春日部共栄のスポーツテスト100点満点のエースと敦賀気比のやたらカーブが冴えるエースのその後

質問

今年、遊学館（2002年くらい？）の小嶋投手が阪神のドラ1に指名されました。

　ポスト・イガーとして今後の活躍をお祈り申し上げますが、そのちょっと前くらいで活躍した（97・98年くらい？平安の川口投手と恐らく同世代だと思います）敦賀気比の「タッチの西村クン」みたくカーブが曲がるエースのその後が不明です。

　また、だいぶ昔の話になってしまったので、もう引退しちゃってるかも知れませんが、1990年前後（恐らく91年）でスポーツテスト100点満点の春日部共栄のエースがいましたが、彼のその後はどーなったんでしょう？
　ひょっとしてそう遠くない将来の中日のエース・中里投手が彼かと思って検索してみましたが、中里クンは甲子園に出場してない上、年次がずっと後でした。

　どちらも名前すら分かりませんが、ご存知の方がいらっしゃれば、ご回答お願いします。

　また、そーいった甲子園で活躍した（1回戦負けを含め）選手の名前やその後を追えるサイトのご紹介などもいただければと思います。
　よろしくお願いします。

回答No.3

sheki

三上真司投手について少し思い入れがあるので書かせてもらいますが三上選手は０１年に残念ながら解雇されました。９７年ドラフトで平安の川口投手のはずれ一位としてヤクルトに入団し、９８、９９年はファームで先発として投げましたが、１８１cm６９kgの線の細さとカーブの切れがなくなったと言うこともあり結果は残せませんでした。００年にファームで抑え投手として防御率２点台、８セーブと好成績を残しシーズン終盤の一軍昇格につながりましたが翌年はやはり結果を残せずわずか四年で解雇となりなした。その後千葉ロッテのテストと合同トライアウトをうけましたがどちらも不合格で現在は神宮球場ショップ店員として働いておられる傍ら少年野球かリトルリーグでコーチをしていると言うことです。ちなみにその年のヤクルトにドラフトで入った５人のうち４人は４年以内に解雇となっています（３人は４年、１人は２年）。そのためその年のドラフトは結果的には振るわなかったといえます（ちなみに残りの１人は五十嵐亮太投手です）。だいぶ昔の質問なのでもう不要かと思いますが一応のせさせていただきました

回答No.2

flipflap

春日部共栄の方はわかりませんが、敦賀気比の方は該当者が２人います。
１９９６年卒　内藤剛志（駒大→ＪＲ東海）甲子園ベスト４
１９９８年卒　三上真司（ヤクルト→２００１年退団）甲子園ベスト８

この２人のうちカーブが特長だったのは、内藤投手ですが、平安の川口投手と同級生は三上投手の方です。
お探しの選手は、おそらく内藤投手の方だと思いますが、駒大時代は巨人の高橋尚投手や北海道日本ハムの武田久投手の控えだったようです。

参考URL：

http://ameblo.jp/hobo-nikkan/entry-10002904352.html

お礼

ご回答ありがとーございます。
　名前を挙げてもらうと、内藤剛志はインパクト大きすぎて忘れないでしょーから、三上投手な気がします（笑）
　川口投手と同世代で、ハズレ1位でヤクルト入りってインパクトの薄さもそれっぽい気がします。
　もの凄い薄れゆく記憶の中では、その当時の敦賀気比は2投手併用で、エースがもの凄い曲がるカーブを投げていた気がします。

回答No.1

IXTYS

＞　（97・98年くらい？）敦賀気比のカーブが曲がるエースのその後

現在、広島カープで活躍中の東出輝裕（あきひろ）内野手ではありませんか？　彼は松坂世代で、９７年、９８年の夏の大会に、滋賀気比高校のエース投手として出場しています。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/npb/2006/meikan/carp/2.html

お礼

ご回答ありがとうございます。
　早速ウィキペディアで検索してみましたが、東出選手は高卒ドラ1らしーので多分違うと思います。
　松坂と延長17回位までの死闘を演じたPLの上重投手やかつての仙台育英の大越基のように、プロに行くのかな？と思いきや大学進学を選択し、その後の消息がわからない感じです。

　春日部共栄のエースは全く分かりませんか？