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矢野宣行先生の健康住宅について

新築を考えております。(#^.^#) 表題の通り、この方の健康住宅が今全国で建てられていると思います。 参考まで↓ http://www.murakoshi-juken.co.jp/hakasenoie/yano.html 私も健康住宅の家を拝見させていただき感動を受けております。 基礎の中も使用できるなど・・。 湿気が心配でしたが全く感じませんでした。 私もこの建て方で新築しようかと悩んでおります。 実際建てられて住まわれている施主様の意見を 是非教えてほしいのです。 デメリット、メリットはどこにもあるかと思います。 それを踏まえて新築したいのです。 情報を宜しくお願いします。(^_^)(^^ )スリスリ ちなみに、ここは北陸です。湿気が大変多いところです。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yamayosi
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.7

私は矢野先生のご指導で健康住宅「博士の家」を建てました。 現在冬は暖かく、夏は涼しく、メリットをふんだんに利用し快適に生活できています。 矢野先生のセミナーで教わった内容を、かいつまんでご紹介致します。 矢野先生ご指導の健康住宅は、「博士の家」という名前のものだけでなく、それぞれの工務店独自のネーミングのものもたくさん在りますが、ここでは「博士の家」と表現します。どれも工法・性能は同じです。 工法の4つの原理原則、空調の4つの原理原則が絶対必要条件になっています。そのため、他の高気密・高断熱住宅、健康住宅よりも断然に安心出来ます。すでに全国に1万棟以上の住宅が建っているそうです。 「博士の家」で使用する断熱材は、施工する工務店により異なりますが、共通点は発泡系のボードが多く使用されています。 これは、主として夏の逆転結露を防ぐためです。また、しろあり対策にも考慮された断熱工法になっています。世の中に、壁体内の結露を防ぐために必要なベーパーバリアーの無い工法がまだ多くありますが、これは感心しません。 ベーパーバリアーの存在により、外部からの湿気の侵入を防止することが出来ますので、梅雨の最中でも家の中をさわやかに出来ます。ソーラーサーキットとは、断熱の工法は似ているところもありますが、根本的な考え方が異なるようです。 大きな相違点は外部からの湿気の侵入に対する考え方でしょう。 これは、床下が健全に活用できるか、否かに係ってきます。 また、家の寿命にも影響してくるのではないでしょうか。 また、全館同じ温度に容易に出来るか、否かも目の付け所ではないでしょうか。空調に対する考え方も全くことなるようです。 施工会社と前もってよく相談される項目として重要なことは、家造りに共通なことですが、好みのデザインをしっかりと主張すること、高気密・高断熱住宅に共通な音対策に十分に配慮した設計をしてもらうことではないかと思います。是非とも良い家を建てて下さい。矢野先生指導の家ならば安心と考えていいと思います。

yokosan67
質問者

お礼

ありがとうございます。 初めての施主様の声が聞けました(@^0^@) 好みのデザインはあります。間取りもしっかり考えてあります。 音対策を聞けばいいのですね。 2月にセミナーと建築中の家を見てまわります。 yamayosiさんは基礎内をどのように活用されてますか? またデメリットあれば聞かせてもらえれば光栄です。

その他の回答 (6)

  • shouko55
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.6

yokosan67さん、その後矢野先生の健康住宅での新築はどうなりましたか? まだセミナーには参加していないみたいですね。 セミナーへの参加はぜひおすすめします。 私も家を建てる時に、こだわりもあったので色々と調べていました。 そんな時に偶然にも先生のセミナーに参加でき、この家にしよう!と思いました。 先生の話はとてもわかりやすく、きちんとした根拠のもと先生がこの家をすすめているのだという事がわかり、安心したのと同時に感激しました。 この家は、とにかく結露対策に重点を置いています。 そのため、梅雨の時期でも家の中がとても爽やかで快適です。 湿気の多いyokosan67さんの地域には最適なのではないでしょうか。(実は、私もこの部分にとてもひかれました。) そして、実際に建てる時には、現在、高気密・高断熱や外断熱をうたっている施工会社がたくさんありますが、きちんと「先生の指導されている健康住宅を建てることのできる会社」に頼むことがとても大切だと思います。 先生の家には、他にないいくつかのポイントがあり、それを守らなければ快適な家づくりはできないからです。 矢野先生指導の家ならば安心だと思いますので、ぜひ、良い家を建てて下さい。

yokosan67
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 今現在「健康住宅」で住まわれている方でしょうか? 機械の音などどうでしょうか? 築何年になりますか? メリット、デメリットあれば教えてください。 特にデメリットはどこで建てても絶対あると思っております。 それをわかった上で建てたいと思っております。 宜しくお願いします。 PS:今度セミナーを受ける予定です(@^0^@)

回答No.5

私はyokosan67さんと同じ北陸に住み、現在この『健康住宅』を建築しているものです。 『ひと部屋分の光熱費で家全体を冷暖房する事が可能!』『どの部屋も同じ温度・湿度に保てる。』など、最初聞いた時は、本当にそんなうまい話があるの?って疑っていたのですが、実際このモデルハウスを体感して、その言葉に嘘は無かったと実感しました。 しかしその反面、家中をこれだけ快適な状態に保つとなると、毎月の電気代が高そう!またメンテナンスも大変かもしれない!!自由な間取りは可能だろうか、などと、新たな心配も出てきたのですが、実際お住まいされている方々のお話等をお伺いしている内にそれらの心配はなくなりました。 確かにメリット・デメリットはあると思います。 私が一番気になったのは室内での音です。とても響きやすいなと感じました。 でもその対策もちゃんと取れるとお聞きしたので今は安心していますが。 私は建築前に矢野先生のセミナーを受講させていただいたのですが、こちらの質問に対してとても分かり易く答えてくださって、大変勉強になりました。yokosan67さんもセミナー等の機会があれば、ぜひ受講される事をお勧めします。 見学された工務店の方にセミナー等の予定等がないか一度問い合わせてみられてはいかがですか?絶対に聞かれて損はないと思いますよ。

yokosan67
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 今建築中という事ですよね(@^0^@) 室内の音ですが、私もそれは気になります。 また、逆に窓を開ける事がなくなって、夏の夜など、 窓を開けて寝るという事がなくなるのもそれでいいのかと 思っております。寝ている間、乾燥とかが気になるます。 また、土間が欲しいのですが(農家からもらった野菜置き場) そこはどうなるのか?などなど沢山の疑問がありますね(×_×;) 今度、セミナーがあるので参加してみようかと思います。 ありがとうございました。

  • kevin1967
  • ベストアンサー率14% (6/42)
回答No.4

No.3 ちょっと質問よいですか? 「デメリットはグラスウールなどより効果になってしまいます。」 とは??? ですが、効果は高価の変換ミスです。(スミマセン)

  • kevin1967
  • ベストアンサー率14% (6/42)
回答No.3

質問からずれてくるかもしれませんが、 現場発泡断熱材には大きく分けて硬質と軟質があります。 硬質はRCのマンションやRC地下室などに使用するもので柔軟性が少ないものです。 軟質は住宅用に改良されたもので木造住宅に適した材料になっています。多少柔軟性があるので木材の動きにある程度追随することができます。硬質ウレタンやスチレンボードの類のように割れたりしにくい素材です。 断熱性能もグラスウールなどに比べ高い性能を持っています。 デメリットはグラスウールなどより効果になってしまいます。 セルロースファイバーについて詳しい事はわかりませんが、一昨年の建材ショーでセルロースファーバーを出展していた一業者のブースではセルロースが沈下して断熱欠損しているものがありました。 「博士の家」のコンセプトで建てられるのなら断熱欠損が起こらないような断熱が必要となります。心配のない商品になっているのかもしれませんので工務店の方と相談してみてください。

yokosan67
質問者

お礼

お返事ありがとうございます(@^0^@) ちょっと質問よいですか? 「デメリットはグラスウールなどより効果になってしまいます。」 とは???

  • kevin1967
  • ベストアンサー率14% (6/42)
回答No.2

「博士の家」ですよね。矢野さんの講演などを数回聞いたことがありますが良いコンセプトと思います。 矢野さんの話しておられる「真のバリアフリー」って重要なことだと思います。 矢野さんは松下にいたのに個別のエアコンは体に良くないとか床暖房も良くないとをわかりやすく、ズバズバ話をされるので理解しやすかったです。個人的には外断熱ではなく現場発泡断熱材の方が良いと思いますが、1.4メートルの地下などは良いですね。 高価なソーラーサーキットよりも良いと感じています。 しっかりした高気密・高断熱ならば冷暖房にかかる光熱費もそれほど大きくならないと思います。 デザインは設計する工務店しだいだと思いますが、「博士の家」に限らず、間取りから家を作っていくと格好の悪い家になりがちです。 外観デザインを決めて部屋を割り振っていくような順(実際には同時進行のような部分もありますが)で考えていったほうが次世代にも受け入れてもらえるような長寿命の家になると思います。

yokosan67
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 今度講演あれば聞きにいこうと思ってます。 現場発泡ですが、無垢材と相性が悪いと聞きました。 確かに気密性がとれると思いますが・・・ 今考えている工務店さんは(博士の家フランチャイズ?笑) 断熱材をポリスチレンフォームを使用でした。 本当は個人的にはセルローズファイバーが好きなのですが・・ 博士の家を建てるとき断熱材って決まっているのでしょうかね?

  • BOOB0007
  • ベストアンサー率50% (68/136)
回答No.1

 こんにちは。  私も住宅に携わっている者ですが、矢野先生の事は存じ上げております。そもそも日本の気候風土に高気密・高断熱住宅というものは相応しく無いものですが、消費者ニーズに後押しされ、専門家が海外の家造り手法を日本に持ってきた訳です。最初のうちはお客様の満足度も高く、好評だった為、日本の工務店も、どんどん真似をして受注獲得を目指しました。すると、競争(競合)が生まれどんどん安く提案しないと受注できなくなりました。そこで、安価で家を作る為に工務店は粗悪な建材もたくさん使い、工法も簡略(中途半端な工法)した結果、住んでいる人や家が病気になったり、寿命が縮まったりしました。そこで、住宅と住む人が健康で快適に生活できる事ができないか考えられたのが矢野先生の健康住宅です。デザイン的にイマイチな感もありますが、健康を重視するなら安心してお任せできるのではないかと思いますよ。

yokosan67
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 ソーラーサーキットなどとどう違うのでしょうかね・・? 沢山ある中で選択するのは難しいところです。 ソーラーサーキットは高くて手がでないのが現実です(×_×;) 温度差の無いのは魅力的ですが、電気代も心配です。 今度築?年後の家へ行ってきます。 ありがとうございました。

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