一眼レフカメラ(ソニーα)で天体撮影するときの設定
画像を添付するのに、すごく時間が掛かってしまいました。初心者なので、ご了承ください。
まず最初に、天体望遠鏡を使って拡大撮影(アダプターを使用して、木星・土星)で一眼レフカメラを利用して撮影しているやり方です。
そして、No2.3の方の質問に対して、記憶している限りで撮影時に実行した方法や機材についてのことを説明いたします。
天体望遠鏡は、ビクセン カタディオプトリック式筒鏡セットVMC110L-SXCです。
対物主鏡有効径 : 110mm
焦点距離 : 1,035mm
鏡筒長 : 370mm
ファインダー : XYスポットファインダー(等倍)
付属接眼レンズ : NPL40mm、25mm、9mm、8mm、4mmそれ以外に2倍バローレンズ、天頂プリズム
カメラ ソニー一眼レフカメラ(α)NEX-5N カメラを遠隔操作してシャッターを押すリモコン
iso感度は400.800です。シャッタースピードは1秒ぐらいです。もっと短くしていっています。
写真は、800で1秒のシャッタースピードだったと思います。
接眼レンズの倍率は、125倍です。
あとは、10枚くらいRAW画像で撮って、コンポジットします。このカメラにはRAW.JPEG画像の加工ソフトが添付されています。コンポジットするとJPEG画像になるので、そこで加工していきます。
色々試したというのは、カメラの設定を変更する。iso感度値とシャッタースピードの組み合わせを変更する。ということです。
露出オーバーというのは、ないとおもいます。その白飛びは気をつけて撮影しています。
※拡大撮影カメラアダプターの説明書を読み合成焦点距離・Fナンバーの計算を求めました。
(以下の文は、以前質問したものと中身は同じです。)
どうしても、ソニー(NEX-5N)で天体撮影(木星・土星)するのですが、白黒でしか画像が写りません。
ソニーの窓口で2回ほど、聞いたのですがマニュアルモード(iso感度、シャッタースピードを手動で調整)オートホワイトバランスできちんと撮影できます。と言われました。
それから、5回くらい試していますが、色々工夫しています。どうしても、白黒でしか写らないので困っています。
なので、加工しようにも白黒で画像が写っているので、加工しようがありません。コンポジットや画像加工、拡大をしています。
望遠鏡のメーカーでも、再度たずねて調整。iso800、シャッタースピード0.5秒から始めてくださいとの返答でシャッタースピードは、1秒がよく写るみたいです。
自分で、説明書を読んで、ここが悪いのかなと思って設定を変更したりしています。
※それで、質問ですが、ソニー(α)NEX-5Nの一眼レフカメラでは、どこを設定していけばきちんとした天体(惑星)が写るのでしょうか。回答をよろしくお願いします。
補足
回答ありがとうございます。そこが一番問題のところで33Nくらいの力がかかってしまいます.速度は30秒くらいかけて20mm持ち上げるくらいです。良くこれは力がかからないことを前提としたものだから無理なのではとも思ったりもするのですが実際分解したものを見て押してみると以外に丈夫で金属なので作ればこわれないのではないかと思いました.ヘリコイドの角度を浅くして、モータも最近超音波モータなるトルクが強く小型のものがあるとのことなので、減速に減速を重ねればトルクも足りるのではと希望的観測の下考えております。予算の法は10万円くらいに抑えれればいいのですが、そういうわけにもいかないだろうから、取り合えずいくらくらいかかるのかということが具体的に解かり、そしてこの機構でいけそうだということが解れば、また状況が変わってくると思うので 取り合えずこのような機構を作れそうな工場を見つけどれくらいかかるかを知りたいと思っています。 取り合えずいまは分解した部分をそのまま用いてどうなるか試そうかなとも思っているのですがギヤボックスやモータの適当なものを見つけるのにてこずっています.