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音があると読書できない

私はテレビとかラジオの音があると、とたんに読書に支障をきたします。どうしても音声情報のように脳がいってしまうようなのです。しかし、音が合ってもまったく支障ないという人もいます。この差はどういうところから来るのでしょうか。

みんなの回答

noname#25449
noname#25449
回答No.2

これは私もです。テレビやラジオ、CDなどの音と、国語や英語などの言語を用いる教科の勉強や読書を両方同時にはできないのです。 しかし、数学や聞きながらでもできました。不思議です。 「話を聞けない男、地図が読めない女」では、男性は特に右脳と左脳の相互連絡が下手なために「ながら」行動が苦手だ、とありましたが、それに基づくならば、分けられているからこそ、対側半球同士は別々に機能でき、同側半球による行動は苦手だと考えられます。 浅く調べてみましたが、どうやら右利きの人だと言語野は左半球に9割方あるようです。しかし論理もまた左脳にあるはずです。私の場合、これでは説明できません。 考え方を変えて、テレビやラジオや読書では、言語から視覚映像にしたり意味を把握したりするということで言語野を経た後、右脳を使っていると考えてみます。確かに、私の場合ですが、小説も実際にそのシーンを想像しながら読んでいますし、国語や英語・新書なども「ある概念がこの概念を包括して…」などとイメージしながら読んでいます。それならば、数学の論理の左半球と同時に処理できる、ということも説明できるように思えます。 george-mさんの場合もまた、読書とテレビラジオ両方ともイメージを働かせているのではないでしょうか?(ラジオで声からどんな風にしゃべっているかを想像するなど) たしかに、読書でクライマックスのシーンだったりして夢中になると、音が気にならなくなる経験が私にはあるので、集中力といわれればそのような気もしますが。

noname#41852
質問者

お礼

やはり人によるのでしょうか。 左右脳の考え方、理屈には合いそうな気がしますけど、本当に分析でいるものなのかなと言う疑問はありますよね。 私個人としては、集中度の分配が人によって違うのではないかと思えます。本当に感動できる人は、実はひとつにしか集中できないのでは? 右脳イメージの理由もそういわれると確かに納得するのですけど。

  • sab909
  • ベストアンサー率27% (60/217)
回答No.1

 大きく言うと、「脳」の“集中力”機能の問題です。  何かを一つ、集中してやっていたとして、周りから別な事(音?)が入ると、そっちの方へも集中力が行って(まわって)しまい、うまくこの集中力を分配出来ないんです。  本当に「極端」に言えば、ある障害者は、茶碗を持ってハシを使えない… とか、ここまで行くとこの集中力の分配機能がかなりマイってますが、この様な、簡単に言えば「ながら行動」に影響するものです。  今回の質問内容から言うと、結論から言えば、この「集中力の分配」が少しだけ、その平気な人より悪いんです。

noname#41852
質問者

お礼

多数を一緒にこなすと言う事は実は「脳力」の証明なのかもしれないですね。もっともそれが有効な場面が多いかは疑問です。

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