• 締切済み

塾について(カテ違いだったらすみません)

学期が近づくにつれ、連日のように新聞折込に学習塾の広告が沢山入ります。 まだ子供がそんな年齢ではないのであまり気に留めて見てはいなかったのですが最近の塾って結構なお月謝がかかるのですね。 私が子供の頃は1教科週2回でお月謝は数千円だったと記憶しているのですが・・・ 格差社会と最近、よく言われていますが子供を持つ全ての家庭がみんながみんな裕福って訳じゃなく 中には塾のお月謝に毎月何万円もかけられないって家庭もあると思いますが(ウチもそうです) 塾になんか行かなくても自力で勉強してそれなりの大学などに入れたりするものなのでしょうか? 本人の努力しだいとは思いますが、やはり塾にいっている子に比べると遅れたりするのでしょうか? 回りにこんな子供さんがいましたよ、ウチの子はこうでした・・・などのお話を参考までに教えてください。

みんなの回答

  • mba2005
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

地方の子供は大学受験の一時期を除き、塾になど行かずに、できる子はそれなりの大学に入るのではないでしょうか? 東京の場合、中学受験をするほとんどの子が塾に入りますが、しかたがない場合を除いて、周りに流されているだけのケースが多いと思います。 仕方がない場合とは、「難関校を目指す」場合と、「親が学習をサポートできない」場合です。 上記に当てはまらなければ、塾なしで中堅校の合格は可能ですし、我が家はそうしました。

  • diesee
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.4

・塾に15年ほど勤めて、今は子育てに勤しんでいる者です。 ・正直言って、ご家庭と学校と本人がしっかりしていれば、塾は必要ありません。ただ、中学受験を目指しておられたり、ゆとり教育の悪い面が影響して学校がガタガタしていたり、ご家庭で「学校で習う内容と受験で出る内容が違うこと」(下記注)をご存知無かったり、といった問題がある場合は、塾を利用しておくと「楽と言えば楽」というのが現状です。。。 ※「学校で習うことと受験で出ることが違う」→についてですが、私もよく保護者から相談されたときに「本屋さんに行って、受けさせたいなと思う中学や高校や大学の過去問を見てから、子供たちが実際に習ってる学校の教科書を見てください」と伝えていました。百聞は一見に・・・です。一度お試しください。 ・では、下記に塾を利用するかどうかのポイントを幾つかあげておきますね。 1:有名私立中・高や国公立大を目指しているか? →YESなら、現状の公教育では塾を利用せざるを得ませんが・・・ ご両親が勉強好きな方なら、ご家庭で教える形も可能ですよ! 2:通っている学校&先生はしっかり教えてくれているか? →YESなら普通は心配いりませんが、「ゆとり教育」世代は一番の被害者ですので、学習内容に「穴」が無いかチェックする必要があります。 3:本人に学習意欲はあるか?(学習習慣がついているか?) →NOの場合は、とりあえず塾を利用する価値はありますが、結局は家庭学習が一番大事なので、できればご家庭で進められるほうがいいと思います。 4:通いやすい位置に「通う価値のある」塾はあるか? →上記1で中学受験が主目的なら最終的には大手の塾に入れざるを得ませんが、2、3が主目的なら小規模でも「いい先生」が「少人数」の教室で細やかに対応してくれる塾を選ぶといいと思います。 →金だけ高くて中身の薄い塾は多いものです。特に公文式などのフランチャイズ方式のところは、表向き授業形態では無いので、「ただ行って、数十分プリントするだけ」になりがちです。なのに保護者は「塾に行かせている」と安心して放任するケースが多いので、気づいたときにはエライコトになることが多かったです。。。小1から中3まで公文に通ったのに、結局 高校にも行けなかった子が過去に居ました。(もちろんきちんとした指導者がうまくプリントを使う教室もありますよ。見学して決めましょう。) 5:通わせたい塾の生徒層は子供に合っているか? →小さい子に特に言えることですが、習い事をさせる一番の目的は「いいコミュニティ」「新しい友人関係」を得ることだと思います。もし「ああ、ここに通っている子達っていいなあ。うちの子といい友達になってくれたら嬉しいなあ」と思えたら、他の事は多少眼をつぶっても(笑)、それは「貴重ないい塾」だと思います。 ※ちなみに私も子持ちですが、本人が望まない限り、塾には入れずに自宅でできる範囲で教える予定です♪かなりお金が浮くなーとちょっと喜んでいます。

noname#61307
noname#61307
回答No.3

>最近の塾って結構なお月謝がかかるのですね。 物価の変動と、塾自体も多様化してきたのですよ。 >格差社会と最近、よく言われていますが そうですね。しかし戦後間もない頃は地域差による格差があり(農村部では低く、都会では高い)また大学への進学自体も家にお金がないと行けませんでした。男尊女卑も色濃く、女性の学歴は低かったのです。 女きょうだい が中卒で働き、男きょうだい(特に長男) を大学や高校へ行かせる様な事も多かったようです。親が低学歴だった場合は子供にどんな才能があろうと、学校など行かせてもらえなかったのです。 学歴格差は昔からあったのですよ。 現代の学歴格差は、本人が努力しても報われないような格差ではありません。 公立の学校は日本中どこの学校でも同じ進み具合で勉強ができますし。テレビやネットでの情報も入りますしね。 そうなると各家庭での教育に対する格差がそのまま子供の格差になっていくのかもしれません。 塾へ行くか行かないか、そんな単純な事ではないと思いますよ。 家庭でも、幼児期なら 毎日テレビの後は風呂へ入れて適当な時間に寝る、買い物へいく時は人気のゲーム、親は新聞も読まない。という家庭と・・・ 毎日絵本の読み聞かせをしている、お風呂で親子で九九を覚える、買い物に行くときは季節の野菜を教えたりお金の単位を教える、夫婦で経済の話や国際問題について話ができる、という家庭ではかなりの格差が生じると思います。

  • mintuma
  • ベストアンサー率32% (73/222)
回答No.2

塾のメリットは子供が楽をして勉強できる環境を作ることが出来ること だと思います。 勉強にしろ、ピアノにしろ、語学にしろ、独学で勉強することは出来ます。 でも教えてもらったほうが独学よりもはるかに楽です。 またいろいろな情報を得ることが出来ることもメリットのひとつです。 特に小学受験、中学受験等は対策は必要となりますので塾通いをしていないと難しい傾向はあるようですね。 ただ、子供さんが自分で勉強する意思があったり、親が勉強する環境を 作ってあげることが出来るのであれば必ずしも塾が必要というわけでは ないと思います。 格差の問題として小さい頃からお金を掛けて塾通いしている子と そうでない子は、それに付随して通う学校や環境、もう親の置かれて いる状態ですでに差が開いていると思います。 でも、それは仕方ないことだと思います。 うちの周りにも年間何百万も掛かる小学校がありますが、 絶対にいかせることが出来ません。 親が出来ることで何を子供にしてあげることが出来るかが 大切であって、背伸びしていろいろしても結局親がパンクして しまったらどうしようもないと思います。 しかし、小さい頃から塾通いをして有名な小学校、中学校に 通った子と公立で過ごした子が15,16歳になって大学受験を 控えた時にすごく差が開いているかというと疑問なところはあります。 公立でも十分によい学校に入っている子もいます。 でも、小さい頃から塾通い等をしている子としていない子の差は 勉強することがくせになっているかなっていないかで、 中学校になって高校受験の為に勉強をするくせをつけようって 思っても遅いよって聞いたことがありますよ。 その点では早くから塾通いしている子はそういう体質が身について いるのかもしれないですよね。

回答No.1

塾にも色々ありますし、お子さんの年齢でも塾の費用には差があります。 小学校3年生くらいまでは塾の費用も安いですし、添削(知の翼やチャレンジなど)も安目の設定ですが、小4過程(小3の2月スタート)から急に値上がりするのです。 中学受験するのに6年生の一年間だけで100万円必要だそうです。 塾に行く子と行かない子との差というのは、それこそ個人差レベルなので行くべきとも行かなくて大丈夫とも言えないと思います。 ただ中学受験をするなら、テクニック習得と情報収集として塾は必要になってくると思います。 質問者さんのお子さんの年齢がわかりませんが、例えば算数で言えば昔は習った単元でも今の学習指導要領では習わないことが色々あります。 台形の面積をもとめる公式や3桁×3桁の計算、円周率を3で習うなど(小数点第2位以下の計算は習わない)など色々。ただ、これも今後変わってくるかも知れませんね。 ちなみにうちの子は中学年ですが塾には行っていませんが、学校の友達は9割は塾に通っています。(公文や学研、そろばんなども含む) 学習習慣を親がしっかりつけさせることが出来れば小学生のうちは塾に行かなくても大丈夫だと思いますが、高学年になって遊ぶ友達が親として望ましくない子ばかりになるのが嫌で、塾通いをさせるケースもあるそうですから、地域にもよるかも知れませんね。 親の考え方と子供の資質次第だと思います。

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