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「デフラグ」とは?
早速、本題なのですが、「ディスククリーンアップ」と「デフラグ」の違いがよく解りません。 HDDの断片化が激しいときなどは、「『デフラグ』を行えばよい」と、よく聞きます。しかしその一方で、「デフラグ」を余り多用しすぎると、HDDの寿命を短くしてしまうといったことも、よく聞きます。 ですので、 (1)「ディスククリーンアップ」と「デフラグ」の違いについて (2)「デフラグ」の多用は、HDDの寿命に影響するのか? 以上、二点が質問内容です。 私はパソコンを初めてまだ、日が浅い為、余り専門的な用語についてはよく解らないのですが、やはり最低限の知識は得ておく必要がある、ということで質問した次第です。何卒よろしくお願いします。
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ディスククリーンアップは、不要なファイルを探し出して 削除することでHDDの空き容量を増やすことが目的です。 デフラグは「デフラグメント(非断片化)」の略で、 日ごろパソコンを使っているとHDD上のファイルの位置が バラバラになって、非効率的になってきます。 そのHDD上のファイルの位置を並べ替えて効率を良くするのがデフラグです。 また、デフラグはかなりHDDを酷使します。 しかし、デフラグを行うことによって日ごろのHDDのアクセスは減少するので寿命は短くなるとは言えません。 アクセスも早くなるので、2ヶ月に一度程度デフラグツールを立ち上げ「分析」で「最適化してください」と言われたら最適化を行ってください。
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基本的にはデフラグをしたほうがHDDの寿命は、延びると思いますが、メーカー製のPCは、HDDの放熱に関して無頓着です。特にメーカー製のスリムタイプなどは、とても狭いところにHDDが入っています。 数時間もかかるデフラグをすると、HDDの温度がものすごく高くなるPCもありますので、その場合は、あまりデフラグをしないほうが長持ちします。ですので、夏場はデフラグを避けた方が賢明です。涼しくなってからしましょう。 当方でも、HDDにファンをつけていなかった時は、年に1~2台は壊れていたのが、ファンをつけてから、3年間たちますが、今のところ0です。
お礼
回答ありがとうございました。
- hel318
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実際に行なってみると分かりますが、一応説明しますとDISKクリーンアップは不要なファイルの削除・消去です。デフラグは断片化(バラバラに保存しているファイルを最適な状態(書き換えるというか読み込みやすい状態)にします。 デフラグは確かにHDDに負担をかけると私も思っています。寿命がどれだけ短くなるのかは製品の耐久性(生物で云う固体差)で違い回答は出来ません。多分1000回ぐらいは大丈夫じゃないかな?HDDメーカーの人や開発者に聞きたい部分ですね>
お礼
早速、回答して頂きありがとうございます。 寿命についてはやはり、難しいところなのですね。
補足
早速、回答して頂きありがとうございます。 寿命についてはやはり、難しいところなのですね。
お礼
回答ありがとうございます。やはり、デフラグは定期的に行う方が、効率的だということですね。