義務教育について

質問

義務教育の"義務"って

誰が何をする義務なんですか？

回答No.2

hanbo · ベストアンサー

親（又は保護者）は子供に、小中学校の教育を受けさせる「義務」があります。また、小中学校の対象の子供は、教育を受ける「権利」があります。

お礼

回答ありがとうございました。
今まで子供が学校に行く義務かと思っていました。

回答No.5

laing

日本国憲法では確かに、中学生までは子供は無償で教育を受ける権利を持って
います。また、保護者は子供に対して、それを履行する義務を強いられています。

勝手な想像なんですが、質問者の方は「義務教育」に対して、問題意識を持って
おられる方なのではないでしょうか？
違っていたらすみません。

「義務教育」というのは、無理があるのも事実です。
子供の権利と言っても、学校でいじめに遭ったりすれば子供が不登校になったり
します。学問を身につけさせることだけが、学校教育ではないのです。
また、「義務」と強制されると子供が反発もします。

アメリカなどは学校で、子供がいじめに遭えば親が学校に行かせないことが出来ます。

※当方は教育関係者ですが取り合えず一般人にしておきます。
余計なコメントでしたら深くお詫び致します。

お礼

貴重な意見ありがとうございました。
特に問題意識などは持っていませんが、教育現場も大変なんですね。

回答No.4

Singollo

保護者、ひいては国民全体が、子供に教育を受けさせる義務です

回答No.3

noname#24736

憲法、第26条に次のように書かれています。

【教育を受ける権利、教育の義務】 （１）すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。 （２）すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

この2項から見ると、「その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ」と成っていますから、保護者（親）が、子供に対して、教育を受けさせる義務があります。

参考URL：

http://www.hiroshima-niji.com/education/law.htm

回答No.1

jun95

日本国憲法
第26条〔教育を受ける権利、教育を受けさせる義務、義務教育の無償〕
すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。　すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。