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モミジの葉のいろがみどり色と紅色の二種類あって不思議です
先週、公園に行ったら珍しいモミジを見かけました。一本の幹から何本か枝が伸びているのですが、下のほうから出ている枝にはみどりいろの葉だけが付いていて、それ以外の(上のほうの)枝には紅い葉だけが付いているのです。みどりいろから次第に紅葉していくグラデーションとは明らかに違っていて、まったく別の種類のモミジを接ぎ木したように枝ごとにはっぱの色がちがうのです。こんなモミジ初めて見ましたが、これって普通にあるモミジなのですか。それとも、春ならではの自然現象なのですか。
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質問者が選んだベストアンサー
枝ごとに違うのであれば、単に接木されたものではないかと。 モミジの苗は普通、接木で繁殖させます。 下から出ている枝が緑ということですから、いかにもそれらしいです。 台木は普通のヤマモミジなど、上は品種もののモミジだと思います。
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- syasushi
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回答No.1
モミジには芽だしは赤くその後ミドリになっていくものがあります。 家にあるものは現在、先に出た下の方の葉は緑がかってきていますが上の方はまだ真っ赤です。
質問者
補足
遅くなって申し訳ありませんでした.はっぱの色は別の品種のように枝ごとにはっきりと違っているので、今後色が変わってゆく様子もなさそうに見えました.来週そっち方面に行きますのでもう一度確認してきます.その時にもし色が変わっていたらsyasushiさんのおっしゃる通りだと思います.ありがとうございました.
お礼
もう一度見てきたのですが、どうしても接いだ箇所が分かりません。でも前に見たときと比べても葉の色は一切変わっていないので、おっしゃるように別品種の接ぎ木なのでしょうね。ありがとうございました。
補足
遅くなって申し訳ありませんでした.私も接ぎ木かと思ってよーくみたのですが接ぎ木の個所が確認できませんでした.来週もう一度見る機会があると思いますのでもっとよーく確認してきます。ありがとうございました。