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薬で心の病を治すことが怖くありませんか。

noname#25310の回答

noname#25310
noname#25310
回答No.11

怖いです。だから私は薬は飲みません。 薬にしろ何の治療にしろ、効果があって身体や心が楽になるのであれば、「一時的に」使用する分にはいいのではないかとは思います。 無害であっても効果がないより、害があっても効果があって患者にとって利益があるなら、そして永久に飲み続けるわけではないならば、それも一つの人間の知恵・・・だとは思います。 けれど質問者さまのおっしゃるように、脳という未知の領域に作用する薬であることが問題なのです。 私自身、20年も前のことですが、向精神薬をガバガバ飲んでいました。 けれど私は「幸いにも」薬で精神状態が楽になったことは微塵もありませんでしたので、自分の意思で断薬をしました。 そしてすっかり薬が抜けてから思い返すと、薬を飲んでいた時の記憶がとても不鮮明なんです。 それ以前のことは覚えていても、薬漬けだった時のことはほとんど覚えていない。 その間、私は大学に通って友達と交流したり勉強したりもしてるのに、です。 まるで自分自身ではない、別の人間に身体と脳を乗っ取られたかのように、記憶がないのです。 逆に、断薬している間は、まさに麻薬中毒の禁断症状のように、発狂するほど苦しかったです。 でも、その発狂するような苦しみは、「自分自身が」感じているという意識がはっきりとあり、とても心地よいものでした。 自分自身を失っている薬漬けのときよりもずっと幸福で、自分を取り戻しているという手応えを感じていました。 私は今でも、向精神薬を飲んでいる人というのは、見ただけでわかります。 本人は気づいてないと思うのですが、薬を飲んでいる人は自分自身を失っていて、言っていることが変です。 私もよく見ましたが、精神科病棟などで 「薬を飲んでるのでとっても楽になったの、ここの先生はやっぱり一流だわ」と語る女の子の目つきがおかしいのを。 質問者さまへの回答にもなっていないと思いますが、私が言いたいのは、服薬中は、たとえその効果が感じられたとしても、自分で気づいていない害が発生しているかもしれないということです。 本当に楽になる、本当に治すということを考えて治したいです。 ちなみに私は薬を断ってから本当の完治に向かい、今は自分自身の幸せな人生を歩んでいます。

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質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >脳という未知の領域に作用する薬であることが問題なのです。 そうなんです。回答者様は薬をおやめになって快方に向かい幸せな人生を歩まれているのは羨ましい限りです。私はまだ10種類以上の薬を飲んでいます。一度就寝前の薬を飲まずに寝たところ禁断症状が起こりつらい目にあいました。このように薬の影響は大変大きなものなのに。製薬会社の宣伝にのり、バンバン処方されるって異常だと思います。

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