- ベストアンサー
「にゃおん」作家さん達のその後?
数年前、オール猫コミック月刊誌「にゃおん」という雑誌がありました。 1年くらいで廃刊になったと記憶しているのですが、 「にゃおん」で掲載されていた作家の作品を他誌で目にすることは難しいのです… #MINEKOさんの「バーニーの絵日記」だけは #竹書房で単行本化されていたのを偶然見つけて即買いしました。 岩崎ゆずさんやたみさんをはじめ、皆様のその後について教えて下さい!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご質問の雑誌は竹書房の月刊『にゃお』だろうと思われます。世界初の猫まんが専門誌,みたいなコピーで,電車の車内広告を出していた覚えがあります。 1996年6月号(創刊)から半年後,11月号で休刊になりました。 休刊とともに何となく終わってしまったものもあれば,竹書房の他のまんが雑誌(『まんがくらぶ』など)に移ってつづいたものもあります。 須藤真澄さんの「どんぐりくん」は,手元にたまたま単行本がありますので,その巻末によりますと,月刊『まんがくらぶ』に97年2月号から再登場し,今に至るまで連載中です。 寺島令子さんの「くろくま日記」もたしか同じ雑誌でしばらく続いていたようで,これも単行本になっています。 お尋ねの作品については,残念ながら情報を持ち合わせておりません。私はそんなにマンガを読む人ではないので,詳しくは他の方の回答にゆずりたいと思います。 余談ですが,「まんがくらぶ」をうっかり変換してしまったら「満額ラブ」になった。なんじゃこりゃ。(^^)
その他の回答 (1)
- puni2
- ベストアンサー率57% (1002/1731)
>確かその前回で最終回をむかえ、新連載が始まった途端に廃刊…の作品もありましたね。 他にも,むりやり第6話で完結させていたり,よっぽど急に決まったんだな,という印象を与える作品が多かったように記憶しています。 >それにしても「満額ラブ」…こんなタイトルの話があってもおかしくなさそう♪ あ,いいかもしんない。(^^) 誰か書かないかな。 なんてことばかりでは回答になりませんので,少し補足情報を。 須藤真澄さんの公式ホームページ「おさんぽ王国」です。 くろくま日記は続まで出ているようですね。
お礼
再度のご来訪(?)有難うございます。 >よっぽど急に決まったんだな,という印象を与える作品が多かったように記憶しています。 学園探偵物の登場黒猫が結構好みでしたのに(泣) 少女漫画の色が強すぎて購買層が広がらなかったんでしょうかね…
お礼
「にゃおん」ではなく「にゃお」でしたか~。 >休刊とともに何となく終わってしまったものもあれば 確かその前回で最終回をむかえ、新連載が始まった途端に廃刊…の作品もありましたね。 #ちなみに岩崎先生の「猫区パラレリア」はひたすらお元気な子猫と #オシャマさんな幼馴染と気のいい大人猫達のお話です。 #白泉社「ッポイ!」の天野平が子猫になった感じとでもいうか… 須藤先生の「どんぐりくん」は「ゆず」の知名度があるから大丈夫だろう、 と追跡はしておりませんでしたが…そうだ、くま子のその後も気になります。 くま子(美人♪)は東京の生活に無事慣れたのだろうか? 浪花愛先生の短編が比較的低年齢対象と思われる路線の中で目立っていた回があったり、 (特に空飛ぶ金魚と子猫達の話)意外と侮れない雑誌だったのですが、 根気良く探していくしかなさそうですね。情報ありがとうございます。 それにしても「満額ラブ」…こんなタイトルの話があってもおかしくなさそう♪