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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:傾斜地の広い土地購入について)
傾斜地の広い土地購入について
このQ&Aのポイント
- 建築士との出会いをきっかけに、傾斜地の広い土地を購入することを考えています。近隣の相場より格安で譲られる土地ですが、広さが必要以上にあるため分割できないか悩んでいます。立地条件は良く気に入っているので、無駄な広さの土地を購入するのは避けた方が良いでしょうか。また、税金についても気になります。
- 傾斜地の土地を購入する際、建築士と出会い、広い土地を購入することを考えています。その土地は二段ひな壇の傾斜地であり、南側に擁壁があります。近隣の相場よりも安く譲られるため魅力的ですが、広すぎて分割できないという問題があります。立地条件は良いですが、無駄な広さを持つ土地を購入するのは避けた方が良いのでしょうか。また、税金についても調べているのですが、よくわかりません。
- 傾斜地の広い土地の購入を考えていますが、広さに対して必要以上に大きく、分割できないという問題があります。建築士との出会いをきっかけに購入を考えており、近隣の相場よりも安く譲られるため魅力的ですが、無駄な広さを持つ土地を購入するのは避けた方が良いでしょうか。また、税金についても調べているのですが、よくわかりません。
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住宅用地には土地の固定資産税の軽減措置があり、 面積によって固定資産税の課税標準の軽減評価割合が段階的に決められています。 固定資産税 : 都市計画税 小規模住宅用地 : 評価額の6分の1: 評価額の3分の1 その他の住宅用地: 評価額の3分の1: 評価額の3分の2 ※「小規模住宅用地」とは200平米まで、 「その他の住宅用地」とは200平米を超え、家屋の床面積の10倍までの面積です。 180坪は595平米なので、課税標準額(評価額とは異なります)をAとすると、 200×A÷6 + 395×A÷3 が固定資産税の課税標準になり、 これに1.4%を乗じたものが税額になります。(都市計画税も考え方は同じ) 従って200平米の時と595平米では、土地の固定資産税は約5倍違い、 都市計画税も同様になります。 普通の規模より大きい宅地を持つ人は、「お金持ち」の扱いになるということです。 購入時の坪単価は通常の土地の3割程度の評価とのことですが、 課税上の評価額は、おそらくそこまでの差はないのではないでしょうか。 そのあたりをよく確認されて、判断された方が良いと思います。 http://www.haruyasu.jp/page018.html ※ 固定資産税路線価 ⇒ 固定資産税評価額、固定資産税課税標準、路線価 いずれかの間違いと思います。
お礼
わかりやすく説明していただきありがとうございます。 購入時の価格が安いからといっても無駄に広い土地は止めたほうがよさそうですね… 役所に問い合わせてもこんなにわかりやすく教えてもらえなかったのでとても感謝しています。 ありがとうございました。