• ベストアンサー

論理と集合

すべての正の数xに対してa+x>0が常に成り立つならばa≧0 この命題を対偶を用いて証明せよ この問題なんですが答えが真になることはわかるけど対偶がわかりません 対偶がわかるかたおしえてください! よろしくおねがいいたします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#21330
noname#21330
回答No.4

>問題の対偶をそのまま書いていただけませんか? はい、2行目に書いたつもりです。 「すべての正の数xに対して」が抜けていたので、正確には、 「すべての正の数xに対して、a<0ならa+x>0が成り立たない場合がある。」 「a+x>0が成り立たない」は、「a+x≦0」なので、 「すべての正の数xに対して、a<0ならa+x≦0の場合がある。」 でもよろしいかと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • magmi-shi
  • ベストアンサー率40% (37/91)
回答No.3

「AであるならばBである」の対偶は「BでないならばAでない」ですね。 今回は A=すべての正の数Xに対してa+x>0が成り立つ B=a≧0 ですから, Aの否定=a+x≦0となる正の数Xが存在する Bの否定=a<0 です。よって,対偶は 「a<0ならばa+x≦0となる正の数Xが存在する」 になります。「すべて」を否定するには一つでも例外があればいいので「存在する」になるわけです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ccyuki
  • ベストアンサー率57% (81/142)
回答No.2

「AならばB」の対偶は「BでないならAでない」です。 でも気をつけるのはこの「Aでない」(Aの否定)なんです。 A:犬は動物である の否定は 犬は動物ではない でいいんですけれど A:すべての花は美しい の否定は すべての花は美しくない ではありません。 否定は ある花は美しくない です。 AとAの否定を合わせたとき起きる状況のすべてにならなければならないんです。 だから すべての正の数xに対してa+x>0が常に成り立つならばa≧0  の対偶は  すべての正の数xに対してa<0ならばa+x≦0が成り立つこともある です。「常に成り立つ」ではありません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#21330
noname#21330
回答No.1

命題「AならばB」の対偶は「BでないならAでない」です。 今回は、a<0ならa+x>0が成り立たない場合がある。 「a<0」でならば「a+x>0が成り立たない場合がある」ので、 「a+x>0が常に成り立つ」ならば「a≧0」である必要があるわけです。 もちろん、|a|>x なる正の数xほ存在するので、証明終わりです。

corum
質問者

補足

問題の対偶をそのまま書いていただけませんか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 集合と論証

    教えてください。 1. nが自然数のとき、命題「n2乗は偶数→nは偶数」が真であることを証明する。次の問いに答えなさい。 (1)この対偶をつくりなさい。 対偶「 → 」 (2)(1)でつくった対偶を利用して、もとの命題が真であることを証明しなさい。 [証明]nを正の( )とすると、mを( )として n= ( )と表すことができる。 このときn2乗=( )2乗=( )=2( )+1 ( )は( )であるから、n2乗は( )である。 したがって( )が( )であることが( )されたので、もとの命題も( )である。 2. √2-1が無理数であることを√2が無理数であることを用いて、背理法で証明しなさい。 [証明]√2-1が( )ではないと仮定する。 このとき√2-1は( )である。 a= ( )としてこの式を変形すると√2=( ) となる。 ここでa,1はともに( )であるから ( )も( )である。よって√2も( )となり √2が( )であることに( )する。 したがって√2-1は ( )ではないとした仮定が( )であり√2-1は( )であることが証明された。

  • 数学Iの集合と論証について教えてください

    集合と論証が全く分からないので、教えてください。 (問題)nが自然数のとき、次の命題が真であることを証明しなさい。 (命題)(n+1)^2は偶数⇒nは奇数 (証明) 与えられた命題の対偶 nは偶数⇒(n+1)^2は奇数 が真であることを証明する。 nを正の偶数とすると、mを自然数として n=2m+2 と表すことができる。このとき、 n+1=?? ??が分かりません。普通に2m+2+1で良いんですか? あと上の証明は合ってますか?

  • 集合と論理について教えて下さい。

    集合と論理で困っています。 問題: 不等式 x^2-6x+a≦0 を満たすすべてのxが、不等式x<4を満たすのは、定数aがどんな範囲の値であるときか。 答え: a>8 答えは対偶"x≧4 ⇒ x^2-6x+a>0"をとって導きだすことができました。しかしその後の解説でとまどっています。 解説: 「不等式 x^2-6x+a≦0が成り立つとき不等式x<1がつねに成り立つ」という問題なら答えはa>9となります。 なお、a>9のとき x^2-6x+a≦0が成り立つことはありません。しかし、'x^2-6x+a≦0 ⇒ x<4'は成り立ちます。 私の疑問: なぜa>9のとき x^2-6x+a≦0が成り立つことはないのに、'x^2-6x+a≦0 ⇒ x<4'は成り立つのですか? x^2-6x+a≦0が成り立っていないのになぜ ’ならばx<4' と限定されるのでしょうか。どうせ成り立っていないならxはx≧4の実数でも当てはめることができると思い、'⇒ x<4 'はおかしいと思ってしまいます。 いろいろ勘違いしているのだと思いますが、 よろしくお願いします(><)

  • 集合と論理

    nを自然数とし、xを実数とする。 命題「-n≦x≦2nならばxの二乗-6x-16≦0」を考える。 この命題が真となる自然数nは、全部で??個存在する。 また、この命題の逆が真になるためのnの条件は、n≧??である。 申し訳ないですが、分かりやすい解説をお願いします。

  • 高校1年の論理と集合について

    例題1 対偶を利用して、次の命題を証明せよ。  √2が無理数ならば、1+√2は無理数である。 早めの回答をよろしくお願いします。    

  • x>0 またはy>0 の図示

    こんにちは。命題x+y>0 ならばx>0またはy>0の証明ですが,対偶をとり x<=0かつy<=0ならばx+y<=0は明らかに真なので,対偶が真であるので 元の命題の真である。 なんですが、グラフで考えたときに、問題の命題のx+y>0はy>-xで描けますが x>0またはy>0ってどこなんでしょうか。

  • 数A 集合と論理 「すべての」や「ある」について

    問題集の解説が理解できず困っています… 【問題】 変数x、yの変域を自然数全体の集合Nとするとき、ヨx[∀y(y≦x)]の真偽を調べよ。 【解答】 これは、「ある自然数xが存在して、任意の自然数yに対してy≦xが成り立つ」といいなおせる。 この否定命題「∀x[ヨy(y>x)]」すなわち、「どんな自然数xに対しても、ある自然数yが存在して、y>xとなる」について考えると、y=x+1のときy>xが成り立つから真である。 よって、この命題は偽である。 まず、なぜ否定の真偽を考えているのですか? 否定が真ならもとの命題が偽というのもしっくりこなくて… ある意味背理法みたいにして解いているということでしょうか? 読み返しても本当に全くわかりません… どなたかよろしくお願いします(> <)

  • 集合と論理について

    任意の集合Xとその部分集合族Ωについて、 参考書によるとΩ=Φ(空集合)の時 ⋃Ω=Φ ∩Ω=X とありました。 そもそも、 ⋃Ω={x∈X|(∃A∈Ω)(x∈A)} ∩Ω={x∈X|(∀A∈Ω)(x∈A)} という定義で、 参考書には∩Ω=Xのみ証明があり、 「A∈Ω(=Φ)ならばx∈A」は常に真であるから と書かれていていました。 なら、⋃Ωも同じじゃない?というのが疑問なのですが、⋃Ω=Φとなる具体的な証明を教えて頂きたいです。 何卒よろしくお願い致します!

  • 証明してください

    真の命題の対偶が常に正しいこを証明してください

  • 対偶法による無理数の証明について教えて下さい。

    √2が無理数ならば√2+1は無理数であることを証明せよ。 を背理法ではなく、対偶法で以下のように考えました。 √2+1=P(有理数)とすると√2=P-1(有理数)となり√2が有理数であること が証明された。 よって対偶法が真なので元の命題も真である。 これでも問題ないですか?