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英語を完璧マスターするにはどうすれば

英語を完璧マスターしたいのです(特に発音) NOVAのようなところに通うことと本などで勉強すること これだけではマスターできませんか? 通訳の人はどのくらい喋れるのでしょうか 通訳の人くらいに英語ができるようになりたいです

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回答No.8

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 イギリス人であれば英語は完璧ですか? 発音も完璧ですか? アメリカ人であれば表現力が完璧ですか? 発音も完璧ですか? この二つだけを例にしても、完璧と言う単語は言語社会には存在しないのです。 イギリス人がアメリカに着たり、アメリカ人がイギリスに言ったりしたら、誰がその訪ねた「英語母国語国」の人は評価すると思いますか? なぜ、誰もが小説家になれないのでしょうか。 小説家が脚本家にもなれませんね。 脚本かも作詞家にはなれませんね。 日本語でも同じですね。 日本語でも同じだと言う事を知れば英語でも同じ事が言えると思いませんか? 小説家であり脚本家であり作詞家であっても私の業界のことは分からないでしょう。 つまり、私の業界で問題なくコミュニケーションを取れないのです。 私たちが使う単語、表現、フィーリングなどの知識がないからです。  発音についても全く同じ事です。 北部の人が南部に行けばとんでもない「英語の発音」をするわけです。 それがいくら、小説家であり脚本家であり作詞家であって、さらに私の業界について語り理解できてもです。 なぜなら他の業界が存在するからなのです。 日本人でありながら敬語を知らない人は? 敬語を知っても若い人たちが使う立派な日本語は分かりませんね。 第二標準語である関西弁と言う日本語を知らなければ完璧な日本語を知っているとはいえないですね。 前置きが長くなりましたが、英語圏で生まれても(日本で生まれても)その言葉は完璧とはいえないのです。 ですから、完璧と言う単語を英語習得には存在しないと言う事をまず知ってください。 自分は完璧だと言う人がもしいるとしたら私のところに来てください。 一分で50%も理解できないすばらしい英語を見たり聞いたりする事を証明させてあげる事ができます。 しかし、完璧に近づく事はできます。 そして、完璧度を高める「裏技」もあります。 その裏わざとは、「自分の社会で使う英語に死ぬまで磨きをかける」と言う事なのです。 つまり、自分に関係のない英語を習得する時間があったら自分にとって重要な部分に磨きをつければいい、と言う事なのです。 ネイティブさえ(英語ネイティブの事です)発音が違うのです。 いいえ方言とか訛りとか言う事でなく、発生音が違うのです。 しかし、ちゃんと分かってくれますね。 外人だから分かろうとしてあげるというのではなく、実際には、発音には「幅がある」と言う事なのです。 つまりどの音も「許容範囲」があるのです。 そして、実際には発音以上に表現方法という英語力の方が物を言うkとの法が大きいのです。 訛りのある英語で磨きのかかった状況にあった適切な表現を出来る人のほうがもっと理解してもらえるのです。 標準的発音が非常にネイティブらしく出来ても、説得力がない、履歴書がかけない、営業ができない、教えられない、では、「完璧」からは程遠いと言う事になります。 ですから、表現力をつけることのほうが完璧により近くなる、と言う事なのです。 私は通訳ができません。 頼まれても拒否します。 できないものはできないのです。 同時通訳の人の英語と日本語の実力は才能であり知識ではありませんね。 私にとっては夢のまた夢のそのまたの夢であり、かなえたい夢では決してありません。 しかし、私が彼らの英語力を使ってやっている事ができないように彼らには決して私がやっているようなことはできないといえます。 じかんではなく、今回のご質問への回答の一部として例として使っただけです。 なにか取り留めのない回答になってしまいましたが、これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

その他の回答 (8)

noname#29127
noname#29127
回答No.9

発音にこだわるのであれば、DVDなどででている発音の 仕方(添附の本に舌の動きなども記載されている)で勉強する方が NOVAなどに行くよりも、短気で効果的に練習できると思います。 ただ、発音にこだわって他の部分(語彙、文法、リスニング) などができていない場合は、発音よりも後者の方を優先された 方が実戦的でいいと思います。 現在、私は日常的に英語でやりとりをしていますが、発音は かなり駄目駄目です。でもきちんと意味は通じているようで、 また、通じない場合は、文章の言い換えをすれば、結構 意味を理解してもらっているようで、きちんと議論が できています。 アメリカ人とヨーロッパ人できちんとした英語同士でも 通じない場合などもあるので、発音はある程度までで いいような感じがしないでもありません。 通訳のようにしゃべりたいのであれば、日本語から英語に 瞬時に訳す能力を鍛える方がいいと思います。

  • IXTYS
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回答No.7

こんにちは。 私は企業の海外事業とODAのコンサルタントをして、40年以上英語と係わりを持っています。 三月に入ると、家族で一同に会し、夕食会をします。  席上、私が15分くらいのプレゼンをやります。 その題は『Where your tongue should be positioned in your mouth.』です。 A4の紙5~6枚のチャートを使って英語のプレゼンをします。 舌を口の中のどこに置いておくと、あなたは素敵に見えますか?  英語がどれくらい喋れますか、と聞かれてもわかりません。 乞食だって原稿なしに英語くらいは喋っています。 ですから、喋ることに意味なんかありません。 何を喋り、それによって何が生み出されていくのかが大切です。  私が企業の海外部に赴任した初日に部長に外国から電話が入りました。 相手の企業名も本人の名前もわかりにくかったので、スペルチェックに暗号を使って復唱しました。 誰でもご存知の『A for America, Q for queen, Y for yacht, Z for zebra』というものです。  これをものすごい速さでやったものですから、途端に私は英語がペラペラだということになってしまいました。 あんなのは暗号であって、英語と呼べるようなものでは決してありません。 しかし、他の人から見ると、電話で英語をペラペラ喋っているとなるのです。

回答No.6

語学予備校とかで基礎から始めて 通訳者養成コースまで履修出来ればいいのでしょうが なかなか そこまでは・・・ 短期語学留学は費用もかかりますし ネットを最大限利用すれば・・・

回答No.5

こんにちは。 まず母国語(日本語)でさえ引っかからずスムーズに話したり、 皆に判り易いよう説明出来るまでそれなりの訓練と経験が必要 ですよね。英語ならばそれ以上の努力は必要かと思いますし、 マスターする為の近道なんて無いと思ってます。 本を読むことで劇的に上手くなる事は難しいですが、決して無駄 ではありません。継続して読み続ける事が大事です。但しTOEIC 攻略本みたいな参考書系はすぐ飽きてしまいがちですので、出来 ればあまり難しくない小説等を選択したほうが良いと思います。

noname#111031
noname#111031
回答No.4

ネイティーヴでも自分の母語を100%身に付けることは出来ません。 ですから、あなたにとって英語は飽くまでも外国語ですから、ある程度でOKにし我慢するしかないでしょう。 英語の発音をと仰いますが、何処の国のどの地方の、どの階層のものを理想として考えているのですか?私は、誤解されない程度の発音が出来れば良しとしており、そのためにはしつこくあなたの発音やイントネーションなどをチェックして修正してくれる人が必要です。しかもその人は英語を外国人に教える資格を持っていれば理想的です。普通の人では なぜその音を出せないのか、如何したら出せるのか説明が出来ないし、 ちょっとした文法問題も説明出来ない場合がありますので。

  • Lescault
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回答No.3

こんにちは。外資系企業に勤務しており、英語を使用する機会が日常的にある者です。 >英語を完璧マスターしたいのです(特に発音) NOVAのようなところに通うことと本などで勉強すること これだけではマスターできませんか? 「絶対に無理」とは申しませんが、私の経験上では殆ど無理に近いかなという気がします。私の勤務先ではほぼ全ての社員が英語を話しますが、発音までほぼ完璧なのは幼少期を海外で過ごしたいわゆる帰国子女の人たちだけです。帰国子女の方々とは別に、大卒後にアメリカに留学し、ある大学の大学院でStudent of the year (年間最優秀学生)に選ばれた事もある女性もいるのですが、こと発音に関しては「ダメ」なのです。発音とヒアリングについては、どれだけ長く(それも出来るだけ若い頃に)「全てが英語」の環境下で過ごしたかということがモノを言ってくるのだと思います。もし発音まで完璧な英語を目指すのであれば、語学留学をするか、あるいはどこか長期間英語だけで過ごさねばならない場所を日本国内で見つけることでしょう。単に「学習時間だけ英語」という環境ではダメだと思います。 >通訳の人はどのくらい喋れるのでしょうか 一流と言われる人たちは (当然ながら)Native と遜色ない位です。 発音はあきらめるというのであれば、これからの努力によっては一流の通訳の方々と肩を並べることも出来るかもしれませんよ? お役に立てば幸いです。

回答No.2

自分の経験でいうと、フォニックスを完璧に学習したおかげで、発音もよくなり、単語を覚えるのも苦労せずに覚えられました。スポーツでたとえると、フォニックスは素振りに相当すると思います。正しい素振りを教えてもらえれば、どんどん上達します。しかし日本ではその素振りに相当するフォニックスを教えないので、多くの人が発音に苦労し、単語を覚えるのに苦労しています。この機会にフォニックスとはどういうものか知っておいて損はないと思います。発音練習と同時に、つづりの規則性も学べるフォニックスの参考書を推薦します。フォニックスとはアルファベットの音を勉強し、つづりと音の規則性を勉強することです。エイ、ビー、スィー のような名前だけを覚えても単語は覚えられません。まず26個あるアルファベットの名前と音を正しく発音する練習から始めて下さい。 フォニックスの本を紹介しますので、書店で一度見てください。 フォニックス“発音”トレーニングBook (単行本) ジュミック今井 (著) 価格: ¥ 1,575 (税込) 1500円

  • DeeAnna
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回答No.1

悲しい現実を突き詰めますと、どんなに頑張っても12歳以上になった時点で、ネイティブと同じような発音は無理です。 イコール完璧にマスターという事は不可能になります。 通訳の人は、とてもよく喋れるだけでなく、判断力があり文法も完璧です。 しかし、彼女らが完璧な発音であった場合、やはり12歳以下の時にその言葉を習っています。それ以上で習った場合、発音でネイティブでないと解ります。ので、通訳の人ぐらいできるようになりたい・・・と思いでしたら、別に完璧な発音を目指す必要はありません。 日本の方が特に気をつけなければならない発音は、RとLです。 巻き過ぎる、全く巻かない、のどちらかで、これを矯正するのはとても難しいです。後は、単語をくぎりすぎない、はっきりと発音しない。抑揚をつける事でしょうか。なるべくネィティブの人と話し、彼らの発音を真似するようにしましょう。なおNOVAは知りませんが、参考書だけで正しい発音は無理だと思います(汗)。

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