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春分・秋分の日影曲線について困っています…。

弟(小学生です)の塾の理科のテキストを覗いていたのですが、日影曲線について分からない事があります。 春分・秋分の日は太陽は真東から昇り、真西に沈むのですが、テキストにのっている春分・秋分の日に棒を立てた時の日影曲線は東西の基準線(棒を立てた場所を基準に東西)から少し北寄りに、東西の基準線に平行に書かれています。 太陽が真東から出、真西に沈むのに、何故、日影曲線の始まりと終わりが東西の基準線上に無いのでしょうか…? 説明が下手で本当にすみません…。 こんな説明でも分かった方がいらっしゃれば、回答してください。 お願いします。

  • 地学
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noname#46899
noname#46899
回答No.2

春分・秋分の日は真東から昇り真西に沈むという前提だとすると、理論上は、日が昇る瞬間・沈む瞬間の日影は、基準線とは無限大の距離で一致することになります。現実には日影ができませんから線を引くことはできません。 テキストには、日が昇って少し経って、日影が形を示すようになったときからを記載しているのでしょう。現実にはそういうものでしょう。

その他の回答 (2)

  • FMnew7
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回答No.3

春分・秋分の日に太陽の南中高度は90度になるとは限りません。 90度になるのは、赤道上だけです。 したがって、赤道以外の場所では棒の影の先端は、東西の基準線と平行に移動していくと思います。

noname#46899
noname#46899
回答No.1

春分・秋分の日は真東から昇り真西に沈むという前提だとすると、理論上は、日が昇る瞬間・沈む瞬間の日影は、基準線とは無限大の距離で一致することになります。現実には日影ができませんから線を引くことはできません。 テキストには、日が昇って少し経って、日影が形を示すようになったときからを記載しているのでしょう。現実的です。

tsubasa1ry
質問者

お礼

わかりやすい回答、ありがとうございます!! 理論上そう考えるのが、一番いいと私も納得です!! 本当にありがとうございました。

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