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固体触媒反応
固体触媒反応を積分反応器で次のような反応系を対象に行いました。 A⇒B+H2O 反応速度式は -ra=ka*Ca/(1+Ka*Ca+Kw*Cw) ka:反応速度定数、Ca:Aの濃度、Cw:H2Oの濃度、K:吸着定数 となり、Kwを求めたいので反応率Xaと空間率Tの関係から式変形を行い {-ln(1-Xa)}/Xa={ka/(1+Kw*Ca0)}*1/(F0*Xa)+(Kw-Ka)*Ca0/(1+Kw*Ca0) Ca0:Aの初期濃度 となる式を導出し、流量F0を変え、実験から得られたプロットを最小二乗法で、y=ax+bと近似しました。 y=(-ln(1-Xa))/Xa、x=1/(F0*Xa) するとこのaとbからKwが求まるのですが、信頼性はaのほうにあるらしいのです。これはいったいどう説明すればよいのでしょうか。 長々とした質問なのですがご協力お願いします。
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- tyty7122
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回答No.1
>固体触媒反応を積分反応器で次のような反応系を対象に行いました。 では具体的にどのような実験をしたのかを詳細に説明してほしい。質問文を読むとまるで課題の丸投げのように見えるので。 そして貴方はどのように考え、どのポイントでどのように分からなくなってしまったのかを詳細に補足していただきたい。 なお、このサイトでは課題の丸投げ質問は禁止されている。
お礼
ご指摘ありがとうございます。
補足
すいません。簡潔に説明しようとしたつもりが無機質な質問文になってしまいました。 実験は積分反応器(管型反応器)に圧力一定で流量を変えて反応物質Aを流入させ、 反応器出口のA成分の濃度Ca・反応率Xaを求めました。 その後、前述の式からy軸:(-ln(1-Xa))/Xa、x軸:1/(F0*Xa)ととり、実験結果をプロットし、最小二乗法で直線近似しました。 自分は最小二乗法という方法自体に定性的にaとbではaのほうが信頼性を持つのかと考えたのですが、 この方法の原理を考えると、そうではないみたいだというところで行き詰ってしまいました。