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大手銀行にはなぜ公的資金が投入されたのか
タイトルそのままです。 なぜでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
金融システムの保護のためです。 http://www.hi-ho.ne.jp/takayoshi/kyoko/heisei15.htm
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- a375
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回答No.3
このご質問の裏には、大手といえども単なる一企業ではないか、其れなのにななぜ税金がわれたのかという疑念をお持ちであるような気がします。これは誰しも考えざるを得ないことですが、国内的にも国際的にも日本の世界に対する経済的規模から放置しえない、つまり世界的金融不安、もしくは恐慌までも引き起こす可能性があったからです。国内の混乱はもとより、実は米国の財政さえ揺るがしかねない事態だったからです。其れは米国債の大半は日本の銀行言い換えれば日本政府が保持しているからです。その大元の崩壊はなんとしても防がねばならない事情もあり、大方は銀行の倒産による国内企業の連鎖倒産防止が最大の眼目とされていますが、そんな簡単な事情だけでなかったのです。其れが証拠には名張市は財政破綻「倒産」しましたが、自助努力で再建せねばならず、今のところ政府は何の手も打たないでいます(法律的にそうなっています)。銀行全体のシステムが崩壊することで国内外に対する波紋と比べて名張市が破綻するのとでは比較にならいほどのことだからです。大銀行を守ること即日本を守ることにも通じるから公的資金が導入されたのです。しかしこれは非常手段でたびたび許されるものでないこといは自明の理であります。
質問者
お礼
国外もつながっているんですね。 ありがとうございます。
- oska
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回答No.2
日本の金融危機を防ぐ為と、日本発金融不況輸出を止めるのが目的でした。 また、大手金融会社及び関連会社の従業員の大量退職にともなう雇用悪化を防ぐ目的もありました。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。