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最近のスタッドレスタイヤ

ここ10年ほど、雪道の運転から遠ざかっておりますが、近日中にスキーに行くことになりました。かつては年に何度も雪道を運転していたので、不安はありません。タイヤを久しぶりにスタッドレスタイヤに新調 して行くわけですが、この10年くらいの間にスタッドレスタイヤはかなりよくなったと見ていいですか。 以前は、国産は減りが早く、高速走行ではノイズがかなり出ていたと思います。雪道も、圧雪路には強いですが、凍結はけっこう怖いものがありました。 今回つけたのは、ブリザックです。

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  • canper
  • ベストアンサー率42% (925/2186)
回答No.5

10年の年月の経過は かなりの進化がなされています。 が 凍結路や雪道に対しては 滑るのは変わりなく 滑りにくいやコントロール性能やノイズ低減といった所で 夏タイヤに近づいた感じではなく 少しまともになったという言い方が正しいでしょう。 進化は、主にゴム質の改良で 対アイスバーン性能が向上してます。 が限界を超えればいかなる場合も滑りますので!! 深い新雪や アイスバーンの連続路ではやはり タイヤチェーンを併用しないとだめでしょう これ対アイスバーン性能向上によって 経年劣化(数年使うと性能低下)の大きい物も有るようです。数年使いたい場合 要注意して下さい 16年前にY社ガーデックスを履いた際 オフロードタイヤのブロックパターンの様なもので サイプ(剃刀で切った様な切れ目)も横方向に多くロードノイズが大きく、舗装路では左右にグニャグニャと揺れる 嫌な思いをした経験が有ります。 最近のパターンを見ると ブロックパターンが細かくなっており 風きり音による影響は低減されているかな?と考えられます。 路面蹴り返し時の音や振動によるノイズは 走って見ないと なんともいえません 寒冷地にお住まいなら ブリザックREV02がお勧め これしかないでしょう。効果大ですが、磨耗性は良くないそうです。 舗装路メインでしたら ブリザックMZ-03が 耐摩耗性と耐久年数でお勧め トータルバランスが取れてるスタットレスです。 自分は現在 耐摩耗性と購入金額(BS高くて買えない)でミシュランX-ICEを使用しています  舗装路はすこぶる 夏タイヤに近く 圧雪路には良いのですが、 凍結路は滑りが強く出るので この点を理解されて下さい BS以外の国産メーカーよりは、ミシュランをお勧めします。 アジアメーカーなどは、お勧めしません 良いものは高いですが 性能が倍違う様な気がします。 お店売りより ネットやネットオークションで安価に手に入れられます。

clint
質問者

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  • ultra555
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.7

ここ10年での進歩は目覚しいと思います。雪国に住んでいますので、スタットレスタイヤは必需品です。個人的な比較になると思いますが、会社の営業車(ミシュランXアイス)、私個人の車(ブリザックREVO2)、妻の車(ヨコハマアイスガードIG20)に装着しているスタットレスを比べますと、新雪(パウダースノー)での性能はほとんど差がありません、凍結路はブリザックが幾分いいと思います。ブリザックは今年REVO2に変えましたが、水分の多い雪に対しての性能は向上したようです。ただREVO1より減りが早いような気がします。車重の軽い妻の車ですが、タイヤサイズの都合でヨコハマを使用していますが、去年の豪雪でも不自由はありませんでした。後は、運転に気を使うことしか無いですね、上り坂の手前でチェーンは装着し、下り坂には特に注意されて(大きなスリップ事故は下り坂が多い)楽しまれてください。

clint
質問者

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noname#70673
noname#70673
回答No.6

こんにちは。 昨年12月に、REV01を新調し、正月にスキーに行きました。新調したのは4年振りくらいでしたが、アスファルトでの乗り心地や、静寂性は前の(ICE GARDだったかな?)より良くなっていた気がします。積雪は対したことはなかったですが、スキー場へ向かう道で一部完全に凍結したところ(上り)があり、やはり上れなくてチェーンのお世話になりました。帰り同じところを通ったら、やはりスタッドレスの車が完全にスタックしており、坂の途中でチェーン巻いてました(危ないなぁ)。凍結路では、やはり早めにチェーンですね。 ご参考に。

clint
質問者

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  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.4

17年連続で冬に青森まで行っていますが、昔も今も「急」の付く運転をしない限りそれ程変化はありません。(もっとも車自体の性能が上がったので、アベレージ速度も若干上がりました。) 凍結路の喰いつきですが、10年前なら30キロでハーフスピン状態になる所を、35~40キロまで耐えられるかな、という感じです。(タイヤのメーカー差でその変化の度合は変わります)

clint
質問者

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回答No.3

凍結対策としては、格段にレベルアップしてますよ。 10年くらい昔のスタッドレスタイヤは、タイヤ表面にブロック型で柔らかい部分がついていましたが、今は一体成型でラジアルタイヤのような感じで成型されています。 そうすることで吸着面が全体にいきわたり、凍結路での性能が良くなっています。 また、波々線のみぞ(ミシュランの特許らしい)が入っており、弾力性もアップし、それによる吸着力増強、水はけ力強化が施されています。 とはいえ、過信して運転するのは危険ですから、急のつく運転はせず、ポンピングブレーキを多用して運転するようにしてください。 今は雪道は雪が怖いわけではなく、氷が怖いです。 消雪装置などで井戸水を流した後、止めてしまうために、道路が凍結してしまいます。 そんなところを走るときが最もこわいです。 アクセルをふかさず、ゆっくりと走れば乗り切れますし、もしそんなところで信号待ち等で停車しなければならない場合、あらかじめ車間距離を多めにとって運転し、ポンピングブレーキを多用して止まってください。 もし止まりそうにない場合は、どこにぶつけるかも考えておくことも必要です。 最後に、ブリザックも悪くはないですが、最近のスタッドレスではミシュランがお勧めですね。 ブリザックはMZ-02が一番よかったですが、それ以降は耐久性をあげたがために性能が劣るようになりました。 とはいえ、10年前の技術とは格段に違います。

clint
質問者

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  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

 スタッドレスの性質上、通常タイヤより摩耗が早いのは已むを得ないところがありますが、貴下は実際に10年もの間使用しないという程度の使用頻度ならこの欠点は無視していいでしょう(^_-)  音はノイズというよりは音の振動数帯が変わるので耳慣れないせいで煩く感じるということが大きな要素になっています。また、スパイクとは異なり、凍結部分では殆ど無力なのは相変らずですね。スタッドレスをつけても決して油断はできませんよ。特に後輪駆動の車の場合はスピンの恐れが常に付きまといますからくれぐれもご用心ですよ。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

改善されたとはいえ凍結路には無力です。過信は禁物です。

clint
質問者

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