多発性骨髄腫の生存期間と生活について

このQ&Aのポイント
  • 多発性骨髄腫の生存期間は個人差がありますが、中央値は3年前後と言われています。
  • 年齢やステージによって存命期間は異なりますので、同じような年齢やステージの方の経験談を参考にするとよいでしょう。
  • VAD療法による治療を受けている場合、日常生活に制限があることがありますが、具体的な制限は医師と相談して決める必要があります。
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多発性骨髄腫の生存期間について

父が多発性骨髄腫と診断されました。 ステージから考えて、余命の中央値は3年前後と言われたのですが、 この中には高齢者や手の施しようがない人も含まれているとの事です。 父は59歳で現在3段階でステージ3、5段階でステージ4と5の中間(それぞれの診断方法の名前は忘れました)と診断されているのですが、 同じような年齢、ステージの方で存命期間はどのぐらいなのでしょうか? また、現在VAD療法の1クール目なのですが、今後具体的にどのような感じで生活(外出や旅行、日常生活など)をしていくことになるのでしょうか? 病気なので個人差が大きいかとは思いますが、参考までに聞かせていただければと思います。

  • ma_wi
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  • meme_goo
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回答No.1

はじめまして、私の祖母も多発性骨髄腫でステージ3、闘病生活1年で他界しました。 抗がん剤を始めれば、がん細胞の数値も段々下がり90%から17%にまで がん細胞の数値が下がるのですが、 17%のがん細胞は生き残りと言うだけあって今度は抗がん剤の効かないがん細胞を作り始め、感染症、敗血症などにもかからなかったので壮絶な最後でした。 サリドマイドなどもありますが、元は睡眠薬なので飲み始めてから 眠くなり、ご飯も食べられなくなり、どんどん痩せてしまいました。 私達にとってサリドマイドは奇跡の治療薬ではなかったです。 体の骨を溶かしていくためレントゲンを撮ると頭蓋骨に穴が開いていたり体中、痛がっていました。 多発性骨髄腫の患者さんを見た事が無いとその痛みの凄さは分からないと言われるくらい痛いようです。 個人差もありますので参考としておよみ下さい。

ma_wi
質問者

お礼

ありがとうございました。ご意見参考にさせていただきます。

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