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洞性不整脈とP-R間隔

健康診断の結果が届いたのですが、心電図の所見で 短いPーR間隔 洞性不整脈 とありました。 調べたところ、洞性不整脈はそれほど心配するようなものでもないようでした。 でも、「P-R間隔」というものがわかりません。 ふたつ並んでいることに意味はあるんでしょうか? 特に併記がなければ、問題ないということでしょうか? どなたか、教えてください。

みんなの回答

  • macwhite
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.1

下記のURLをご覧ください。 「発作性頻脈といった症状もない方のPQ時間短縮のみの所見ではふつう精密検査を要しません。正常人でも数パーセントの方がいわゆる「正常値」から若干はずれるのは統計上の理由によりやむを得ません。発作性頻脈発作があり、PQ時間の短縮がみられる場合には注意が必要です。心房と心室間に副伝導路があり、一方を往路、他方を復路とする旋回経路を生じるため、突然異常に速い頻脈発作をきたす事があります。最初は循環器科専門医への受診を御勧めします。」 また、http://www.onh.go.jp/seisaku/circulation/kakusyu101.html 「LGL症候群:PQ短縮はあるが、デルタ波を認めずQRSの形が正常で、発作性上室性頻拍を起こしやすいものをLGL症候群と呼ぶ。Lown, Ganong and Levineの3人によって記載された。房室接合部をbypassするJames束と呼ばれる短絡路の存在により頻拍発作を起こす。」 ともあります。 念のため、WPW症候群でないかどうか、循環器専門医にご相談されてはどうでしょうか。

参考URL:
http://www.gik.gr.jp/~skj/arrhythmia/kensin-ecg.php3
rulira
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考ページ、大変よくわかりました。 読んでいて怖くなってしまいました・・・。 でも、とりあえず危急のことはなさそうなので、様子をみてみます。

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