ActiveXDLLの作成法

質問

ＶＢ6.0を使用しています。
新規作成、ActiveX DLLで開き、
その後、どうすればよいのでしょうか？

回答No.4

itohh

こんにちは。itohhといいます。

＞そこに、普通の関数みたいに、関数を作成していくだけじゃダメですか？
基本的には良いのですが、標準モジュールに入れてもダメですよ、クラスモジュールにしてください。

それから、１冊、参考書を購入されることをお勧めします。
わたしもインターネットで解説しているところはないか探しましたが見つかりませんでした。

以下のサイトが参考になるかもしれません。
「翔泳社 VB Magazine & DDJJ ライブラリ」
URL:http://www.int21.co.jp/pcdn/vb/noriolib/

参考URL：

http://www.int21.co.jp/pcdn/vb/noriolib/

回答No.3

itohh

こんにちは。itohhといいます。

＞２．今までの質問の流れからするとIISのASPから使用したいのでしょうか？
すみません、人違いでした！
IIS/ASPで似たような質問があったものですから．．．

回答No.2

itohh

こんにちは。itohhといいます。

大ざっぱに説明しますと。
１．メソッド、プロパティというものがあります、これを定義しないとActiveXと呼び出し側と
　　が連絡が取れなくなります。（インターフェースですね。）
　　違いはMSDNライブラリで確認してください。

２．今までの質問の流れからするとIISのASPから使用したいのでしょうか？その場合、
　　OnStartPage関数、OnEndPage関数を定義することをお薦めします。
　　・OnStartPage関数：ASPから明示的に呼び出すことは出来ない関数ですが、ASPが自動的に
　　　ページの先頭で呼び出してくれる関数です。（ページの初期処理を行えます）
　　・OnEndPage関数：ASPから明示的に呼び出すことは出来ない関数ですが、ASPが自動的に
　　　ページの終わりに呼び出してくれる関数です。（ページの終了処理を行えます）

３．ActiveX内でCookieやformのデータなどを取得できます。

４．出来上がった、ActiveX（DLL)は、レジストリ登録を行わなければ使用することは出来ません。

５．エラー処理（例外処理を含む）をしっかり行わないとめんどくさい自体に陥ります。

その他にも注意事項はありますが、その辺はMSDNライブラリを参照してください。

勉強をガンバってください。

お礼

MSDNのヘルプを見ても、ちっともわからなかったんです。（－－；
ActiveXDLLで開くと、クラスができますよね？
そこに、普通の関数みたいに、
関数を作成していくだけじゃダメですか？
で、コンパイルして.DLLにする。
プロパティを定義しないとダメ？
ごめんなさい。初心者で。
（あ～、昔のVBマガジンに載ってたなぁ。）

出来上がったDLLの使用法はわかります。

回答No.1

itohh

こんにちは。itohhといいます。

ちょっと、ここで解説できる範囲を超えています。
（ActiveXの作成だけでも講習会が出来てしまうくらいですから．．．）

MSDNライブラリでまずは、勉強してみてください。または、参考書を購入することをお薦めします。

MSDNライブラリで「ActiveX コンポーネント作成」と検索すると
「ActiveX コンポーネントの作成方法」というものが見つかりますから、そちらを参考にしてみてください。

お礼

わお、そうですかぁ。
勉強します！
ありがとうございました。

とりあえず、関数を標準モジュールで作成しておいて
DLL作成方法を身につけてから、貼り付ければ動きますかね？