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Javaは暗記科目でしょうか?

Javaに関わらずプログラム全体でお聞きしたいのですが 言語の勉強と言うのは暗記科目になるのでしょうか? つまり誰でも努力をすればした分だけ比例して出来るようになるものでしょうか? それとも絵描きやプロのスポーツ選手のようにセンスが必要で 努力だけでは越えられない壁と言うのがあるものでしょうか?

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回答No.6

センスというものは、何らかの基礎や土台があってこそ身に付くもので あると思います。基礎や土台というものは、夢中になって取り組んだ ときに身に付いた知識や、苦労した経験、自分のセンスでは到底思いつ かないような先人の知恵を覚えたいという意欲で取り組んで何度も何度 もつまづきながら知らず内に身に付いたものなどであると思います。 好きでプログラミングをしているときは、努力して継続しているとは 思えません。また、努力をすればスキルが比例してアップしていく ものであるとも思えません。いやいやながらで努力することは、努力と はいいません。徒労といいます。努力だけでは越えられない壁は、 誰が設置したものなのでしょうか?おそらく自分で勝手に壁を作ってい るのだと思います。言い方をかえると、万人が認めるような高いスキル を持っている人というのは、恐らく努力して万人に認められたいという気持ちで取り組んできたというよりは好きで継続してきて結果的に 万人に認められたのであると思います。例外はあるとは思いますが。 プログラミングは誰もが好きで続けられるようなものであるとは 思いません。だって、一日いっぱい机に向かって、ああでもない こうでもない、とぼやきながら取り組むのですから。

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  • don_go
  • ベストアンサー率31% (336/1059)
回答No.12

プログラムに限らず、単なる暗記だけでできる様になる といったものは極めて少ないと思います。 仮にルールブックを全て暗記したとしても、それだけで スポーツ選手や審判になれるといった訳ではないのと同じ です。 また、いちいち記憶をたどりながら体を動かしていたの ではキャッチボールひとつもできません。 良く「本を読んだがプログラムが書けない」と言われますが プログラムも同じで、いくらコマンドや関数の内容を詳細 まで記憶していても、必要な時にすぐ利用できなければ 意味がありません。 この辺はスポーツの練習と同じで基礎を繰り返していく事 によって体に覚えさせていく事が必要です。 >つまり誰でも努力をすればした分だけ比例して出来るように >なるものでしょうか? 誰でも努力すれば大リーグのスター選手になれると思いますか? 努力だけで越えられない壁というのは当然存在します。 ただし、草野球をするのに大リーグ選手になるのに必要な能力 を求める必要が無いのと同様に、高すぎる目標を掲げても仕方 がありません。 とりあえずは、目標をもう少し低めにし、目の前の仕事を着実に こなしていく事から始めましょう。 #一度やったから、これはもうお終いというのではなく、同じ #事を次にする時には、もっと良くできる様に繰り返し練習を #忘れない様に!!

  • guccii
  • ベストアンサー率31% (14/44)
回答No.11

非常に残念なのですが、プログラミングにはセンスが必要です。客観的にいえば、論理的に考えること、物事を整理して本質を捉えること、そしてバランス感覚が必要です。 暗記科目が得意なひとはあきらめてください。暗記科目を疑問も持たずに努力できる人間にはプログラミングは向いていません。どんなに優れた頭脳の持ち主でも、所詮人間の小さな脳みそでは、プログラミングのもつ複雑さに対処することは不可能です。センスのない方は、どんなに長い間努力しても無駄だと思います。ただ作業を実施しているだけで、何も積み重なっていかないからです。 しかし、センスを持ち合わせている人は、おそらく半年もあれば一定のレベルに達することができます。さらに3年もあれば一人前になれるでしょう。ちなみに”一定レベル”とは、平均的なプログラマの3倍程度、”一人前”とは、平均的なプログラマの10倍程度の生産性だと思ってください。 ”一定レベル”が努力だけでは超えられない壁といえるでしょう。

  • galluda
  • ベストアンサー率35% (440/1242)
回答No.10

がると申します。 暗記でコーディングするような方はとりあえず「お仕事ご一緒にしたくない」レベルです。 ただ「努力次第」は概ねYesです。 概ね…というのは。正直、よい師(通常は人物。リアルで面合わせられるのが最高。次点はネット越し。稀に書籍)に出会わないと「無駄な努力」をしてしまうことが少なくないので。 センスの必要性の有無は…わからないですねぇ。 ただ。そのレベルは「努力しきったけど超えられない壁」ですよね? だとすると。まず「そこまで言い切れるほどのあらゆる努力を払いましたか?」って話しになるので。 通常の状況であれば、少なくともセンスは「有無を問わず」だと思います。 或いは。 「常に学び続け努力し続け内省し続ける」人が、なんだかんだ一番伸びるので。 その辺頑張れるってのが「センスがある」人なのかもしれません。

  • fortranxp
  • ベストアンサー率26% (181/684)
回答No.9

私は平成2年に情報二種(現基本情報)を 取得して以来5年間に5回情報一種(現ソフ開) にチャレンジしましたが失敗しました。 私の適性とすれば情報二種以上ソフ開以下 であることがいえると思います。 なのでooumeさんの努力にもよるでしょうが たとえばJavaのSJC-Pは無理かもしれないが SJC-Aは可能とかレベルによって異なるのでは ないでしょか? もしプログラマーを目指すのであれば最終的には どんな言語でも全て自分で開発できる自身が なければ止めたほうがいい気もします。 もっと単純で簡単な仕事はいくらでもあるので ないでしょうか。

  • PED02744
  • ベストアンサー率40% (157/390)
回答No.8

プログラミングセンスというのはあまり無いんじゃないかな? それよりも、一般常識が占める割合が大きいような気がします。 言語というのは、あくまでツールですので、その言語で何を表現するか という事を、想像できて実践できるかどうかにかかっているわけです。 そもそも、言語の勉強というのは、ちょっと違うかな? むしろ、一般常識や作るシステム(プログラム)に対する常識などが 必要かな? というのが実感です。 たとえば、3D画像を表示するプログラムを作らなくてはいけないとしたら レンダリングとは・・・とか テクスチャとは・・・とか シェーディングとは・・・とか 当然の概念が出てくるわけで、それが前提にあって、どんな風に使って プログラムを作るかは、その人の作文能力によるわけです。 少なくとも、何が書かれているかわからないものは作れないんで、 想像力は必要だとおもいます(笑)

  • dekopa-
  • ベストアンサー率42% (161/378)
回答No.7

>つまり誰でも努力をすればした分だけ比例して出来るようになるものでしょうか? という問いには、YES。それを「暗記」と言うとは思いませんが。 寧ろ武道やスポーツでいう基本の積み重ねが大事です。松井やイチローが基礎をおろそかにしているでしょうか?寧ろ常人以上に基礎の積み重ねを大事にしてきた果てに、プロという成果があります。 ただし、比例するのは確かですがその角度(一気に学習できるか、何年もかかるか)は人次第ですね。それをセンスと呼ぶ人もいます。しかし、 >努力だけでは越えられない壁 があるとは思いません。それは単に自己鍛錬不足です。(勉強不足とはいいません) 言語を覚えるなら、その使い方を覚えるべきです。将棋と同じ、定石を覚える必要があります。駒の並べ方を覚えても将棋が上達しないように、プログラミングの定石を覚えないと上達しません。 定石とは、低いレベルならループや構造化の基本的な形、上級ならパターン等が該当します。

  • otchy210
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

私もcrumさんのおっしゃる通りだと思います。 プログラミングに携わるようになって、8年くらい経ちますが、努力だけで超えられない壁というものはやはり存在します。 芸術家やスポーツ選手とはまた違った才能ですが、どんなに勉強しても誰しもが大学教授になれるわけではないのと同様、一流になるためには一定以上のセンスが必要です。 センスのある人は、少ない努力で高い成果を上げることが出来ますし、そもそもJavaに限らずどんな言語でも、すぐに使いこなすことが出来ます。 そういう人にとって、プログラミング言語の違いは、せいぜい関西弁と東北弁の違いくらいのものだと思います。 かといって、努力をしなければいいというわけでも、センスを磨くことが出来ないというわけでも無いです。 特定の言語に対する知識や経験が増えれば、その分野に置いては一定の成果を上げれるようにはなります。 一流といわれるような人達は、元々のセンスに加えてかなりの努力をしているはずです。…が、そういう人に限って、好きでやっているので、努力を努力と思っていなかったりはします。

noname#86752
noname#86752
回答No.4

10年ほどコンピュータ業界にいます。新人を育てたこともあります。 暗記よりセンスです。 「プログラムは暗記だ」というのは「小説を書くことは暗記だ」と言うのに等しいです。 なぜなら誰でもひたすら暗記すれば小説家並の語彙を持つことができますが、多くの語彙があることはおもしろい小説を書けることとは別だからです。 いろんなことを記憶するのは、必死に暗記しているのではなく、必要だから覚えてしまうのです。

回答No.3

>誰でも努力をすればした分だけ比例して出来るようになるものでしょうか? 比例とは言わないまでもある程度の効果は確実についてくるものだと思います。(物覚えの悪い人(私はこれだと思う)はいますから) >努力だけでは越えられない壁と言うのがあるものでしょうか? ないとは言い切れないと思います。が、芸術やスポーツほど素質の求められるとは思えないので、あきらめない限りは望みはあると思います。 私の感覚では、「できない」と言っている人の多くは「やらない、覚える気が皆無」なだけだと思います。(私の周りは) 私だってJavaを習いだしたころは、System.out.printlnがもの凄く面倒であったり、A a = new A()の書き方がわからなかったりしていましたが、今では自由自在ではなくても、自分が考えたものはある程度作れます。 とくにJavaはブロックの玩具を組み立てるのに似ていると思います(既製型を組み合わせてとやっていくところが)

回答No.2

暗記じゃない部分の方が大きいと思います。 というか、むしろ暗記は殆ど必要ないと思います。 もし暗記だとしたら、テストがあった場合に教科書を見れば答えが分かります。 しかし、プログラミングと言うのは教科書を見てもテストの答えは載ってません。 >努力だけでは越えられない壁と言うのがあるものでしょうか? あると思います。 ただ、それは絵描きやスポーツ選手と比較する類のものではないと思います。 あえて言うのなら「字書き」ではないでしょうか? 超難しい国語のテストで100点取れたとしても、その人がいい本を書けるとは限りません。 ものすごい難しい本を簡単に理解できる人は、ものすごい難しい本を書けるとは限りません。 逆に、ものすごい難しい本を書けたとしても、その説明が回りくどかったり、意味の無い説明がたくさん書いてあったりすれば、その本の価値は下がるでしょう。

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