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ナイフ類の携帯について

最近知ったのですが、インターネット等を見ているとナイフの携帯で逮捕されたりする人が多いようです。 確かに理由無く大きなフォールディングナイフ等をポケットに入れていたりするのは逮捕されても仕方が無いとは思いますが、キーホルダーに小さなアーミーナイフとかマルチツール等つけている人結構いると思いますが、それでも職質された時持っていたら即軽犯罪法違反で交番へ・・・という場合が多いようです。場合によっては刃の長さが2センチのペーパーナイフでも駄目だった事があるそうです。恐らくですが、逮捕される人間の殆どは極普通のあるいは善良な人間の場合が多いような気がしますがどうなんでしょう。上記のような事で指紋を取られたり写真を撮られたり調書を取られ・・そして犯罪者となってしまった事に精神的ショックを受けている人も多いようです・・。不特定の人に職質し持っていたら即犯罪者・・このような現状についてどう思われますか?

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  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.2

一種のファッションあるいはステータスとしてナイフなどを持ち歩いていて職質を受けた。というケースが多いようですね。 知り合いにも職質を受けた経験の有る人がいます。 私から見れば警察に捕まって当たり前だとおもいますよ。 本人は、ただカッコイイとかオシャレなつもりであっても これ見よがしに凶器をちらつかせていれば当然辿る運命でしょう。 刃物は実用品(それも取扱いに相当の注意を要する危険物)です。 「軽い気持ち」で持ち歩いていい、便利グッズやファッションアイテムではありません。 ナイフメーカーがファッショナブルなナイフを作り、それを雑誌などがファッションアイテムや「男のツール」みたいな取り上げ方をする事にも問題はあるでしょう。 しかし、それ以前に刃物というものに対する認識が甘すぎると思います。 私は昔アウトドアの真似事をやっていましたが、刃物類は荷物の中にしまい、現地に到着するまで決して外に出ないように。と言うのが基本でした。 そのほかにもナイフの取扱いについてはイロイロ叩き込まれてから初めて所持を許されたものです。

HPLC
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かによくよく考えてみれば仰る通りの気がします。 世間一般の刃物に対する認識が甘い・・というのは確かにあるものと思います。どんなに小さな刃物類でもそれが銃刀法や軽犯罪法に違反する事を知らずに正当な理由無く常時携帯・所持してしまっている人が多いのが現状ですよね。 ただ本人は悪い事とは知らずに持っていて、(又当然悪意があるわけではなく)たまたま職務質問で違反者とされる・・つまりその人はとても運が悪い・・というのもなんか疑問が残る所なんですよね。そのぐらいの刃物なら誰でも持っている可能性があるし、車だって細かく探せば刃物でもドライバーでもバットでもなにかしらの工具でも軽犯罪法に違反するものが出てきてしまう事が多いんじゃないか・・とも思います。でその時それらを積みっぱなしにしている等の場合、職質時の所持の正当性を証明するのも難しそうです。そんな時こじつけ的に違反者とされてしまう事は無いのでしょうかね。現実は誰でも叩けば埃がでるのはわかっているのではないでしょうか?違うかな?でもノルマとか点数稼ぎの為に運の悪い人が日々生まれている・・という事はないのかな・・。

その他の回答 (1)

  • isereal
  • ベストアンサー率28% (17/59)
回答No.1

職務質問自体が不特定の人に対して行われる行為であり 不審人物に対する相応の処置だと思いますよ。 後、犯罪者という言葉は過敏に反応しすぎです。 この場合、違反者という言葉が合致するのではないでしょうか

HPLC
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに職質のありかたは仰るとおりだと思います。しかし、もしそれが点数稼ぎとかノルマであったとしたら・・・と思ってしまいます。そういう可能性はないのでしょうか? 確かに仰るとおり軽犯罪法違反者ですが、その場合でもパトカーに乗せられ指紋、写真、取調べを数時間受けたという話もあるようです。私だったら小心者なので、犯罪者になった気分になりそうです。 それと・・誰でも簡単に違反者とされる現実が怖いです。 小型のアーミーナイフとかマルチツールは日常色々と便利な物だと思いますが、それを軽い気持ちでいつでも使えるように携帯・所持している人も多いのでは?と思います。でも現実はそれは携帯・所持する正当な理由とみなされず、即違反者にされるみたいですね。

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