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金と時間の扱いは節約しか価値ない?

sinfoniaの回答

  • sinfonia
  • ベストアンサー率42% (53/124)
回答No.4

日本ではまだ「節約」以外の価値観は多々あるように思います。 先の回答者にもあがりましたが、スローライフや男のエステ、 萎えないブランド志向などはやはり節約の価値観とは大きく 異なると思います。(受け取り方にも因ると思いますが) しかしながら、「時間と金の節約」が強烈なマーケットとして 印象付けている面は絶対的に否定出来ません。 これは少数の富裕層と「それ以外」で構成されている資本主義の 「掟」なんだと個人的には考えます。 極端な話、土台となる資本(金)をどれだけの「時間」で稼げるか、 というのが一つの重要な「ものさし」ですので、これを基調とした テーマが廃れることはないと思うのです。 (これはあくまでも「資本主義」の話で、「人の価値」の話とは  また違いますけどね) 出だしに「日本は」と書いたのは、格差社会と言われつつもまだまだ 世界の中では貧富の差は少ない方だと思いますし、それだけ国民の 「選択の自由」にも幅があると思ったからです。 戦後のような国民の大半が貧しい生活をしていた時期には、良くも 悪くも「時間と金の節約」は命題となると思いますし・・・。 長文失礼いたしました。

noname#41852
質問者

お礼

やはり、圧倒的多数の庶民感覚ですね。 結局消費の中心人物たちの推移と言う社会的趨勢が連綿と続いている結果であると言うこともいえます。 ぜいたく品や便利な品と言うのは、庶民感覚で買うものではなかった。それが変わってきている。 たしかに資本主義社会の基本的哲学が身にしみてしまっているのかもしれないですね。

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