金利、為替は相互にどの様な影響を及ぼし合いながら動いているのでしょうか。なかなか新聞等を見ても理解できません。また最近の動きは教科書通りにはなかなか行かない、とも耳にします。どなたかこの仕組みを原則論を交えて体系的に解りやすく教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • 今後数ヶ月の見通しについて

    日本株の動向を考える上で、最も重要な決算発表の時期を向かえました。今年度の会社予想は、 かなり保守的、昨年以上の慎重見通しを打ち出す会社が大半と考えます。このため、 市場予測/アナリスト・コンセンサス予測よりも低く、これら予測も下方修正バイアスが かかるものと考えます。 従って、世界同時株安後の調整局面、『長期化』を予想していますが、現段階では、 調整終了後、再び高値を目指す展開といった楽観的な見方が市場にあると思います。 しゃて、このような時期、『自分は●●●といった面に注目している』とか、 『・・・●●業種に注目している、中長期的な拾い場と考える』とか、 『・・・このような変化に注目している』とか、この調整期において、注目されていること、 注視されていること、経済面や市場動向面で、何か変化に興味を持って折られる事等々、 お考えのことがありましたらお聴かせ下さい。尚、お骨折りとは存じますが、出来ましたら 紋切り型ではなく、若干の理由なり背景なりをお書き添え賜れば幸いでごわす。 宜しくお願い致します。

  • 仮想通貨

    ビットコインは中国で全面廃止となり、価格も80万円台にまで下がってしまいました。仮想通貨はすでに終わりを迎えているのでしょうか?今後、世界中で取引を廃止する国が出てくるのでしょうか?

  • IMFが緊急支援をするとその国の通貨は紙くずになるのでしょうか??

    すみません、通貨について教えて下さい。 ここの所、世界同時株安など100年に1度の不況がおきてますが、米国から飛び火しこの前はアイスランドが破綻したばかりです。 そこで、疑問なのですがIMFの緊急支援を国が受けた場合、その国の通貨紙幣は紙くずとなるのでしょうか? 株の場合は会社が潰れれば、紙くずですが、通貨はどうなのでしょうか? 通貨は例え国が破綻したとしても、価値はあるのでしょうか? 例えばその破綻した国の通貨を持っていても、破綻した場合はその通貨の価値はどうなるのかお教え下さい。 基本的な質問?かもしれませんが、すみません分からないのでお教え下さい。

  • 【FX】AUDJPY、NZDJPYは今買ってもよいでしょうか

    AUDJPY、NZDJPYともここ数日で大変に円安になっています。これに乗り遅れずに直ぐ(週明け)にも買うのがよいか、またはまだ買わないほうがよいか迷っています。以下自分なりに見解を書いて見ます。 ・NZDJPYを買う理由:世界的に類を見ない高金利通貨。12/8に追加利上げあるので騰がるだろう。また、日本人のボーナスが12/9以降流入する。老人資産も継続的に流入するのでまだ騰がる余地あり。また、オセアニア通貨は例年年末は買われやすい通貨なので年末にかけて騰がる。 ・NZDJPYをまだ買わない理由:ここ数日急速に騰がりすぎているので、直近で調整が入る可能性あり(1、2円程度)。万一追加利上げがない可能性もあり、その際はサプライズで急落する。 ・AUDJPYを買う理由:NZDに次ぐ高金利通貨。12/9以降のボーナス流入、老人資産流入はNZDと同一理由。年末のオセアニア通貨高もNZDと同じ。金利はしばらく変化なし。 ・AUDJPYをまだ買わない理由。NZDと同じく急速に騰がりすぎ。利上げも今のところ予定されていないようなので魅力が薄い。また、AUDの実体経済が悪い。 上記の見解に間違いや追加コメントがありましたら、よろしくお願いいたします。特に、豪国の追加利上げの可能性について有無のご意見をいただきたいと思います。

  • クロス円以外の取引

    クロス円のUSD/JPYやGBP/JPYなどは、円をFX会社に入金しているので、その円でGBPやUSDを取引しているのはわかるのですが、 クロス円以外の取引、EUR/USDやGBP/USDなどの取引をする場合は、 FX会社に円を入金してある場合は、 例えばEUR/USDショートの1万通貨のポジションを取るとき、仕組みとしてはFX会社に入金してある円を、まず、EURに変換して、それからEUR/USDショートの取引をするということになるのか(この場合はEURに対するUSDの価値と同時にEURに対するJPYの価値もみていないといけない?)、 ただ単にFX会社に入金した円はゲームやパチンコのクレジットと同じような感じで、200万円入金してあったら200万クレジットあるというあつかいになって、そのクレジットで扱えるだけの通貨が扱えて、ただEURに対するUSDの価値だけをみて取引していればいいのか? どういう扱いになるのか知りたいです。

  • 世界同時株安、一時1,600円安(^^。すぐ元通り

    世界同時株安で、一時1,600円安(^^)。 でも昨今の相場情勢や日銀が大量に買い続けて(もう10兆円越えたそうですし)これからも買い続けるそうですので、すぐに株価は元の価格に戻りそうです。もしかすると数日で戻る気もします。 みなさんは今後1~3ヶ月の株の動向はどのようにみていますか?

  • 18日の日銀金利発表について

    18日(木)の日銀金利発表前後の為替相場についてですが、現在利上ありと予想されていますが、ということは本当に利上げが発表された場合、市場では既に織り込み済みということで、相場にはあまり影響を与えないのではと予測されます。一方で政府関係者から日銀に対して圧力がかけらている現状では利上げが行われない可能性もあるかと思います。実際に利上げされず先延ばしとなった場合には利上げ予想のなかでのサプライズ発表となりクロス円は爆上げが予測されます。 以上の推測からいまの段階でGBP/JPNやEUR/JPN,NZD/JPNなどの通貨ペアをロングでポジションをもっておけば利上げがあった場合は大きな影響はなく利上げがなかった場合には大きな儲けが期待できるのではと考えるのですが、このような推測をもとに取引を行うのは素人の浅知恵でしょうか。