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「怒りの葡萄」とは、なぜあえて「ブドウ」なのですか

noname#118466の回答

noname#118466
noname#118466
回答No.2

怒りのぶどうは聖書の言葉ですが、この言葉を有名にしたのはアメリカの30年代の傑作小説『怒りの葡萄』スタインベック著と同名の映画です。 1929年に始ったアメリカの大不況と農村まで進出してきた資本主義(機械化農業)という時代背景の中、中西部に起こった大きな砂嵐によって農地を追われた何十万人もの貧しい農民。彼らは気候が温暖で仕事も多いといわれるカリフォルニアに集結する。しかし、そこでは労働力が余り、労賃が下がり仕事を奪い合う社会が待っていた。悲惨な生活を強いられた農民達がカリフォルニアで育てたものは『怒りの葡萄』だったという粗筋です。 この小説では信心深い農民達と聖書の言葉、そして果物が豊かに実るカリフォルニア、30年代の不況にあえぐアメリカという舞台背景が理解されなければ、分かりにくい小説(映画)となっています。

brucelee
質問者

お礼

恥ずかしながら、私は英文学科出身です。大学にいる頃からもっと勉強していればよかったです。

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