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団塊の世代がもらう退職金はどこへ流れるのですか

少しばかり株式投資をしています。 団塊の世代というとかなりの退職金かと思われますが いったいどこえへ流れるのでしょうか  株式投資にはどの程度で その他は何に使われるのでしょうか 出来ればねらい目の企業なんかを 教えてくれませんか なかなかリストアップは しても絞込みが出来ません 宜しくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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noname#34393
noname#34393
回答No.1

>出来ればねらい目の企業なんかを 教えてくれませんか これはお答えできません。 >団塊の世代というとかなりの退職金かと思われますが いったいどこえへ流れるのでしょうか  まず、現時点では80兆円と言われる退職金を狙って銀行、証券会社、生保が退職金争奪戦が繰り広げられます。 しかし、その主な資産配分は毎月分配型投資信託に流れる可能性が強いです。 だって、リタイヤ後の収入を賄いたいからです。 外債ファンド、REITファンド、高配当ファンドの3つに分ける事が出来ますが、現時点では外債ファンドが大きいです。 つまり、日経平均を押し上げるほど、株式にお金が還流するかは不明で、あるとすれば高配当企業にファンドとしての資金の還流は有り得ます(勿論、日本だけでは無く世界中の高配当株と言う意味です)。 但し、高配当株が有利だと言えない事情が米国で発生しました。 いわゆる「ダウの負け犬ファンド」がそれです。

nk427
質問者

お礼

有難うございました 必ず ひどく書かれるのでは と思っていたしだいです。 それが 流れを おしげもなく解かりやすく教えていただき有難うございました。 参考にさせていただきます。 自分が 甘いことも解かっています 有難うございました。

その他の回答 (3)

  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.4

バブルの時の飲み屋のつけがまだ膨大にあるので。。。。。。。。 買取機構は、2006年5月以降は、売却のフェーズに入る 日銀に関しては、処分開始が2007年10月以降と定められており、2006年度中の供給要因とはならないが、2007年度以降の供給要因となる。 簿価ベースで6兆円近くに及ぶ(時価ベースではさらに大きい)供給圧力は、今後の株式需給を考える上では大問題であろ。

nk427
質問者

お礼

解かりました。 頭に入れておきます。 有難うございました。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.3

>なかなかリストアップは しても絞込みが出来ません こういう状況なら、インデックスファンドかTOPIX連動ETFを購入することをお勧めします。個別銘柄より面白みに欠けますが、分散投資には間違いないです。 団塊世代が個別株を買う割合より、投資信託へ流れる割合が多いと推測します。

nk427
質問者

お礼

有難うございます なるほど その方法もありましたか 私は 勉強不足で 視野が狭いもので  そうですね 解からないときは 分散投資が一番ですね もう少し いろいろ考えます。 貴重な意見を すいません 私の今の心理状態を みなさん ご存知のようで 当り銘柄を 頭から 教えた下さい はいこれとこれです なんて回答は望んでいませんし そんな方も いないだろうと思っていましたから  本当に 1から幅広い視野で勉強します

回答No.2

(1)住宅ローンの返済に充てて、ローンの重みを軽くするのが一般的と思います。 (2)投資にも色々ありますが、株式投資は退職金の余剰金で3~4社を選択して株価のみでなく株主としての優待制度、配当金など総合的に考慮されたら良いのではないかと思います。1銘柄株価の下落場合での損切をすばやく決定する基準を決めておく必要があるとおもいます。総合的にバランスとる必要があります。 (3)FX(外国為替証拠金取引)の投資で日本円と外国通貨との金利差を稼ぐと同時に為替変動差で損得が発生すが外国通貨が高くなった場合は自国通貨が下落する場合に、自己最低レートを設定可能な短資、銀行、インターネット銀行があります。ネットで検索ができます。これも株投資と同様に2~4通貨を探すことです。株価のような紙くずになる心配はないと思います。 (4)株式投資の企業は誰での絞り込み不可能と思います、小額投資で研究することにして、それから絞り込んではいかがでしようか。

nk427
質問者

お礼

なるほど 有難うございます。 FXをしている友達がいるのですが 苦戦していて 私には 手が出ません 回答者様の意見を参考にさせていただき がんばります

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