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労働組合要求について
企業で労働組合に入っています。 組合員には過度の残業をしている者が存在します。 (仕事量過多ではなく、残業代欲しさの残業) こういった場合、過度の残業をしている組合員に残業減を要請することは 組合活動として適正だと思うのです。 経営者側に時短を要求する予定があります。 時短を要求しても過度残業者にとってはさらに残業増しとなるだけで、 経営者側にも組合員にもメリットはない要求と思われます。 他の企業の労働組合では過度の残業者に対して、 どのような対応をしていますか? また過度残業者への残業減要請について皆さんはどう思われますか。
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本件の「時短」要求の内容が分かりかねますが、一般論としてお答えします。 通常、時間短縮を要求する場合、その原因(根拠)は、労働者あたりの労働時間の過多にあると考えられます。 その場合、労働(時間)の適正量と、現労働時間の差を縮減させるために交渉を行うはずです。 その交渉では、労働者あたりの労働時間の縮減に向けて話し合いが行われあますよね。 その中では、適正配置や、労働内容の検証方法についても触れられると思われますが... それで、対応ができると思います。
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- maniada55
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回答No.2
労務管理はあくまで企業側、管理職の業務ではないでしょうか。 残業している人には組合は働きかけ程度は許容されると思いますが、 あくまで残業は会社側の命令で行われていると考えますので、組合が管理の適正化を会社側に要請するのが筋ではないかと思います。 時短は組合員全体を考えればメリットはあると思いますよ。