オカルトガングリオンについて

質問

数ヶ月前から右手首に痛みがあり、数ヶ所の整形外科を受診し、オカルトガングリオンという結論になりました。皮膚に近い場所ではなく、手首の関節の中に小さいガングリオンができているかもしれないとのこと。外見上は何もわかりません。
今までは手首を直角に曲げた時(手の甲側・手のひら側ともに)に痛みがあるだけだったのですが（体重をかけなくても曲げるだけで痛いです）、最近は日常生活の中での、ちょっとした手の動きで手の甲に痛みが出るようになりました。ガングリオンが神経を圧迫して痛みが出ているらしいのですが、利き手なので、生活にも仕事にも少し支障をきたしています。
ガングリオンが小さい方が痛みが出やすく、大きくなったら痛みは軽減すると言われ、治療は湿布や軟膏等しかないとのことでした。しかし今まで３～４ヶ月、他の病院で処方された湿布をしていましたが痛みは全く改善せずひどくなっている状態…。
何か痛みを軽減させる治療は無いのでしょうか？専門家の方・経験者の方のご意見をお伺いしたいです。

回答No.3

ripuchan

私も以前ガングリオンになりました
左手首の凹んでる部分に収まるようにボコッとなってました
鈍痛と手首が動かしずらいという支障がありました
整形外科で注射で抜いてもらいましたが
５回くらい抜いた（２年間で）後は自然に治りました
小さくても大きくても抜いてもらうと多少楽になりますよ

手術の事も言われましたが
手術をしたら手に結構傷が残るのと、手首が不自由になるかもしれない
という事と、また再発しないとも限らないと言われました
なので手術しないで抜いてましたよ

お礼

ありがとうございます。
私の場合、全然表面に出てこないんですよね。
出てくれば注射器で抜いてもらって様子を見るんですけど。
ずっと手首を固定用のバンドで押さえてるからかな…。
手術はしない方向で、なんとか痛みとつき合いながら様子をみて、痛みに耐えられなくなったらまた病院を受診してみます。

回答No.2

manmaruten

ひどいガングリオンやよく再発する人は大きな病院(外科)で切開して取り出す手術を勧めていますが、主治医には勧められませんでしたか？

手術で多少手の動きがぎこちなくなったりすることもあるらしいので
手術は最終手段みたいです。
また手術してもガングリオンの一部を切除しきれないで取り残しがある場合は再発してしまいますので、再びガングリオンができないとは言えないようですが。
ガングリオンが神経や血管の近くから発生していることが多いので、手先に行く血管や腱や神経があるため手術する場合は、熟練した整形外科医、できれば外科の医師に相談するほうが良いと思います。

ご参考までに。

お礼

ありがとうございます。
大きな病院の整形外科の「手の外科」の指定の曜日に受診しましたが、手術の話は全く出ませんでした。手術は少し怖いです。実際、ガングリオンが神経を刺激して痛みが出ているのでしょうと言われましたし…。私にとっては痛みがかなりきついのですが、先生は「大丈夫ですよ」と軽い感じで…。もう少し痛みの事を訴えてみるべきでしたね…。

回答No.1

usagicyan

こんばんは。
私も、中学一年生の時に、右手甲と手首の境目のところにガングリオンが出来て治療しました。
治療と言っても・・・かなづちのようなもので部位を叩いて砕いたのですが＾＾；
ガングリオンは、脂肪の塊みたいですね。
治療法として、
(1)自然に小さくなるのを待つ。
(2)砕いて潰す。
(3)注射で脂肪を吸い出す。

っと、私は言われたようです。（母曰く）
(1)の場合、かなり時間を要すらしく・・私はも中学でテニスもしてたし、手首を曲げただけで痛いので“自然に”と言うのは待てないと思いました。
(3)の場合は、やはり“注射”というのでしり込みしました。
また、一度吸い出してもまたガングリオンが出来る場合があるので、１度で済む可能性は低いと言われ、やめました。

で・・・一瞬の痛みで済む(2)を選択。
やはり痛かったですが、翌日には楽になりました。
脂肪が潰れて手の甲に流れ、数時間手がむくみました。
しかし、段々引いていって普通の手に戻りました。

放っておいても大丈夫みたいですが、いつまでも大事に持ってても気になるし、痛いだけです。
脂肪の塊を覆った膜のようなものを取り除かない限り、完全に完治はしないそうです＜ガングリオン
でも、そうなると外科手術になるし・・・。
そこまでしなくてもいいと思いますが、信頼の置ける病院を探して治療法を相談された方がいいかもしれませんね。
私は、あれ以来なってません。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。m(__)m
私の場合、ガングリオンが小さく関節の中？に隠れているので、今の状態では潰すとか注射で吸い出すのは無理なのだと思います。それだけに厄介なのかな…。様子を見て、痛みが更にひどくなるようなら再度受診したいと思います。