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linux 入門

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070105/258132/?... 上記のlinuxのインストールのサイトに以下のようなことが書かれていたのですが、起動フロッピ・・・のところがよくわかりません。具体的にどういう操作のことを言ってるのでしょうか。 「また,・・・」以降の操作は必要なのですか? 申し訳ございませんが入門者なのでおわかりやすい解説でおねがいします。 (1)インストール作業の前に,DVD-ROMから起動するようパソコンのBIOSを設定します。設定方法はパソコンに付属しているマニュアルなどに記載されています。また,Fedora Coreでは起動フロッピのイメージは同こんされていません。USBメモリーなど起動可能な比較的大きな容量のデバイスを使える場合は,DVD-ROM内の「\images\diskboot.img」イメージを書き込むことで起動が可能です。

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  • ralf124c
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回答No.1

> インストール作業の前に,DVD-ROMから起動するようパソコンのBIOSを設定します。 パソコンには様々な外部・内部装置(プリンタ・キーボード・ハードディスクなどなど)が付いています。 OSなど基本ソフトを起動するためにはそのパソコンにとって起動可能な記憶装置が必要です。 かつては、人間が「この装置で起動せよ」という命令で構成された機械語(IPLとかブートストラップ)を入力(トグルスイッチやロータリースイッチとプッシュオンスイッチで行う)し実行することでコンピューターはその指定された装置からシステムを起動できました。 今では上記操作を自動でやってくれるような仕組みを内部に持っていて、スイッチを入れれば起動するように作られています。 ただし、あらかじめ自動で読み込む装置を指定しておかなければなりません。 当然、各人の持つパソコンはメーカーやオーナーの好みによって多様な構成となっていますから、買ったばかりの場合は一般的なものが設定されております。 ただ、どうなっているかわからないので、DVDから起動可能な状態にするため、起動の優先順位をDVDドライブにしておいて下さい。 ということです。 > 設定方法はパソコンに付属しているマニュアルなどに記載されています。 自作の場合は、マザーボードに付属のマニュアルとなります。 > また,Fedora Coreでは起動フロッピのイメージは同こんされていません。 少し前までは初期状態ではフロッピー起動が標準でした。 3.5インチフロッピーの容量は通常1.44MB程度しかありません。 以前は、CD起動などができなかったため、フロッピー起動可能なようにWindowsやDOSなどで起動用フロッピーを作成できるように、ディスクの内容を物理的に1個のファイルにしたイメージファイルがありました。 このイメージデータをフロッピーに書き出すことでイメージファイルが作れ、ディストリビューションにフロッピーが付いていなくても自分でフロッピーを作成可能となっていました。 フロッピーを付けなければ、かなりコストが下がるための措置でした。 Linuxも現在ではインストーラや起動用システムを含めるとフロッピー1枚に収まらなったのとフロッピードライブを実装していないマシンも増えたため他の装置を考えることとなりました。 > USBメモリーなど起動可能な比較的大きな容量のデバイスを使える場合は,DVD-ROM内の「\images\diskboot.img」イメージを書き込むことで起動が可能です。 そこで、現在では安価で手に入れやすく起動も可能になったUSB用のメモリに、DVDと同じ内容を書き込めばDVDの変わりに起動してくれる装置となることが可能なのです こんな感じでわかっていただけましたでしょうか? 乱筆乱文ごめんください。

hirohiro8888
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 詳しく説明していただき理解することができました。

その他の回答 (1)

  • adkori
  • ベストアンサー率31% (221/705)
回答No.2

意味は#1の方が書いていますが、お使いのパソコンがDVDから起動できるのでしたらまた以降の操作は必要ありません。

hirohiro8888
質問者

お礼

回答ありがとうございます、 フォローしていただきありがとうございます。

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