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英語と日本語、同じ速度で話した場合の情報量は?

zzzapの回答

  • zzzap
  • ベストアンサー率45% (137/298)
回答No.2

私も以前、「書く文章の長さ」について同様の疑問を持ったことがあります。 ご質問にある「英文和訳が長くなってしまう」という印象には同感ですが、一方で、同じ事が和文英訳にも当てはまる気がします。 映画の字幕や吹き替えを例にとっても、洋画の邦訳、邦画の英訳、どちらも違和感なく行われていますね。 こうして見ると、ご質問に対する答えは「大きな差はない」という事になるのではないでしょうか。 もちろん、専門的に、また厳密に見れば違いがあるのかも知れませんが、少なくとも日常的・一般的には、問題にするほどの差はないと思います。 少し違う観点では、私は、約20年間、世界各国の同僚や取引先と仕事上のやり取りをしていますが、言語の違いによる業務の速さの違いは感じません。 逆に言えば、もし言語によって伝えられる情報量に違いがあるなら、少しでも「速い(効率の良い)言語」を使う方が有利なはずですが、「国際的な競争を勝ち抜くには○○語に限る」という話は聞いたことがありません。 (ビジネスで英語が標準的に使われるのは、そのような理由ではないと思います。) このように、あくまでも個人的な考えですが、英語・日本語に限らず、どんな言語にも大きな違いはないのではないかと思っています。

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