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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:豚の内臓を生で出すお店がありますが・・・)
豚の内臓を生で提供するお店のリスクについて
このQ&Aのポイント
- 都内には豚の内臓を生で提供しているお店が何軒かありますが、何十年も営業を続けていることから、E型肝炎などのリスクは無いと考えられます。
- 中には30年もの間通い続ける常連客もいるようです。
- 有名なもつ焼き店である「宇ち多」などでは、特別な豚を使用している可能性も考えられます。
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質問者が選んだベストアンサー
http://www.geocities.jp/ewadai/wadai_0050.html お店側もお客側も、豚の生食によるE型肝炎ウイルス感染の危険性に気付いてないだけ、お客自身、感染しても感染に気付いていないだけ、です。 通常、豚がE型肝炎ウイルスに感染すると、感染後のある一定期間のみ体内のウイルスが増大し、それを過ぎると体内のウイルスが減少し、肝臓にウイルスが残ります。 ですので、運悪く体内ウイルス増大期に屠殺され食肉として出荷された豚を生食したり、感染豚のレバーを生食したりすると、感染の危険性が高まります。 また、ヒトが豚経由でE型肝炎ウイルスに感染しても重篤になるケースが少なく、初期の感染症状が収まった後は症状が顕在化しない為、感染に気付かない場合が多いのです。
お礼
やはり感染のリスクはあるのですね。 詳しく教えて頂きましてありがとうございました。 返事が遅れてすみませんでした。