・「伝説巨神イデオン」ガンダムの後に出た哲学的テーマのSFロボットアニメ。イデオンとはある惑星で発掘された遺跡メカが、異性人の襲撃に反応して起動し、3機のメカが合体した巨大ロボットのこと。
イデと呼ばれる無限エネルギーで動き、その力は惑星をも分断するイデオンソード、土星の輪をも破壊する波動ガン、光に近いスピードで飛来するミサイルをも撃破するマイクロブラックホールとまさしく最強の威力を発揮します。
ストーリーが非常に難解なので、関連本と合わせて観賞することをオススメします。(専門用語もいっぱい出てきます。)
・「聖戦士ダンバイン」バイストンウェルという異世界で繰り広げられる戦いを描いたちょっとファンタジックなSF作品です。
世界観は中世ヨーロッパに近く、ダンバインとは人のオーラで動く昆虫型の人型兵器のことをいいます。
オーラで動くのでパイロットの精神状態やコンディションが性能に反映されます。
以上は富野作品で古い作品ですが、比較的新しいものといえば
・「ほしのこえ」
近未来、仲のいい中学生の男の子と女の子が離れ離れになります。
地球と宇宙とに。
二人を繋ぐのはメールだけ、でも火星、冥王星と遠くになるにつれメールの届く時間は1ヶ月、1年、8年半と長いものになっていきます。
そのとき、人は何を感じるのでしょうか?
何を考えるのでしょうか?
これは、そんなお話です。
お礼
返答ありがとうございます。 ほとんどツボにきそうな作品ばかりです。