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「声かけ」と「言葉がけ」に学問的な違いはありますか?

幼稚園や保育所において、よく耳にするのですが 「言葉がけ」「声かけ」の違いに明確な根拠はあるのでしょうか? また学問的な違いはあるのでしょうか? あまり気にすることもないと思うのですが・・・ ちょっと気になってしまい、いろいろと調べてはいるのですが、なかなか明確な違いやその根拠、学問的背景がみつかりません。 どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただけたら嬉しいです。

みんなの回答

  • aoren1116
  • ベストアンサー率40% (89/218)
回答No.3

印象のレベルでは違うと思うのですが、アカデミックなレベルで言えば、その著者が明確な使い分けをしていない限り、特に違いはないと思われます。要は音声言語を用いてアプローチをはかるという行為ですから、同一の行為と考えて差し支えないですし。その違いは、その保育が行われる幼稚園・保育所(・地域)のもつ保育文化によるところが大きいと考えられます。

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.2

別に「学問的」には根拠はないと思いますが、あえてちがいを言えば、 「言葉がけ」→かけるセリフ(文章内容)をどうするかが問題になる場面 「声かけ」→アプローチする態度自体が重要で、何を話しかけるかがそれほど深刻に問われない場面 というくらいではないでしょうか。 区別せずに使う場合が多いと思いますが。

  • alpha123
  • ベストアンサー率35% (1721/4875)
回答No.1

他の人を見守る、お互い注意しあって安全にすごすときなら 違いはありません。 子供の年齢によっては 「声かける」理解できても「言葉かける」は理解できないかもしれません(逆も)。 踏み切りに 「きけん」「危険」と立て札ありますが、小学校低学年までは読むことは出来るが、意味知らない(おいおい)ことがあります。 「あぶない」といえばたいてい通じます。 私鉄の一部は縦書きの「危険」のよこに「あぶない」と書いています(^^)

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