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エンジンブレーキで燃費は悪くなる?

CARトップという車雑誌を読んでいたら 「山道では燃費なんか気にするな」 というタイトルで内容は ”雪の山道を下るときは安全のために  燃費なんて気にせずエンブレを活用しよう” というものでした。 アクセルを踏んでいないのでアイドリング以上のガソリンを くうことはないと思っていたのですがエンジンブレーキを 多用すると燃費は悪くなるのでしょうか。

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  • nasagoods
  • ベストアンサー率22% (15/66)
回答No.11

どう考えても燃費は良くなると思います。 他の方も言っておられるように、エンジンブレーキを使うと(アイドリング回転数位までは)燃料はカットされるので燃料消費は「0」です。 雪道の走り方でも無謀な走りをしない事前提であれば適宜エンジンブレーキの使用で燃費は改善されます。 まぁそれ以前に、雪道での「安全的速度」はかなりの低速となるので通常路と比較にならない程燃費は悪いですね。 ですから、「雪の山道を下るときは安全のために燃費なんて気にせずエンブレを活用しよう!」じゃなくて、 「雪の山道を下るときは安全のために低速走行で適宜エンブレを活用しよう!」の方がしっくり来るなと思います。 ただ、行きの登坂路よりも帰りの方が燃費は良いです。

papy_moon
質問者

お礼

ありがとうございました。 概ね燃費にとって悪化にはつながらないが 走り方によってはかえって悪化する、と いうことなのかな、と理解しました。 みなさんの意見、大変勉強になりました。

その他の回答 (10)

  • harn
  • ベストアンサー率43% (367/848)
回答No.10

燃費は悪くなります 平地を走ってる時のアクセルを話してのエンジンブレーキとは違います ”雪の山道を下るときは安全のために  燃費なんて気にせずエンブレを活用しよう” これは長い山道を下る時は に置き換えても同じ この場合のエンジンブレーキは 概ね 2速を意味します 下りのエンジンブレーキはのぼりと同じシフトを使うのが原則 (AT車は2速が原則) シフトがDではエンジンブレーキになりませんから でこの場合、アクセルを踏まないで走れませんから (踏まないで走ると言う事はエンジンブレーキが効いてないのでシフトをもう一段落す必要があります) アクセルを踏んでエンジンの回転を上げて(2000~3000)坂道を下る 速度を落す時は アクセルを緩める フットブレーキは緊急時、もしくは停車する時のみ使う ので燃費は悪くなります なぜなら下り坂でフットブレーキを多用すると、ブレーキが熱を持って効かなくなります、安全の為 適正なシフトでエンジンブレーキを使って坂道を走りましょう その雑誌の”エンブレ”はこんな意味です

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.9

他の方も言っているように最近の車の燃料供給は 電子式燃料噴射なのでエンジンブレーキのようなスロットルOFF状態で回転数が上がる場合は燃料の供給をカットします、下り坂でエンジンブレーキを積極的に使うことで燃費が向上します。 つまり走行用の高いギヤのままで(エンジン回転がアイドリング並みに落ちる)速度調節をフットブレーキで行うとエンジン回転を維持するために燃料を消費するので燃費は悪化します。

参考URL:
http://www.eccj.or.jp/drive/03/cont14.html
回答No.8

他の方が仰っている通り、「最近の電子制御式の車」では「回転数が一定以上でアクセルオフ時は燃料をカット」しています。一般的には2000~2500回転あたりがその境で車種やエンジンによって違います 。 逆に言えば、キャブレター式の車ではカットされませんし、電子制御式でも回転数が一定値を下回った場合はカットされません。 最近の普通車の大半は電子制御式です。ので、強烈なエンジンブレーキを掛けた場合は(回転数がかなり上がりますので)燃費は悪化しません。 ただ、その時の坂の傾斜次第ではカットされない場合もあり(回転数が下がってきたりして)、燃費が逆に悪化する可能性もあるでしょう。 筆者の方は、単純に「多少のコストよりも安全性のほうを大事にしましょう」と言いたかっただけでは?と思いますが・・・。

  • Feb12
  • ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.7

エンジンブレーキ時は、燃料カットというのは、雑誌の人が知らないというのは無いと思うのですが(知らなくても編集の時に気づくはず。)、どんな意味なんでしょうね。 もしかしたらMT車のブリッピング(アクセルを軽く煽って回転数上げてから、ギアを繋ぐ)の際の燃料消費の事でしょうか。 それとも、エンジンブレーキを行う低めのギアに固定しておいて、エンジンブレーキによる減速が強すぎる時は、軽くアクセル踏んで速度調節しろという意味なのか。(AT車だと、急激なエンジンブレーキがかかる車が殆んどなので、低μ路でのエンジンブレーキ操作は注意が必要かと) 個人的には、AT車が殆んどのこの時代、後者の意味だと思うのですが、ハズレでしょうか・・・。

回答No.6

エンジン制御シーケンスを設計している友人によれば、 「アクセルを離しているときは、燃料噴射量は基本的にほぼゼロ」 との事。 つまりエンジンブレーキを使うと燃費が悪くなるというのは全くのでたらめ。 ANo3の方も指摘しているように、「雑誌に書いてある事=正しい」なんて事は成り立ちません。 特に自動車評論家などと名乗っている輩の言う事は全くと言っていいほどでたらめです。 特にひどいのは徳○寺とか言う、インチキ評論家です。 彼の本に悪口を書かれない様、自動車メーカーが彼を接待付けにしていたと、前述の友人が言っていました。 雑誌に書いてあるから、などと迂闊に信用するとひどい目に合いますよ。  

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.5

瞬間燃費計の付いた車はエンブレ状態になると、燃費表示が99.9km/Lになるので、悪くなることは無いでしょう、電子制御の車であれば。

回答No.4

エンジンブレーキを使うということは、ギアを下げた状態にするということですよね。 そうするとエンジンブレーキが効いてエンジンの回転数が上がりますね。つまりそれだけガソリンを使っているということだと思います。

noname#45918
noname#45918
回答No.3

車雑誌の記事を書いている人は、雑誌作りの専門家であり車の専門家では無い場合があるので、あまり信用しないことです。 エンジンブレーキ時には、コンピューターがガソリンをカットします。 とは言っても完全にカットしてしまうとスムースな運転ができないので、回転がある程度下がるとまた噴射し始めます。 昔のキャブレター式の車はこの限りではありませんが、今はキャブレター方式の車は珍しいですね。

回答No.2

エンジンブレーキ中は燃料を消費しません。 基本的にはエンジンブレーキを多用することで燃費は良くなります。 ただし、エンジンブレーキもあくまでブレーキですので必要以上にスピードを出さないほうが燃費は良いです。 また、フットブレーキを多用するよりは燃費が良くなります。

回答No.1

アクセルOFFなら燃費は悪化しないと思います。 エンジンブレーキを効かせながら=1速下のギアで走る場合は、燃費が悪化します。

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