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変動型の保険について教えてください。
インフレに強く元本割れのリスクも無い今の時代に最もあった商品といえる 変動型の保険とはどういうもの何でしょうか? 終身以外にも、年金や養老や定期付き終身といったものもあるのでしょうか。 生保会社によって利率は違うのでしょうか。 どの生保会社が扱っているのでしょうか。 またその商品の名前は何でしょうか。 よろしくお願い致します。 現在保険の見直しをしているものですから、 いろいろと知りたいのです。
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確かに保険商品というのは1000種類以上有ると言われてますので全部把握することなど不可能に近いです また商品ごとに特徴が違いどちらが良い商品かという判断は非常に難しいといえます また終身系の保険を選ぶ際は保険会社の信用性というのも大きなウエイトを占めるでしょう(何十年後に会社が残っているかどうか) 保険というのは大変複雑な商品ですから勉強すればするほど迷ってしまうのは当然です しかし何も迷わずにその場の勢いで保険の加入してしまう人よりはずっとずっと前進しています あとは自分にどんな保障が必要なのか どんな保険があっているのか それが見えてくれば答えもおのずと出てくると思います あともう少し ゴールには必ず近づいていますよガンバって^^
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- pozi
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終身保険というのは払い込み期間が非常に長いですからその間に今より全然利率が良くなれば終身保険に加入しなおしたほうが良くなる場合も考えられますし何より何十年間もずっと保険料を払える経済状態であるという保障はどこにも有りません 私たちLPというのは万が一の場合を想定して保険を設計し販売しますので解約リスクの事は当然説明しなければなりませんしまた想定して設計します 参考までに最近某社で販売された終身保険の予定解約率は6%と言われています(これはかなり高いほうですが)つまり16人に一人くらいの人は途中で解約すると計算して保険料を設定しています 保険会社は自分に有利な数字で予定率を出しますから実際はもう少し%は上がるのでしょう これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれですが解約リスクのことを考えて保険に加入したほうが将来の選択肢は増えますね また終身保険の解約返戻金を老後の資金と考える方も多いですよ うーん車とは全然違うのですが確かにそう見えてします部分もありますね 家庭の状況で定期的なメンテナンスも必要ですし乗り換えや転換なども盛んですしね まあ車と同等・それ以上に高い買い物であることに間違いは有りません
お礼
<(_ _)>早速のご回答有り難う御座います。 保険商品を車というのは(失礼いたしました)言い過ぎでしょうが、 素人には、(私だけかもしれません) そのようなイメージを抱く部分がありましたものですから。。。 「保険は人(外交員)に言われたものに、 保険は入ったら入りっぱなし、 保険料が厳しくなったり、 保険金額を増やしたくなったら見直す」というのが、 私の保険に関する感覚でした。 以前、終身保険に入っておりましたが、転換を勧められ、 現在、年金保険と定期付き終身保険におりまして、 数ヶ月前、定期付き終身保険の保険証書と契約時の設計書を見て 「あらっ、この定期というのは…。更新というのは…」と疑問に感じ、 偶然にもその時期に外資の外交員の方に見ていただき、 この保険でよいのかと言われたものですから、 この機会に保険を考えてみようと思っています。 また死亡後の受け取りである親が定年をむかえ、 自分たちは今後どうにでもなるからということで、 自分のための医療・年金保険を考えておりますが、 生保各社がいろいろとあり、また、新商品も、利率も… 調べれば調べるほどパニックしてきます。
- pozi
- ベストアンサー率57% (26/45)
すいません 前回の回答が中途半端でしたね><私が言った終身保険の正式名称は積立利率変動型終身保険といいます(別名IS終身)販売している会社は私の知っている範囲でソニー・アリコ・プルデンシャル・ジブラルタ・セゾン各社で販売されており最低保障利率は各社違います また商品名はそのまんま積立利率変動型終身保険(プルデンシャルとジブラルタは利回り変動型終身保険)です プルデンシャル社以外は前に紹介したサイトで商品を確認できますので一度ご覧下さい(最低保障利率もそこで確認できますよ) メリットはインフレリスク中途解約リスク共に対応出来るところ デメリットは保険料が高いところです 良く言えばバランスの取れた悪く言えば中途半端な終身保険とも言えますが契約者にとってはリスクの少ない良い商品だと私は思いますよ(意見は分かれると思いますが・・)
お礼
保険金を受け取る場合とき、 契約時の最低保障利率よりも高くなれば、 単純に言えば「もーかったー」ということになるわけですか? 最低利率は保障する代わりに、利率が上がるかも知れないので 普通の(正しい表現かどうかわかりませんが)終身保険よりも 保険料は割高よ~っていうことでしょうか。 保険というものは、なかなか難しいですね~(×_×) いろいろと教えて頂いておりますが、 保険を途中で解約するという考え方は全く持っていませんが、 専門家の方からみると解約のことまで考えているのでしょうか。 一般の方も解約を前提に保険に加入しているのでしょうか。 保険というものは車を購入するような感覚なのでしょうか。 購入先に下取りしてもらい新たに購入するとか。(転換?) 誰かに売って、別のを購入する。(解約→新規加入?) ずっと乗りつぶすとか。
- tazaemon
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欧米では 固定利率型、定額型のものは、将来得られるであろう 利益を失うものとして 変額、変動利率型のものに人気が集まったようです。 しかし結果がどのようなことになったか、401Kをみただけでお分かりでしょう。 変額、変動利率は将来のインフレに対応しているというのは、言い過ぎで 対応することを目指しているというのが本当でしょう。 いまFPと呼ばれている連中にどれほどのことが出来ますか? 価格や利率の変動リスクを顧客に押し付けているだけというのが実態です。 考えてみてください、変動リスクがFP(会社)にかかって来るのと、 顧客に押し付けろ事が出来たときと、どちらが気楽でしょうか? ファンドを組むにしても選ぶにしても気楽なもんじゃありませんか。 ハイリスク、ハイリターンの美名の陰でFPは気楽な稼業でございます。 バブル期は何をやってもうまくいき、はじけたあとはそうはいかない という、ごくあたりまえの事が真実です。
お礼
それで、 この保険はどのようなものでしょうか? どのような方が利用したらよいものでしょうか? (まー、お金が余っている人は利用すればよいのはわかりますが)
お礼
各生保会社の方に私の来プランに合わせた設計書をつくってもらい、 各社の設計書を「朝まで生 生保」というかたちで 色々と討論してもらいたいです。 「そこはおかしい、うちならこーだ」 「バカモン、うちならこうだぞ」 というふうに……… ((;・・ヘ)
補足
>何も迷わずにその場の勢いで保険の加入してしまう人よりはずっとずっと前進しています テヘヘヘ(;^^)ヘ.. poziさんのおかげで 外交員に成るための一般課程試験40点くらいの知識は持ったかもしれません。 が、みなさんはもっと勉強されて保険に入っているのでしょうねぇ~。 <(_ _)>