• ベストアンサー

死亡保険と終身保険の違いは?

生保商品のカテゴリ分けは、以前は終身、養老、定期、などシンプルだったのですが、最近はいろいろな商品ができて複雑になり、シロウトには分かりづらくなってきました。 たとえば、死亡保険と終身保険はどう違うのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • namnam6838
  • ベストアンサー率36% (681/1861)
回答No.2

「死亡」と「終身」は比べる対象としてはちょっと違うと思います。 生命(死亡)保障として、「死亡・定期」「死亡・終身」 医療(入院)保障として、「医療・定期」「医療・終身」などが考えられます。 死亡保険は、残される遺族の生活のためのものと考えられます。 死亡保険の定期と終身の違いは、 定期はある一定期間の死亡に対して支払われるものです。 5年や10年などを保険期間としています。 この期間内に死亡する確率から保険料が決まっています。 安い掛け金・大きな保障になります。 また、年齢があがるにつれて死ぬ確率は高くなるので、更新の時に保険料が上がります。 対して終身は、死ぬまで保障があります。 人間必ず死ぬために、必ず支払われることになります。 そのため、また現在は利率が低いので、保険金額を大きくすると掛け金がかなり大きくなります。 大きな掛け金・小さな保障になります。 (バブル期などに掛けたものは、予定利率が高く、小さな掛け金で大きくなるものがあり、俗に「お宝保険」とよばれています) 中途解約などをするという前提で、貯蓄性があります(※損しないか要検討です)。 医療保険は、生きていく本人のものです。 定期はある一定期間の入院などに対して支払われるもので、 終身はその保障が一生続くものです。 掛け金の支払い方はまた別で、ある年齢で終了するものと一生続くものがあります。

ippukusan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

noname#150729
noname#150729
回答No.1

簡単にいうと 死亡保険とは 死んだらもらえる保険(残された人に) 終身保険とは 生きている間 権利が続く保険です。 (反対は定期保険…「65歳まで」というように期間が限定されているものです) 終身の中に 医療保険などがあります。(「入院されたら一生涯  一日○○円お支払いします」というタイプです。

ippukusan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 終身 死亡保障

    終身、死亡保障の保険に加入しようと考えている、25歳、男、独身です。 貯蓄も考えているので、貯蓄性のある終身、死亡保障保険を考えています。 解約、満期のときに目減りしなく、全額、もしくはそれ以上の金額が戻る良いものをご存知の方、教えてくださいm(__)m あと、郵便局の養老保険というのは、これに属するのでしょうか。。 宜しくお願い致します。

  • 変動型の保険について教えてください。

    インフレに強く元本割れのリスクも無い今の時代に最もあった商品といえる 変動型の保険とはどういうもの何でしょうか? 終身以外にも、年金や養老や定期付き終身といったものもあるのでしょうか。 生保会社によって利率は違うのでしょうか。 どの生保会社が扱っているのでしょうか。 またその商品の名前は何でしょうか。 よろしくお願い致します。 現在保険の見直しをしているものですから、 いろいろと知りたいのです。

  • 教えてください。終身保険を残すべきか。

    結婚して3年目になり、子供を一人もうけました。やっと生命保険を見直す気になったのですが、全くの素人でわからないことだらけです。 まず、今夫の加入している保険を見直したいのですが、1993年12月に終身付定期保険に加入しております。よく、1994年以前の保険は残したほうがいいと聞きますが、夫の場合はそれに値するのでしょうか? 夫34歳。私34歳。子供1歳。 死亡保障定期2350万円。終身150万円。 特約、ケガ・病気での入院、日額5000円(5日目から)5日以上の通院、日額3000円(5日目から) 保険料9943円。 38歳に満期になり、終身のみ53歳で支払満了のため、払い続けなくてはいけない。 私の希望としては、死亡保障をもう1000万円上げて、ケガ・病気の入院に関しての医療保障をもうすこし付け足したい。3大疾病をつけるべきか悩んでいます。 保険会社の方から、転換で三大疾病付の保険を勧められてますが、今の保険を残したほうがいいのかも判断がつきません。 よきアドバイスをお願いします。

  • 終身保険(死亡保障)は必要でしょうか?

    はじめまして。今回結婚をしまして、ちょうど夫の保険が切れてしまったので新たに加入したいと思ったのですが、資料を見てもどれがよいのかよくわからずに困っています。どなたかよきアドバイスいただけると幸いです。 夫は35歳で共働きです。今は賃貸なのですが数年後には住宅購入と出産も考えています。共働きの間少しでも貯金を増やしたいのでできるだけ保険料を押さえたいのですが…。 終身医療保険(60歳払い済みで日額5000円くらいのもの)と定期保険(30年間の収入保証または逓減で2000万くらい)の加入を検討しています。 定期保険では60歳くらいで保証がなくなってしまうのですがその後の死亡保障も今から加入したほうがよいでしょうか? エジソン生命に詳しく問い合わせたのですが、とく割終身という低解約返戻金型終身保険では500万の死亡保障が終身で、60歳払い済み後の解約返戻金は総支払額(約330万)を上回るので解約して老後資金など貯蓄の効果もあるとのことなのですが…。 それとも保険に貯蓄は考えず、あくまでも掛け捨ての定期保険のみでその分貯蓄したほうがよいのでしょうか? もし他によいプランがございましたら差し支えなければ会社名や商品名も含めてお教え願えると幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 終身保険と終身保障の違い?

    現在定期付終身保険(第○生命)に加入していますが、先日来より保険会社の方より転換を勧められています(“○○人生”に)。最初終身の部分が全く無くなった保険を提示され、「終身部分は残しておきたい。」と言ったところ“終身保険”ではなく“終身保障”として保障金額は以前とほぼ一緒なのですが、保険料が徴収されない保険を提示されました。どういうことなのでしょう? 現在は終身保障は500万円で3,643円払っているのに。なんだか合点がいきません。このまま転換してもいいものでしょうか? ちなみに我が家の保険は 死亡・高度障害保険金額 5,500万円 保険料払込期間終了後   500万円 10年更新型65歳振込満了 月払い約2万円 死亡・高度障害保険金額 1,900万円 満期保険金額       100万円 2010年満了 年払約6万円 プラス痴呆介護保険・ガン保険etc 訳がわからないまま、いろいろ入ってしまっていてとても困っています。 保険外交員から矢のような催促の電話が入り、あせっています。 私としては、終身部分を残してむしろ定期部分を下げた保険にしたいと思っているのですが、どうすればいいのでしょう?良いアドバイスをお願いいたします。 (主人・私 36歳  長女 小学三年  長男  小学一年)

  • 学資の為の保険・・・学資保険と終身保険

    子供の学資の為の保険についてアドバイス下さい。 大学進学までとして約1700万の試算です。 素人考えだと返戻率に大差が無いなら死亡保障がある終身保険のが良いのではと思ってしまいます。 夫に万が一の場合を考えて追加で定期保険(22年満期で逓減がいいのかな)を考えています。収入保障保険は別途検討しているのでこの定期はあくまで教育費、葬儀代はその時にあるだけの金額ですれば良しとの夫の考えでそういう意味での終身保険は考えていません。 1.学資保険+定期保険 2.終身保険+定期保険 終身保険は死亡保障があるから定期保険の保障額が少し低く出来るのでそっちのがいいのかな、というのが素人考えです。 どうでしょうか?これから保険相談もする予定ですが、自分でも色々勉強してメリットデメリットを知っておきたいのでアドバイス願います。

  • 簡保の養老保険と終身保険について

    私の母親が郵便局員に勧められて入った養老保険と終身保険について教えてください。 (1)普通養老保険   H15.11契約   65歳満期、保険期間10年   保険金額    350万  月30,905円   災害特約    350万  月105円   疾病障害入院特約350万  月2,275円 (2)2倍型終身保険   H17.9契約   70歳払込済(払込期間13年)、保険期間終身   保険金額    230万  月6,831円   災害特約    230万  月782円   疾病障害入院特約230万  月10,143円 母が言うには、去年養老保険のときとは別の郵便局員がきて、養老保険はあまりよくないので終身保険を勧められたということです。 そのときに養老保険はH18.10まで払ってから据え置きにしたらいいとアドバイスをもらったようです。 私としては、簡保の特約は金額の割にたいしたことがないので、それなら共済にでも入ったほうがいいのではないかなと思っています。 終身保険は死亡したときに葬式代とかになるかなと思うのですが、養老保険はあまり意味がないような気がしています。 どうするのが一番よいか教えてください。 お願いします。

  • 終身保険 死亡保障

    終身保険 死亡保障は年齢が何歳でも満額保証があるのでしょうか?例えば年齢30歳終身生命保険:月額保険料16370円、60歳迄払込  低解約返戻金型終身保険 死亡1000万円の保険があるのですが、30年払込みして、保険料総額 5893200円これで死亡1000万円の保険が年齢が何歳でも満額保証1000万円が貰える保険があるのでしょうか?実は、友人から聞いた話なのですが、どう考えても保険会社に利益がないので、不思議に思っています。 生命保険に詳しい方ご意見お聞かせ下さい

  • 終身保険で死亡受取り1500万って低すぎ?

    主人の保険を見直しています。 ●死亡、高度障害で1500万 ●高度障害で2500万 ●契約内容に主契約保険金額200万、終身200万 ●3大疾病500万 ●疾病障害補償500万 ●生活保障年金200万 ●介護年金60万 ●災害割増特約500万 他、入院だのちょこちょこ付いてますが 終身保険なのに死亡で1500万は低すぎますか? 今時1500万では、妻は生きていくのに大変な気がするのですが・・・ 病気や入院だの傷害保険は他にも加入しています。 月に保険料合計は5万位になるので、あまり負担額が増えるのは考えてないのですが・・・ 主人35歳、年収550万、子なしです

  • 1000万の終身保険の価値とは

    現在保険の見直し中なのですが、夫の終身保険について教えてください。 97年に当時25歳で死亡保障1000万の終身保険に入りました。 主保険 有期払込終身保険 払込期間60歳 月11700円 特約  災害死亡特約           月490円   特約  障害特約〔本人型〕        月690円 計12880円 普通死亡時に1000万、災害死亡時に3000万の給付金が下ります。 保険料の負担を減らそうと思いFPさんに相談したところ、 現在解約すると解約返戻金は\1118700 払い済みにすると\3393000の終身保険が残る。 死亡保障500万に減額した場合月保険料5850円です。 とのことでした。資料によると 60歳までの保険料累計は¥5409600 60歳時の解約返戻金は¥6004000です。 予定利率はちょっと判りかねますが。 正直、1000万の終身は必要ないのでは?〔葬式代位の終身で〕と思い 減額か払い済みにし、安い掛け捨ての定期を子供が大学卒業するまでかけようか悩んでいます。 しかし死亡してから子供に残せるひとつの財産かな・・・と思うと踏みきれません。でも今の保険料も負担ですし・・・ 私的には、終身は葬式代のみ。保険は掛け捨てと割り切って子供に保障が必要な期間、定期で掛ける。終身保険で積み立てせずに、こじんで積み立てしていく。 とこのような考えも頭をよぎりますが 皆さんはこの保険どう思われますか?

専門家に質問してみよう