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高速電力線通信(PLC)システム
「家庭用の電源コンセントを使ってインターネットに接続する「高速電力線通信(PLC)システム」を12月9日に発売すると発表した。電源コンセントに通信アダプターを差し込み、パソコンと接続すれば、最大毎秒80メガ(メガは100万)ビットの実効回線速度でインターネットを楽しめる。」 12月1日に12Fのマンションへ引越しします。 ネットは会社で出来ますが、家でもネット接続をしたいので、色々検討中です。 ・マンションは、VDSLを引いていて光が出来ないそうです。 ・そのマンションへは余り長く住むつもりがありません(単身です)。 ・ノートPCです。 ・家に居る時間とネットをする時間は余り長くなく、近所にネットが無料で出来るところがあります。 ・出来るだけ料金が安く出来ることを希望。 ・将来を考えて適切な接続を考慮したい。 そう考えているときに、「高速電力線通信(PLC)システム」の発表がありました。 果たしてこれは、上記の希望を満たしているものなんでしょうか? それとも・・・? 価格は親2万円、子機1万3千円 で、初期投資に3万3千円と、毎月のプロバイダー料金のみ? だと読み取れました。 その場合、安いプロバイダーで1500円だと計算しました。 KDDIに契約のVDSLりょうきんを聞いたところ、初期費用が4千円、毎月が3500円 位だったと。 初期費用ない場合では、毎月が4500円だとか。 もし、1年そのマンションに住んだとしての計算では、余り違いがないのですが、「高速電力線通信(PLC)システム」の機械が価値のある品物でしたら、ずっと使いまわして次の住まいで役立てると思いました。 果たして「高速電力線通信(PLC)システム」は、将来有望な品物なのでしょうか? それとも、数ヶ月待ってからバグをなくしてしまったものを購入するべきでしょうか? それとも、VDSLやADSLにしたほうが良いでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
今回の発表は、家庭内LANを想定して販売するものの発表です。 ですから、外部に向けでのネット接続とは違うものです。 次の日経新聞のネット記事を読んだ方がよいです。 日経ネット 更新:11月13日 16:28インターネット:最新ニュース コンセント経由で高速家庭内通信――松下電器がPLCアダプターを発売 http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba001013112006 全く違うものですから、マンションのネット接続の契約を確認して契約してください。
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- keiwa
- ベストアンサー率25% (354/1399)
PLCシステムは日本においてはまだ計画の段階で実用化はされていないと思います。 PLCシステムとは大規模LANのことで、大規模工場、大規模ホテル、大規模マンション、単位で行うものであって、街の電力線に信号が乗っている訳ではありません。 電柱に来ている光ファイバーケーブルを利用して建物に引き込み、その建物の中だけにPLCシステムを構築するものです。 既にVDSLが導入されているマンションでは、更にPLCシステムを二重に構築することは考えられません。
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
はたしてカタログ通りの性能がでるかもわかりませんし、 セキュリティや制限がどんなものかもわかりません。 あわてて飛びつく必要などありません。 実用化後に装置もこなれて安くなり、情報が出回るようになったところで検討しはじめるのが賢い消費者です。
- naokun1976
- ベストアンサー率33% (97/286)
「家庭内で有線LANを引き回す代わりに、コンセントを利用する」といっただけの物ですので、 機器代も無線LANの方が安価です。 質問者様に取ってのメリットは無いと思いますよ。
- norosi
- ベストアンサー率26% (430/1614)
朝から質問が多く出ていますが、この機器はLAN内での通信機器・・・・ つまり家庭内でのLANケーブルを電力線(ACコード)に置き換えるものです、ですからLANケーブルでで接続できればそれに越した事はなく、家庭内で無線LANの電波が届かない部屋でLANに接続したい人には朗報でしょう。 それ以外のなにものでもありません。