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言葉にしないでも相手の感覚が伝わってくるのは何故ですか?
初対面の時などお互い言葉を発することもなく、しかもたった数秒で相手が自分に対してどういう印象を持っているか感じる人は多くいると思います。 いい印象、逆にあまりいい感じを持っていないなと感じますよね。 これは相手の表情などから感じ取っているものなのでしょうか? 笑顔で対応してくれていても「本当は好まれて無い」と直感的に感じることがあります。 実際、こういう直感は当たっているのですが、何故こういう感覚が分かってしまうのか不思議です。 いろいろ本など読むと、思考はエネルギーとなって相手に伝わっているということが書かれた物を見つけましたが、そういうことでしょうか。
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こんばんは。 表情のうち、眉毛や口の動き、目つきや目の視線など相手を否定的にみるのと好意的に見るのとでは明らかに違いますよね。 それと、手の動きや体での反応も受け入れや拒否の態度が表れます。 メールや電話だと表情や態度が見えないために相手の本音が十分に分からないときがありますが、大切なことは会って話をする必要があるということには、こういう微妙なニュアンスを感じながら会話が出来るので、こちらの熱意や誠意も伝わるというものです。 但し、失礼ながら好まれていないという直感も、すべての人に当てはまるのではなく、相手が無表情であったり、表情や対応が下手な人にとっては気持をうまく伝えられなかったり、気持を伝えることが苦手だったりする人が時折います。 相手のことが好きであっても、正直に表情や言葉に出来なかったり、ひねくれていて、好きであってもわざと嫌いな態度を取って相手の様子を伺い試すような人もいます。 試して相手の反応を見るのはどうも女性の中に割りといるようですね。私も相手の本心が見抜けなくて失敗したことがあります(^^; 確実ではなくてもなくとなくわかるという感じだと思いますが、相手に試されているのは嫌ですね。
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そうですね・・言われてる感覚とはちょっと違いますが、小さいときには、あっという間に友達になったり、その中でも何か急激に仲良くなったりする友達、というものがありました。 どんな感覚がそうさせたのかよくはわかりませんが・・・ また、質問のような感覚で言えば、私は20歳くらいのときにそういう勘のようなものに自信があったような気がします。(もうだいぶ前のことですが・・) たぶん、目だとか何の気なしのしぐさなどから、「この人は信頼できる」に違いない・・という勘?過信?・・・でもある程度の確度があったように思います。 今は、自分のほうでそういうものを鈍らせたか、お互いの人の持つ感情が複雑になっているか、人の個性が複雑だと思うせいか、短い時間で判断することを避けようとしてるところがあるのか、自分でもわかりませんが、そのときのような感覚はないです。 でも、たぶん人とのかかわり方・接し方や、自分の心構えとか状態が変われば、ずいぶん違うものになるだろう、と思います。 天気じゃないけど、何か、日々の心がけのようなものが少し影響するのじゃないか、とも思ってます。
- npf-ojiya
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エネルギーがあるかどうかは判りませんがものすごくセンサーが過敏になるんだと思いますね。 例えば応接室で待たされて、相手が入ってきた瞬間のドアノブの回し方、ドアを開ける時の勢い、自分の前に歩いてくる時のスピード。 言葉を発するまでの間など相手の全ての行動を把握するためにありとあらゆるセンサーが働くんだと思います。 それで「あ、この人は今イラついてるな」とか「上手く話しが出来そうだ」と感じるのではないでしょうか。 私も仕事柄(接骨院の院長)不特定多数の初対面の人に会うことがあります。 院の玄関ドアを開ける音、スリッパの扱い方、歩く時の音、診察室のドアを開ける時の勢い、保険証や診察券の出し方などで「ああこの人はこういう人かな」と思うと大体当たりますね。 自分の気持ちが相手に伝わる、というより自分のセンサーが相手を判断してるのではないでしょうか?
やっぱ眼差しとか口元ででしょうなぁ。相手の思考エネルギーなんかは絶対ないですw 初対面だと直感的に相手の態度がどうなのかを脳みそが計算しまくってるはずです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 相手の表情などから無意識に読み取っているということなんですね。 確かに初対面が電話だったりすると相手の感覚はあまり分かりませんし、やはり表情から読み取れるものが大きいのですね。