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郵便局での投資信託の販売
現在は、郵便局でも投資信託が当たり前のように扱われるようになっていますが、元本を割る可能性のある直接金融の商品が何故郵便局でも扱われるようになったのでしょうか?
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- yayaya3
- ベストアンサー率15% (10/66)
回答No.3
そうそう 今日もながたら窓口一つ潰して老人に説明していました。 将来、元本割れして解約時に、聞いてなかったってもめるんでしょうね。老人相手に窓口で。目に見える光景です。 民営化に向けて、手数料の高く入る商品を進めてるんでしょう。
- m-tahara
- ベストアンサー率38% (383/983)
回答No.2
基本的にはNo.1の方が仰っている通りなのですけれど、郵便局が抱える預金残高は途方もなく、以前その一部が株式市場などに流れるのでは、という観測だけで株式市場が活況を呈したことさえありました。 銀行や証券各所が投信を初心者向けのお手頃商品と「見立てて」売り込んでいる現状、郵便局も対抗していかないと表面上謳われる利回りの良さなどで預金を奪われてしまう危険性があります。 これからは独立採算をたてていかなければいけない以上、この預金残高は死守したいところです。 そこで、彼らも投信を扱うようになったのです。 しかし、郵貯を主たる預け先としているシニア層と専門家ではない郵貯の窓口・営業担当の方とではなかなか商品の本質を理解し合うのが難しいようです。 こうしたことの結果また投信ブームが彼方へと去ってしまい、さまざまな市場への悪影響を及ぼさないことを祈るばかりです。
- damushi
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回答No.1
一言で言えば民営化に向けてです。 低金利の時代に顧客確保を狙うには必要な戦略だと言うことでしょう。 もちろんリスクがあることはきちんと説明されますし 運用自体も比較的リスクの少ないものとなっているようです。