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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:給与の経過勘定及び社会保険料の会計処理について)

給与の経過勘定及び社会保険料の会計処理について

このQ&Aのポイント
  • 給与の経過勘定や社会保険料についての会計処理方法を教えてください
  • 給与が20締翌月払いの場合、未払費用の計上方法とは?社会保険料の給与支払総額に含めるべきか?
  • 3月決算の会社での社会保険料の未払費用および従業員からの預かり金の算定方法について教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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  • newcinema
  • ベストアンサー率62% (50/80)
回答No.1

(1)給与の未払費用の計上は、残業代などを考えると難しくなりますが、発生主義のいい加減さで、ある程度合理的でさえあればOKです。監査を受けているとすれば監査法人からは細かいことを言われるかもしれませんが、そもそもそれ以上に誤りのあるものが放置されているでしょうから、費用と効果の関係でざっくりと計算すればよいでしょう。 預り金は費用の計上とは何の関係もありませんので、当然含まれます。 私の経験では未払給与の見越し計上分を預り金を立てて計上している会社もありました(本当は未払費用で処理するべき)が、問題なしとして通しました。 (2)社会保険料の未払費用BS計上額は、4月末に支払う納入通知書から計算します。預り金は普通計上されませんが(前月分を当月支給給与から控除して月末に支払うため)、期末日が休日でもし残っているのであれば、給与総括表から預かり金を計上します。 なお、先預かりで残っている場合は、実務上よく見られるものではありますが、明らかに条文に反する法定外控除に該当します。

0120ooo
質問者

お礼

早々に回答をしていただき、どうもありがとうございます。newcinemaさんが他の方の相談に回答されているのを見ては、さすが専門家!!という印象を受けましたが、私の場合も助かりました。また、質問することもあるかとは思いますが、その際はまたよろしくお願いいたします。

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