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情報教育におけるデジタル化とは

タイトル通り情報教育のデジタル化について教えていただきたいです。この言葉の意味がよくわかりません。デジタル化とアナログについて対比させたいのですが、よくわかりません。よって、どこかいいホームページなど教えていただければありがたいです。

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  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.1

「情報のデジタル化」ではなくて「情報教育のデジタル化」ですか? 質問の目的がわかりませんので、的外れな部分は追加質問して下さい。 デジタルはアナログの反対語で、アナログが連続量をあらわすのに対して、離散的な量のことを意味します。 時計を思い浮かべましょう。 針が一瞬も止まらず、ずっ動き続ける方式がアナログで、1秒ごとに針がストップアンドゴーをくりかえすのがデジタルです。 デジタルは、コンピュータと相性が良いので、いろいろな分野でデジタル化が進みました。 時計の例を出しましたが、現在市販されている時計のほとんどは、水晶発振デジタル方式で、見かけ上アナログでも、心臓部はデジタル式の場合が多いのです。 情報も、最終的に0と1(スイッチオフとスイッチオン)で表現できるデジタル式のほうが、アナログよりノイズに強い利点があり、コピーを繰り返しても変質しないという特性(長所でもあり短所でもある)があります。 音声情報は、テープレコーダーがアナログで、CDはデジタルです。 画像情報は、フィルムに化学的に影像を焼き付けて表現する銀塩式から、CCD素子で1個1個の点を感じてデータ化するデジタルカメラへ移行してきました。 旧式電話に代表されるアナログ式情報通信は、だんだんとデジタル式にかわりつつあります。 テレビ放送も、アナログをやめて「地デジ(地上波デジタル)」になるということが決まっています。 これらが「情報のデジタル化」です。 「情報教育のデジタル化」という言葉は耳慣れませんが、推測すると、 (1)情報教育の手段をパソコン、デジカメ、インターネットなどのデジタル機器で行うこと。 (2)情報のデジタル化が進んでいるという内容を教育していくこと。狭い意味では、デジタル機器の使い方を教育すること。 の2点ではないでしょうか。 特に、「情報」が「パソコンの使い方」という意味でしか使われていない場面に対する批判の意味があるように思われるのですが、どうでしょうか。

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