- ベストアンサー
住宅ローンのプラン変更
私は最近左遷を受け、年収が大幅に減額になりました。 このような家計急変の場合、今まで組んでいた住宅ローンの月々の返済プランを変更することは可能なのでしょうか。 例えば 月7万 ボーナス50万 → 月4万 ボーナス30万 などです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
現実の話をしますと、既に他の回答にあるように、本来は出来ないものの銀行では相談に応じて変更してくれることはあります。 具体的な扱いは銀行により異なり一時的な変更という扱いにするのか、契約事態を変更とするのかは銀行により異なります。 ただ今回の減額の変更は大抵の銀行では「事故」に該当する形で扱われます。(つまり今後クレジットカード作成などでの与信情報が悪くなる) また何らかの金利が安くなる特約などがあれば、それらが無効となる可能性も十分にあります。 これらデメリットを良く把握した上でお決めになるとよいでしょう。
その他の回答 (3)
繰上げ返済して、期間を変えない範囲で、月々の返済額を減額することなら出来ると思いますが・・・。 ウチはそうする予定です。 私(妻)が出産のため働けなくなるからです。 予定していたことなので、若干貯金額に余裕もありますので。
基本的には、毎月の返済額の減額はできません。 なぜなら、返済期間を延長することになるからです。 期間を短縮することは可能でも、延長はできない契約になっています。 他の銀行に借り換えする場合でも、最初の銀行で契約した返済期限の範囲でしか組めないのが原則です。 けれど、よほど収入が減って返済が苦しくなったのならば、その旨銀行に相談すれば、返済プランの変更は応じてくれるケースは多いようです。 銀行も未回収になるよりは完済してもらった方が損害がないですから。 よく相談してみてください。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
可能です。 住宅ローンの借り先に連絡すれば大丈夫です。 住宅ローンは、金融機関にとって「ドル箱」です。 会社に貸した場合は「債務免除(放棄)」「債務減額」という手段を用いて「赤字」になりますが、住宅ローンの場合は「一切減額・免除」をしません。 しっかり「担保物権」を競売にかけて回収します。 一度、借り先と相談しましよう。 また、借り先を変更する事も可能です。 何度も言いますが「住宅ローンはドル箱」です。 定期的収入があれば、大丈夫。 金利の低い金融機関若しくは長年取引のある金融機関・勤務先会社と取引がある金融機関と相談する事をお勧めします。