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進学(大学院)とその後の不安
地方国立大で物理学科の3年です。4月から4年です。 研究室はまだ配属されていません。 大学院に進学しようと思います。 しかし、希望している研究室が2名しか受け入れないとのことです。 そこで希望のところに配属されなくても、大学院で行こうと思います。その場合はやはり就職活動において不利になりますかね? というのも、就職活動したのですが、研究・設計という進路を考えたところ、大学院に行って自分自身を高めようと思ったので、就職に対して多少の不安があるのです。企業にとっては研究室(分野)の変更は悪いイメージになりますか?
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修了者です。 ・企業が専門性にこだわる場合 ・研究室が持っている就職のコネを利用する場合 を除いて不利にはなりません。 希望の研究室に入れたかどうかは、就職の際にほとんど聞かれません。 また、研究職に就く場合であっても分野がだいたい同じであれば問題にされないでしょう。それは、企業の研究レベルからすると、大学院(修士)の専門性はそれほど高いものではないからです。 ただし博士号の取得を前提とするなら、希望の研究室に入れない段階で就職の前に博士号の取得そのものが厳しいと思います。
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- mackid
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関係ないでしょう。希望していた研究室に行けたかどうかなど言う必要もありませんし聞かれる事もないと思います。 自分も学部の時の専攻とは違った研究室に進学しましたが、うちの場合、そもそも学部の専攻の区分と大学院の専攻の区分がストレートにつながっているわけではなかったので、別の指導教授の所に行く事になっても特に何も思いませんでした。 結局、その研究室に入ってからそこで何をしたかが重要なのであって、どういう経緯でそこに入ったかなどどうでもいいことですから。
お礼
私の周りの院生の中でも、そういった研究室を変えていった人は何人かいることが分かりました。第一志望の研究室に入れたので、不安がなくなりました。ありがとうございました。
お礼
やはり、大学院でもそれほどの技術にはならないのですね。博士までは行きません。一応、希望通りの研究室に入ることが出来たので、不安が一つ無くなりました。