デフラグすると、ハードディスクが潰れるって本当?

質問

最近、アプリケーションの起動が遅かったりするので、
「デフラグしよう」と言ったら、父が「デフラグすると、ハードディスクの寿命が縮まるから、本当に調子が悪いときにしかしてはいけない」と言いました。
去年買ったばかりのパソコンだから、する必要ないんですかね？
僕が持っている「ＰＣ快適設定」という本にはした方がいいと書いてあるんですが・・・・
どちらが正しいんですか？教えてください。お願いします。

回答No.4

G500 · ベストアンサー

確かにデフラグを頻繁に行うとHDDの寿命が短くなるそうです、休むまもなく長時間読み書きを繰り返しHDD自体もかなり熱くなるので当たり前ですね！
質問者様のPCでアプリの起動が遅くなったっということですがデフラグすれば元に戻るかどうかは解りませんのでとりあえずデフラグしてみるしかないかなと思います。
一応デフラグの実行した日付をチェックしておいて今回デフラグしたとして起動時間が改善されたかどうかを確認し次回のデフラグ実行の参考にしてはいかがでしょうか？（改善されなければ問題は他にあるわけですから次回のデフラグは6ヶ月後に予定するとか？？？）

HDDの中にファイルが多いとそれだけHDDに負担をかけることになるのでアプリで作ったデーターはシステムドライブ（普通はCドライブ）には入れないようにするといいかもしれません（その様にされているかもしれませんが）。

私の場合デフラグは年に1回やるかどうかです。

お礼

そうですか。ありがとうございます。
はい。データはすべて外付けハードディスクに入れています。
Cドライブはシステムとプログラムだけです。

回答No.6

toshi184

専門家という訳ではありませんがコメントさせてください。

お父さんの言う事も全くの間違いではありませんが、あまり気にする必要はないと思います。

標準のデフラグもそうですが、大体はチェックをかけると「デフラグをした方が良い」とか「必要ない」といったメッセージが表示されると思います。それに従っていれば良いと思います。

お礼

分かりました。
ありがとうございます。

回答No.5

ZENO888

＞デフラグすると、ハードディスクの寿命が縮まるから
確かに間違いではないですけどね・・・・

ファイルの断片化が大量に有る場合でも、そのファイルに頻繁にアクセスしないのなら、基本的には断片化してても影響はないんです。
でも、頻繁にアクセスするのなら、断片化してない方がHDDのヘッドの移動が少ないので、機械的には負荷がすくなく、アクセスも早くなります。

で、デフラグは当然この断片化をたファイルを全部整理しなおす事ですから、HDDには負荷がかかるので寿命が縮むと言われます。

まぁ、例えると本棚にバラバラに置かれた本を、シリーズや分野ごとに整理することがデフラグです。

結論としては、適度にデフラグしてればいいって事です。
何事もやりすぎはダメってことです。
ＰＣの使用頻度にも依りますが、多くても月１程度で十分です。

お礼

ありがとうございました。
やりすぎてはいけないことが分かりました。

回答No.3

T0MT0M

無意味なデフラグは確かにHDDの寿命を縮めるだけですが、全般的に動作が重くなって、断片化が進んでいるようであれば実施した方が宜しいかと思います。
デフラグをしたときクラッシュするのは、大抵その前から問題を抱えていた場合が多いと思います。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

suzu_zou

厳密にいうと、デフラグすると寿命は縮まります。
長時間に渡り、頻繁に読み込み、書き込みを行うため、HDDにとっては非常に負担になるのです。
実は私、デフラグをさせててクラッシュさせた事があります。

とはいえデフラグをすると、多少は効率がよくなるのも事実です。
目にみえて劇的によくなるとは限りませんが。

ですからまあ、「やるに越したことはないけど、神経質になることはない」
というところでしょうかね。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

noname#31032

私はデフラグを３０回位してますが、もうＨＤＤは４年目です。

ですが、確かに起動時等でＨＤＤの劣化は気になったりもします…。

お礼

ありがとうございました。