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交通費の差額請求について
現在の会社に2年半ほど勤めているのですが、約2年前くらいに転居をしました。 在職している会社では、借上社宅という形で、賃貸の契約者を会社名義でで契約をしています。 そのために、転居した際には、賃貸の契約書類の作成などを担当部署で してもらいましたが、交通費の変更書類の手続きだけ抜けていて そのことが現在になって発覚し、そのときからの交通費の差額を急に 請求されてしまいました。 2年分ほどの差額で25万円ほど請求されたのですが、確かに自分で確認を 怠っていたことと、間違った金額を受け取っていたわけですから、返金を する必要はあると思うのですが、 そういった書類を扱っていた担当部署で手続きを申請したにも関わらず、 その書類が抜けていたというミスがあったわけで せめて1年分(半額程度)程度に減額などの可能性はありませんでしょうか? どうぞ宜しくお願い致します。
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- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
その手の手続きを担当しています。 1. >そういった書類を扱っていた担当部署で手続きを申請したにも関わらず、 >その書類が抜けていたというミスがあった これは当事者であるあなたが主張する話ではありません。 担当部署のミスは担当部署の責任者と担当者が負うものです。 しかもそれはあくまでも「会社に対して」です。 あなたにではありません。 2.あなたと会社との関係ではあくまでも、 「全額払っておしまいにする」か「手続きの漏れの責任を強調し、全額免除してもらう」かのどちらかです。 「全額払えば」それで話は終わりですが、「払わない」場合は辞職・解雇・裁判も視野に入れて闘わなければなりません。 裁判になれば和解案として「半額でおしまい」が考えられます。 本質的な問題として「会社の事務手続きミス」を逆手にとって「本来返金すべき金銭を着服する」のは、いかなる意味においてもあなたにとっては不利です。 倫理的な面も含めて、よくお考え下さい。 分割払いなども交渉されてはいかがかと思います。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
>せめて1年分(半額程度)程度に減額などの可能性はありませんでしょうか? それはあくまで当事者同士の話し合いにて決める話になります。 法律上は不当利得返還請求といい、全額返還しなければならない義務があると考えられますが、ご質問のように会社にミスがあった場合には、返還方法については、たとえば分割払いなどは交渉の余地があります。 減額しての支払いについてもやはり同じです。