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小説を書きたいですが、不安です。

J-Tanaka2の回答

  • J-Tanaka2
  • ベストアンサー率39% (69/174)
回答No.2

質問者さんは不特定多数の人に読んでもらいたい小説を書きたいようですが、不特定多数の読者に受け入れられるものを書くなら、「真剣に書いた作品を笑われるかもしれない」なんて不安を抱えていては無理なのではないかと思います。むしろ自分の書いたもので読者を泣かせたり笑わせたり感動させたりしてやろう、くらいの横柄さはもってもらいたいものです。そもそも、売れないうちはまわりの人に読んでもらって積極的に感想や問題点を聞くべきでしょう。まじめな作品で笑われたら、それはあなたの作品に問題があるという証拠です。 >今から勉強しなければならない すればいいじゃないですか。小説家なんてよっぽど運がなければ一生かかってたどりつく目標だと思います。30歳で20年勉強して50歳で売れる作家になれば、そこから20~30年は本を書けるでしょう。 >ショートショートの小説しか ショートショートをバカにしてませんかね? 長いから難しい、短いから簡単というものではないですよ。 >こんな僕でも小説を書くことができるでしょうか?。 >そして素人の僕が、賞に応募することができるでしょうか?。 書くのも応募するのも自由です。できるできないでいえば、「できる」でしょう。 ですが、そんな弱腰では第一次選考ですら残れません。小説を書きたいと思う人なんて、世の中にゴマンといます。その中であなたの作品が勝ち残れるだけの「力」がありますか? 小説家というのはプロです。書く技術やストーリー構成以前に、自分の作品に絶対の自信をもち、愛することができるべきでしょう。そのくらいでないと、だれもあなたの作品をお金を払って読もうなんて気にはなりませんよ。 才能の有無を判断するのは勝手ですし、あなたに才能があるかどうかはこの記述だけではわかりませんが、少なくともプロ意識はもって挑戦してもらいたいものです。それがもてないようならやめればいいかと思います。

fantom77
質問者

お礼

お返事ありがとうごんざいます。 なるほど。作品を人に見せる事を恐れていては始まらないんですね。 僕は小説家になりたいなんて大それた事を言うつもりはないです。 僕の様に才能の無い人間なので、本を出版したり賞に応募する事は、一生涯かけての目標になると思います。 もしかしたら、一生かけても本を出版する事も叶わないかもしれないです。 だけど、それでも書ける限り書きたいなとは思ってますが、前途多難です。 亀のように遅い速度ですが、自分なりに頑張ってみようと思います。

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