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気になる光景
友達に車の工場を経営している人がいます。 ちょっとした車の修理などに、見てもらったりします。 ピット作業中に気になる点が2つ見つけました。 1つ目は、エンジンを切るとき、ちょっと空ぶかししてエンジンを切ることです。 2つ目は、タイヤに空気を入れた後にキャップをする前に唾を付けることです。 この2点には、どのような意図があるんでしょうか? 車を見てもらうのは、ほとんど友達のお父さんです。 どなたか教えてください。
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>1つ目は、エンジンを切るとき 人によって違いますが、同様のことをする人は確かにいますね。 最近は少なくなったと思いますが、昔まだキャブレタ-を使っていた頃を知る人は、次に掛ける時に掛かり易い様に空ぶかししていたようです。 実際キャブ車だからといって、その効果はどうかとおもいますが… 現在の車では、意味有りませんけど、癖なんでしょうね。 >2つ目は、タイヤに空気を入れた エアの調整後、確立は低いのですがバルブからエアが漏れる場合が有るんです。その為、エアの調整・充填後は必ず石鹸水等で漏れのチェックをする必要が有ります。 僅かな漏れでも、何時間か掛かって空気圧が低下、見た目で分かる程タイヤが凹みます。場合によっては駐車中にぺしゃんこになった例も有ります。 簡単な事ですが、確認は整備の基本ですね。
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- santana-3
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年配の整備士さんですか。 空ぶかしはキャブレター時代の名残で、唾付けは自転車屋さんでも行われる行為です。お友達のお父さんと末永くお付き合いしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 その友達の父さんは、50代の人です。 昔ながらの名残があるんですね。 これからもいろいろとお付き合いしたいと思います ありがとうございました。
- go_to_west
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昔からの整備士さんですね 空ぶかししながらは 昔の車はキャブレターだったので始動性を高めるためですね タイヤに唾は 空気が漏れてないか確認するためですね 漏れてる時は唾つきませんから
お礼
回答ありがとうございます。 その友達の父さんは、年配の方です。 昔から車を整備していたので、その名残があったんですね。 いろいろと勉強になりました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ぼくが気になった2つの光景には、昔ながらのやり方なんですね。 今回の回答で、いろいろと知ることが出来ました。 ありがとうございました。